『NL/戦闘』彼の世と此の世を紡ぐ者『一部指定人数制限/途中参加歓迎/リメイク』

「ボク……けふん、私は三宮の名に恥じぬよう日々精進しているのです」

「ぼ、ボクなんかが…務まるわけないよ…」

名前: 三宮 律(Sangu Ritsu)
所属: フリー(二神屋バイト)
年齢: 15歳
性別: 女
身長: 157㎝
体重: 47㎏
容姿: 黒い髪色に太ももまでの長さロングヘア。さらりと癖のない髪質。目は多少ツリ目だがおっとりのほうが強め。色は赤に近い茶色。体格は少し細身で色々残念←服装は学校指定の制服を着崩す事無くきちんと着こなしている。私服はいつでも戦えるようワンピースやスカートなどは履かず、ズボンにスニーカーを着用するもダサくならないように着こなす。霊力を抑える指輪は印が描かれているシンプルな物。タンスにはワンピースが何着か入っているという噂が…。参と書かれた数字付きの印は右腹に刻まれている。背中に鬼との初戦いの際に受けた大きな傷跡がある。
性格: 面倒見のいいツンデレタイプ。否定しつつもなんだかんだ面倒を見るオカン←祖父が退魔に関しても家事などに関しても厳しかったため二神の世話もできている。礼儀正しく、基本はおしとやかにしているが周りのプレッシャーに弱く、他人の見ていないところで落ち込んでいる事が多い。退魔師としては二神を憧れの目で見るが普段はいつか殴ってしまおうかなどと考える面も。退魔に関する事以外興味がない、という訳ではなく部屋にはファッション誌やぬいぐるみなどの年頃の女の子らしいものが置いてあるも本人はそれを隠している。
備考: 本名は間宮律。先天性で霊力が高く、物心つく前から人ならざる物が視えていた。両親も退魔士である為遺伝のせいでもあるが霊力の高さは偶然の産物。幼い頃から陽魂は勿論の事、陰魂も視えており、霊力の高い事から霊などを惹きつけてしまう事があり、別の世へ連れて行かれそうになる事が多々あった。連れて行かれぬよう両親に守られていたが幼い子供には厳しいものがあり、最初の頃は退魔士になる事を拒んでいた。6歳の頃、叫喚からAランクの鬼を惹きつけてしまい、退魔士であった両親は命を落としてしまう。数字付きだった祖父にその後助けられ、引き取られるも自分のせいで両親を死なせてしまったと自分を責め、ふさぎ込む。二神と出会ってからも暫くはふさぎ込んでいたが力をつけていく二神に感化されたのか徐々に元気を取り戻し、次第にはもう誰も死なせないと退魔師を目指す事を決意し、祖父に弟子入りをする。退魔士養成学校へ入学する事になった日「私も老い先短い、入学祝いと思ってこの贈り物を受け取りなさい」と霊力と共に三宮の名を譲り受けた。霊力は高くなるも修行中に祖父の考案で制作した霊力を抑える指輪をしている為、霊も惹きつけなくなった。けれど身体への負担があるため、霊を滅する時のみ指輪を外す。

入学時からトップの成績を収め、現在では主席となり、周りから憧れの目で見られ誇らしく思うもそれ以上にプレッシャーも強い。防衛省特務零課特殊災害対策庁にスカウトされ迷っている理由もそれが原因。プレッシャーが強すぎるせいで本当に自分でいいのだろうかと決めかねている

修行中は女という事を捨てる為に一人称をボクとしていたせいか感情が高ぶるとボクという一人称が出てしまう。二神をお兄ちゃんと呼んでいたが今は涼さん。此方も感情が高ぶれば呼んでしまう。

三弓と呼ばれる宝具を身につけ戦う。能力は最大三本の矢に自分の霊力を乗せ、同時発射できるという物。乗せる霊力が多ければ多いほど威力も増すが霊力がなくなるのも早い。決まった属性はない為、属性のこもった呪符を使い、矢の属性を変化させる事ができる。だが出力などを間違えると暴発し、使用者にも込めた霊力の倍のダメージが及ぶ。

(7)とは入学時に出会う。どうも馬が合わないというのか口喧嘩が絶える事がない。けれど数字落ちから脱出しようとする姿に案外脈ありで…？

現在は二神屋にてバイト中。家事ばかりしているせいでバイトというよりかは家政婦だと思っている。だらしのない二神に色々と服やアクセサリーなどを買い与えるが八雲から貰うものより目だないものを買うようにしている。

八雲は女性としても退魔師としても憧れであり、一歩でも近づけるよう努力している。


ロルテ

三宮の名に恥じぬよう……恥じぬよう………あぁあああ…
(二神屋の二階に存在する自分の部屋のベッドの上にて正座をし志を確認するかのように声に出すも度重なる後輩、同級生、同業者からの期待の目にプレッシャーを感じると志を確認する余裕すらなくなっていけばその場に合った可愛らしいうさぎのぬいぐるみを抱きしめ、寝転がればバタバタと足をばたつかせ「…ボクなんかに三宮の名はふさわしかったのかな…」と小さな声で呟いて

(/＞9の者です。考えているうちにチートチックになってしまい、なるべく同じように弱点…と呼べるかわかりませんが入れてみました。ご確認お願い致します。何か不備などがございましたら書き直させていただきます。)