メイド喫茶プリセアへいらっしゃいませっ!お客様っ!（BL）

>>67 竜胆

うわっ……怖っ……竜胆のお客さんってそういう人多いよねぇ。分かった、心配だから一緒に帰ってあげるよ。
(何事も無かったかの様に穏やかな笑みを浮かべるも何処か違う様子で近寄ってきて、周りの客や従業員に聞こえない様にする為なのか潜めた声の相手の言葉に耳を傾ければ。まず呼び方からして鳥肌が立つ様なセリフに眉間に皺を寄せつつ“怖い”という気持ちを全面に表しながらそう言えば、流石の竜胆でも最近日が落ちるのが早くなってきた上にこんな事を言われれば1人では帰れないだろう、という勝手な考えを持ち、コクコクと頷きながらそう言って。)

( / いえいえです！これにて背後は引っ込みますので何かあったらお呼びを。)

>>68 千夏

あれ？何やってんのー？
(ふと更衣室から出てくれば何時も騒いでいる元気な同じ職場の子を見つければ珍しく静かだな、等と考えながら声を掛け後ろから覗き込み。手に台拭きを持っている事から恐らく机を拭いていたのだと分かれば元気な相手にはこの仕事は合ってないだろうと思い)

>>70 カノン

凄いでしょ。この仕事を受け持ったからには楽しまなくちゃね。
(声を掛けられぱっと振り向けば褒められた事にしておこう、と良いように解釈し人懐っこい笑みを浮かべながら自慢げにそう言い。そう言いながら自分は弟系という事もあり常に可愛くなくてはならないと変な意識を持っていて。いつも通りで飾り気の無い相手の姿を見れば「カノンもしてあげようか？」と櫛を持ちながら)

>>72 智春

えへへ、じゃあ僕がお兄の席を探してあげましょー！
(相手が自分の手を握れば嬉しそうな満面の笑みを浮かべつつ手を握り返して、これまた兄の事を思い出し懐かしさを感じれば自然な動きで繋いだ相手の手に頬を擦り寄せ。「行こ行こ！こっちが空いてるかな？」等と言いながら早く行こう、と繋いだ手をぐいぐいと引っ張って)

>>74 雪
あ、そうそう。クラスの子が飴ちゃんくれたんだ！雪ちゃんいる？
(段々と顔が赤くなっていく相手を見れば愛らしいな、と考えながら目を細め。ついつい甘やかしたくなってしまったのかそういえばもう直ぐハロウィンの時期だからといって飴を貰った事を思い出し)