なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ▼童話標本▲【3L/置ﾚｽ/中級～】
主 2017-11-02 01:47:50 |
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わぁ！？すごいすごーい！お池が急に凍っちゃったわ！つるつるしてて滑っちゃう！ーーわぁ！？
(スニェークが池を氷漬けにして、リンクを作るとほぼ同時に森の木陰から金髪の幼い少女、アリスが信じられないものでも見たかのように大はしゃぎしながら現れ。好奇心に忠実なのだろう、凍った池に何の躊躇いもなく足を踏み入れれば滑り始め。しかし、氷の上とは慣れていなければバランスが取りづらいもの。滑っていると止まれなくなり、そのまま滑っていたスニェークに全身で激突。勿論ガタイのいいスニェークにぶつかれば華奢極まりないアリスが弾き返されるのは当然で、アリスは後頭部から氷のリンクに豪快に倒れこみ。)
>>スニェーク様
ーーーぐぅ…。
(メルヘンの国の森の中。他と比べて木漏れ日の強いその場所で、幼い少女は心地のよい微睡みの中におり。傍らには白い懐中時計を身につけたうさぎを初めとして森に住まう小動物たちも一緒に眠っており、森のその一角だけは妙に穏やかな時間が流れているようで。ところで彼女は時たま聞こえてくる鳥たちの囀ずり、木々が風で揺れる音、暖かな日差しの恩恵を受け、もの凄くリラックスしているが、この国では１人『生き残る』ことが重要であり無防備な姿を晒すことはあまり推奨できるものではないだろう。そんな中で、堂々と隠れもせず眠る彼女はそんな事を理解出来ていないのか、はたまた余程肝が座っているのか。アリスは未だ楽しい夢の中。)
>>all
(/取り敢えず絡み文投下しました！拙い文章とイタズラ好きのマイペースですがよろしくお願いいたします！スニェーク様もよろしくお願いいたします！)
＞アリスちゃん
っ！？…大丈夫？
(気持ちよさそうに氷の上を滑っていれば後ろから何かがぶつかってきて。その前のはしゃいだ声や慌てている様子も聞いてはいたものの、氷ごときでそこまで慌てるが、と現実味を感じられずに手は出さずにいたわけで。しかしごつん、と大きな音を立てて氷の上に倒れた相手にずっと滑って駆け寄り手袋を嵌めた手を差し出しにっこりと微笑んで「氷、厚いから割れないけどその分痛いよね、気をつけて？」そのまま相手の前に屈み手を引いて立ち上がらせてやり)
(／可愛らしいアリスちゃんがいらっしゃった…！
絡みありがとうございます。よろしくお願い致します。)
(/参加許可ありがとうございました。少々用事があるため、絡み文のみ投稿しておきます。ロルテは参加レスに書いたこちらを使います。)
>all
(昼間にも関わらず、そこは薄暗い裏通りと思しき所狭しと石畳が並んだ街路。適当にふらついていれば意図的ではなくとも辿り着いてしまったらしく、表の街通りは何度か見てきたが今までこちらへ訪れた事はないため新たな光景を青緑色の両目へ映していて。賑やかさとは相反する空間をゆったりとした動作で歩くたびに、ブーツと地面は接触し小さな足音を立てており。さあ、どれくらいまで来たのか。今は何時くらいだろうか。日差しにかざせば透けそうな髪を風に揺らしつつ、そんな事をどうでも良さげに考え)
>25様
醜いアヒルの子の池、氷の女王が住まう氷地区、白雪姫や赤ずきんのメルヘンの森、人魚姫が唄う海、マッチ売りの少女が灯す街、シンデレラが踊る硝子の城など…童話の舞台を寄せ集めたような国になっています。お好きな所に出没してください。（）
>26様
Keepの方、お待ちしておりますので大丈夫ですよ。ゆっくり考えてください。
>24 スニューク様
あ、あなた、…もしかして。
（森の動物達と戯れていると周辺がひんやりと寒くなり、何事かと木々を抜けていくとそこは粉雪がぱらつき池は凍っている。その上をくるくると滑る相手は既に見当がついているのか、警戒しながら池へと近寄っていき）
>27 アリス様
あぁっ、ちょっとお待ちなさい！
（先ほどのまで遊んでいた兎やリス達が何かを察したように走り去る様を慌てて追いかける。二分ほど走り回され息を切らして動物達が立ち止まった木漏れ日の下を見ると幼く可愛らしい女の子。一瞬驚くも、その愛らしさに警戒など忘れて相手の傍らに腰を下ろすと『何方様かしら…』と眠る様子を見つめ）
>29 ハーメルン様
ありがとう、頂くわ。
（表通りの果物屋に並ぶ赤い林檎を見かけるなり目を輝かせてお買い上げ。シャリッとその場で一口かじり歩き出せば、なんの考えもなく裏通りに入ってしまい。ふと目に入った歩く相手の髪を『綺麗…』と呟きながら徐々に近寄り）
>>主様
( / 遅くなってしまい申し訳ありません！赤ずきんをkeepさせて貰っていた者です。出来上がったので提出させていただきます！訂正などありましたらご指摘お願いします。)
《名前》メイジー
《童話》赤ずきん
《性別》男
《年齢》28歳
《対象》BL、NL
《性格》口を開く度に暴言が飛び出す様な荒々しい言葉遣い。人を選ぶ性格で普段は戦闘狂でドがつく程のＳ。その為この状況を楽しんでおり、終わらなくていいと考えている。協調性に欠け、人のお願い等は全く聞かない。また、面倒くさがりで楽しい事だけやってればいい、という快楽主義者。しかし実は家事が得意で弟が居る優しいお兄ちゃん。最近は弟が活発になってきて怪我をしないか心配。運動神経はとても良く、特に脚力に長けている。それに対し頭はとても悪いとバランスの悪い方。
《容姿》身長178cm。ひょろっとしており所謂もやし体型。しかし運動は得意で体を良く動かす為筋肉は程良く付いている。髪は黒髪、くせっ毛で毛先は多方向に跳ねている。全体的に中性的な顔立ちだが目つきが悪く、子供には怖がられる事が多い。因みに瞳はサファイアを思い起こさせる青色。また視力が低いからか、常に眉間に皺が寄っている。肌は健康的な色で血色は良い。
《服装》原作では赤い頭巾、となっているが、動きにくいという理由でフードのついた赤いパーカーの様なものを着ている。中に着ているシャツは常に皺が付いておりアイロンをかける事は滅多に無い。下は動きやすいジーンズとここまでは比較的地味な格好だが首に首輪を付けており首輪に繋げている鎖は身体中にまとわりついてる。また、背中には武器となる銃を背負っている。
《能力》【bombardier(爆撃機)】
武器を銃とする戦い方でそれが1番活かされる能力。対象に触れると爆発するという特殊な銃弾を作り出すことが出来る。尚、体力が底をつくまではいくらでも作り続ける事が出来る為、運動神経が深く関わってくる。眉間に当たれば一撃必殺。しかし銃の反動が大きく、対象を狙いにくいというデメリットもある。
《武器》猟銃
自分の能力で作り出される銃弾を使うもので、普通の銃弾が使えない事以外は至って普通の銃。反動が大きく狙いを定めにくい為、あまりの当たらなさにキレると投げてくる事も。
《備考》一人称「俺」、二人称「お前」。赤ずきんは原作には名前が出てこないが、“メイジー”というれっきとした名前がある(と言われている)。元々家が貧乏でたまに店の物を盗んでいたりした為、足が速い上に高く飛べるという。トラウマがあるからなのか、花は苦手で花を見る度にこの世から花が消えてしまえばいいのに、という何とも物騒な事を考えている。
∇参考レス
あぁ……腹減った……
(国にひっそりとある森の中。森の中ならば食べ物も多少はあるだろう、と考え入ってきたものの食べられる木の実等は流石に分からず足りない頭を捻って。その間も煩く鳴っている腹に苛立ちを募らせたのか、近くにあった木を殴れば頭に１つ見た事も無い果実の様な物が落ちてきて。頭にジワジワと広がる痛みに小さく舌打ちをするも食べられそうな物が落ちてきただけでもマシ、と果実を手に取り一口齧れば)
＞ルルーちゃん
やぁ、ここは年中林檎がなってて綺麗だね、
(くるりと振り返り相手にひらひらと手を振ってこっちにおいでとばかりに手招きをして。しかし、己もだがスケート靴などはいていない相手なのでするすると相手の前まで滑り手を差し出して「もしかして、って…僕のこと知ってるの？あ、城には僕がここにいること内緒ね？」にこっと微笑んで人差し指を己の唇に押し当てて悪戯っぽく肩をすくめてみせ)
(／絡みありがとうございます！こちらも可愛らしい白雪ちゃんでお話できるの楽しみにしておりました。よろしくお願い致します！)
>主様
( / 初めまして。なんとも胸躍るﾄﾋﾟ内容に惹かれまして、是非ともお邪魔させて頂きたく！ しかし肝心の希望童話を決めるにあたり気になることが一つ ... 。ヘンゼルとグレーテルなのですが、ヘンゼル役とグレーテル役はそれぞれ別の背後様になるのでしょうか？それとも、同一背後様が二役、という扱いになるのでしょうか？ 初歩的な部分で申し訳ないのですが、ご返答お待ちしております。 )
>all様
ここ、意外と悪いところじゃないのかな…？
(柔らかな風が吹く『人魚姫』の舞台となっている浜辺を歩きながらぽかぽかと心地良い日差しを見ると目を細めてポツリと呟き。最初に閉じ込められた時には驚くばかりだったが、こうして様々な物語の舞台となった地帯を訪れていくのも悪くないな、と考えて。目の前に広がる青い海に視線を戻すと自分の場所では無かったそれに興味深そうに近づいていき)
(/丁寧な回答ありがとうございました！
時間がないので絡み文のみ提出させて頂きます。帰ってきたら今ある物に絡ませて頂きますね…！)
いてて……うん、大丈夫だよ大きいお兄ちゃん！えへへ『びっくり』した？
(自らを気遣ってくれたスニェークのことを『大きいお兄ちゃん』と呼び、手袋を着けた手を取って立ち上がるも、やはり慣れぬ氷の上。支えがあってもつるつる滑って姿勢の維持は難しい。中々上手く立てないことにちょっとだけ苛立ちを覚え、頬をむくれさせる。これは本心からの思い。
しかし、相手が手を差し出してくることこそ狙いであり、手を直に握ることで相手の能力を確認する意味合いもあった。手袋ごしで能力は発動しないことを確認すると、さっきの衝突に『びっくり』したかどうか問い掛ける。まあ縮んで小人になっていない時点で動じてはいないのだろうが、一応理由とかは聞いておきたい故である。)
>>スニェーク様
……んーー……みんなおはよー……って、わぁ！？お、お姉ちゃん誰！？
(しばらくして目を覚ましたアリス。誰かの視線を感じ、まずは薄目を開けて周囲を確認する。すると傍らに青白い肌のドレスを着た女性が自分の姿を覗き込んでいるではないか。何かしら危険性を感じたアリスはまずどうするか考える。だが、寝ているのに手を出していないのには理由があるはず。まずは話してみて、それから襲ってくるのであれば軽く脅かして小人にして逃げればいい。そう決めたアリスは本格的に瞼を開けーーー。
まるで今目覚めたかのように振舞い、驚いた演技をした。それは正に知らない人に怯える年相応の少女の姿。しかし、アリスの能力を知っている者なら、彼女が本気で驚いているわけではないことはすぐに分かるだろう。アリスも心中では『我ながらいい演技』とほくそ笑んでいる。さあ、ドレスの女性はどう出てくるのかな？)
>>ルルー様
(/ルルー様よろしくお願いいたします！アリスちゃんはイタズラばっかりしてきますので、どうか多目に見てあげてください……!!)
＞アンナちゃん
わぁ、海…。
(森を抜けると綺麗な海が目の前に広がっており、遠くに見える小さな船や波間を縫って飛ぶカモメたちに目をやりワクワクした表情を浮かべ。キラキラと輝く水に手袋を嵌めたまま手を浸し、冷たさこそ自身の体温のせいでわからないものの楽しそうにバシャバシャと水面を叩き、波打ち際に枯れ枝でウサギが悪魔に心を突き刺される絵を描いては押し寄せる波に触られる砂や貝殻をじっと見つめ)
＞アリスちゃん
ちょっとびっくりしたけど平気。…あ、ちょっと待ってね？
(片手の手袋を外し相手の足元に跪き両足の爪先につん、と順番に触れればスケート靴を作り出して「これで真ん中まで行けるよ！」と自慢げに相手を見あげて微笑んで見せ。相手の胸の内など知る由もなくそそくさと立ち上がってリンクの真ん中まで滑っていき、いつの間にかそこに居た白いうさぎの胸の懐中時計に目をやれば「もうすぐおやつの時間だね？」とうさぎの頭を手袋を嵌め直して一撫でし)
>アリスさん
…お人形さんみたい
(メルヘンの国を観光気分で回っている途中、偶然立ち寄った森の中で気持ち良さそうに眠っている彼女の姿を見るとポツリと一言。木漏れ日をわずかに反射する金糸の様な髪に陶器のように真っ白な肌、目を閉じて静かに寝息をたてる姿は幼い頃にショーウィンドウの中に見た人形そのもので。もっと見ていたいという思いが募りその場に膝をつくとじっと相手を眺め)
(/はじめまして。可愛らしいお嬢様と婉美な文章に惹かれ絡ませていただきました…！これからよろしくお願いいたします！)
>スニェークさん
…王子さま？
(暫くの間は水に手を浸して海の感触を楽しんでいたものの少し離れたところから聞こえる水音に興味を惹かれて振り向き。何だか行動は己の知る王子とは離れているものの容姿や服装は絵本の中から飛び出してきた様にそっくりで。ここは人魚姫の舞台なのだから彼は人魚姫の王子様なのだろうか、と見当違いのことを考えつつも少しずつ近づき)
(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます！素敵な王子様で少し緊張しております。どうぞよろしくお願いいたします！)
>ハーメルンさん
あ、あれ…迷っちゃった？
(薄暗い裏通り、何だか数分前までいた表通りよりも足の裏に伝わる感触が湿っぽくなっているのは気のせいだろうか。とにかく、ここから早く抜け出したいと言う思いで足を進めるが一向に出口は見つからず。途方に暮れて足を止めると向こうから聞こえる固い足音の方へと吸い寄せられられる様に近づき)
(/初めまして、絡ませて頂きました。何処かの不思議な格好良さのあるハーメルン様、何とも素敵ですね！どうぞよろしくお願いいたします！)
>ルルー・スノーホワイト
──おや、どうなさいました？
(林檎を手にしながら呟いた少女の声にはどうやら気付かなかったらしく、変わらない歩調で歩き続け。しかしながら、こちらへ近寄ってくる足音に人の気配。それらが重なりふと足を止め振り向いてはコートが翻り。移った視線の先にいるのは、酷く白い肌にガラスを埋め込んだかのような青い瞳。何より注目が向いたものは熟れた林檎を思わせるまさしく赤と呼ぶべき唇。見に纏う衣服から平民とは異なるであろう姿に一瞬、表情を固まらせたがふわりと愛想の良さそうな笑みへ変え)
>アンナ・スウィニー
……流石にそろそろ出ましょうかねえ
(ぐるりと半回転、歩いても歩いても大差ない建物にとうとう見飽き誰に言うでもない事を零して。けれども、出ようと思ったはいいが来た道の順など覚えておらず今更そちらの方へは戻れる訳もなく。見当がつかないが夜になってまでこの場所にとどまるつもりはないようで。もう一度体の向きを先程のように戻し、また別の道へ進んでいこうとして。不意に視界に何かが映り込み、半ば反射的に目を向け。薄暗いせいか、控えめに輝く淡い金髪を揺らす少女に気付き)
(/失礼ながらお二人ともこちらにまとめさせていただきます。絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。)
＞アンナちゃん
…？
(誰かが近づいてくる気配に城の人が探しに来たのかと一瞬身構えて振り向き、見当違いだと分かればふわりと微笑み立ち上がって濡れてしまった手袋をポケットチーフでささっと拭いそちらへ数歩歩み寄れば「多分僕は君が知ってる王子様なんかじゃないよ？」と敵意がないことを示すように両手を肩の高さまで上げてゆるりと首を傾げ。ジャケットをばさりと翻し裾についた砂を落として「スニェーク･ブラギンスキ。ここじゃない寒い国から来たんだ、」と簡潔に自己紹介を)
(／こちらこそお返事ありがとうございます！
ご挨拶もなしに失礼いたしました。そんな緊張なさるほどの息子ではありませんよ…。
仲良く(？)して下さると嬉しいです、よろしくお願い致します！)
＞ハーメルンくん
そのクッキーと、あとタルト…あとは、
(街にたどり着きとりあえず腹ごしらえをしようと市場のお菓子屋さんに立ち寄り美味しそうなお菓子たちを前に顔を綻ばせ。布団ドアの外に目をやれば何やら綺麗な髪をした青年が。そそくさと買い物を済ませ外に出、何故か気になった相手を追うようにお菓子の入った箱を大切そうに両手に抱えてスキップなど踏みながら見失わないようにそっと後ろをついていき。程なくして「ねぇ、どこ行くの？」と唐突に声をかけては驚かせようと目論んでいたのか期待と楽しみの入り交じったような笑顔を相手に向け)
(／遅くなりましたが絡んでみました。
ハーメルンの笛吹き男、実はきちんと読んだことがありませんで、あまり知識はありませんがお話できるのを楽しみにしておりました！よろしくお願い致します。)
>スニェーク•ブラギンスキ
ああ、いえ。…それがですね、特にどこかへという目的はないのですよ
(突如として背後から聞こえた柔らかい声。肩を若干、上下に揺らしては勢い良く後ろの方へ体を向け。そこには先程の声の通り柔らかさがある雰囲気を持った恐らく自分よりも年下であろう人物が。ただ、近寄り難い印象とは裏腹に背はこちらより高く、衣服の色を除けば全体の色素は薄く感じられ。期待と楽しさを混ぜ合わせたような愉快げな表情を見ればいたずらにしでかした事かと判断し。髪をくしゃりと撫でながら瞼をゆっくりと閉じ、隠れた青緑の瞳を同様の動きで再び現して
(/絡んでいただきありがとうございます。楽しみにしていただなんて嬉しい限りです。こちらこそよろしくお願いいたます。)
(名前)アリアンヌ・アレキサンダー
(童話)眠りの森の美女
(性別)女性
(年齢)21歳
(対象)GL/NL
(性格)マイペースでのんびり屋。糸車の針によって眠らせられて起きた時からやる事何するのも面倒くさがりな怠惰になってしまったが、外の世界を知らなかったのか案外好奇心はありやりたい事には積極的な行動派。やる気起こす時は凄まじい力を発揮し気合が違う。
(容姿)身長160cmアッシュグレーの髪色に腰骨まである長さゆる巻。切れある二重にグレーの瞳に眠たげなタレ目。色白に幼げ残る顔立ち、余り化粧はせず唇を血色よく桃色の口紅を付けてる。
(服装)妖精に作って貰った特殊な布で仕立てた青い綺麗な色したＡラインがはっきりとしたロングドレスだが動きやすく左右にスリットが入り中には黒いスパッツを履い靴はショートブーツ。
（能力）
悪夢※糸車の針に眠らされてから体内に眠りの催眠の臓器が出来てしまい「恐怖」を感じた時に欠伸をすると相手を眠らし悪夢を見せる事が出来る。１日１回しか使えないが…それ以上使用すると自分に悪夢をみせ眠ってしまう。
（武器）
針と糸※特殊な針に糸を付け投げると操り人形のように自由自在に使え、壁と壁に付け蜘蛛の巣のように相手を捕らえる事は出来る。近距離な攻撃で罠のような感じの為相手が動かなければ糸に触れないでかすり傷すらも付けられない。
(備考) 魔女によって眠らされて起こしてくれた王子と結婚したがそれは退屈過ぎた為眠ってた方が幸せと言う心を抱き、抜け出して１人で自由に行動し今を楽しんでいる。愛称リア
▼参考レス
何なの…私の事はほっておいて欲しいわ。（ 城を抜け出し森の中へ入って何ヶ月か経つが兵からお尋ね者で足音がする方を茂みから隠れて見てれば兵の姿に声を殺し。去ったと分かれば茂みから出てきて衣類に付いた葉を払い上記困った表情でをぼやき。）
（/遅くなりすみません。眠れる森をkeepして貰ってました者です。完成しましたのでご確認お願いします！）
ーーー！！……えーっと、すっ、すっごーい！！ありがとうおっきいお兄ちゃん！！滑りやすいよ！！わーい！
(まあ、見るからに鈍そうな感じだし。アリスは失礼極まりないことを助け上げられながらも考えていた。いや、単に相手が次どうすれば驚いてくれるのかを彼女は真剣に考えているだけなのだ。考えながらも何とか立ち上がるとーーースニェークが目の前で手袋を外した。さっきので手袋を外すということはなにかを『凍らせる』つもりだということは火を見るより明らか。『マズイ』とは思ったが、氷上では逃げることもままならない。『氷漬けとはレアな体験ができるなぁ』と目を瞑ってその時を待って……いたが、何も起こらない。恐る恐る目を開けると、そこには氷のスケートシューズ。どうやら『それで滑れ』ということらしい。相手の甘々な行動に面食らって一瞬ボーゼンとしていたアリスだったが、すぐにスケート靴に喜ぶ少女の姿を演じることにシフトすると、靴を履き楽しそうに滑り始めーーー止まれずに対岸へと突っ込んだ。)
>>スニェーク様
イエーイ！よく眠ったぞー！！さーってと……………あ。えーっと……お、お姉ちゃん誰……？
(木漏れ日に照らされ、夢の中。けれど楽しい時間はもう終わり。夢から覚めたアリスはビヨーンと寝た状態から跳ね跳び、両手を思いっきり空へ伸ばして伸びをする。相当楽しい夢だったのだろう。彼女の顔はご満悦そのもの。辺りを警戒もせず、体も軽くほぐし終わって『さあ、荷物を持って森を出よう。』とどこに置いたか荷物を探そうとキョロキョロと森を見回すとーーー目が合った。金髪の自分よりちょっと年上っぽそうな女の子と。ヤバいと思った。このままじゃ素がバレると。
慌てたアリスは『あ』と１つ間抜けな声。せめてもの抵抗と言わんばかりにいつもの無害な少女の演技で下から見上げるようにアンナの目を見つめ弁解を図るが……？)
>>アンナ様
(/おお、愛らしいマッチ売りの少女様が！よろしくお願いします！………勿論、可愛い可愛いアリスに騙されてくれますよね？)
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