二つの物語(灯籠学院、魄翼戦争)【リテイク/3L/和風SF/戦闘、シリアス、青春、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】

>冬華
誰だろうが関係ねえだろ…(何者であろうと立ち向かわなければならない時もある。呆れる冬華に言いながら額に右手を当てて今日の自分は幾らか調子が変だと冷静に分析しながら「あんたは西原櫂斗だな…」今頃山吹静次郎…ある意味先輩に自分の情報が届いているだろうななどと考えながら名前を素性を確認し)

夏紀>
櫂斗:……ああ。そしてお前はあの旧天照……いや、今は海の藻屑か。あそこに関係あるな？(冷静にしかも淡々に答えながらも問い掛け「まあ、旧本部といい、欧州支部の連中といい、ふざけた陰謀は皆暴露した。今頃、関係したヤツは恥を掻いたまま生きてるだろうな」と告げればじっと見据え)

>冬華
…そこまで知られたなら(おそらく自分と関わった研究員達と本部の連中は留置場にいるか獄死しているかのどちらかかと判断しつつも「なら、死んでもらう。俺とな」おそらくもう安心して良いと言うことも。これからの処遇も考えてくれているのだろう。だが自分では止まれない。一度下された命令に忠実に従う地獄の番犬。三つ首ではなく二つだった人間は燃えさかるような否残り火の瞳で拳と脚を構えれば武器の色がすべて黄金に変わり)

＞all
あ”～(里の自分の家の縁側。なぜか人がよく来る自分の家の縁側で茹だるような暑さにぐったりしながら団扇を仰いでいて。たまに霊力で風を冷風にしながら)

夏紀>
櫂斗:……(無言のまま刀に手をやると同時に相手の頭上から拳と明らかに動物の脚の二つが振り下ろされ一人は学院の生徒の火垂でもう一人は四尾の狐で「戯け者、主を消せばお前など」と人語を解しており火垂も「翼刃はもう返還されたよ。今のパパは幻冬戦争全盛の力に戻ってる。死にたいの？双頭の白狼」と真紅の瞳で睨み付け)

氷咲>
火垂:だらしないなぁ〜(暑い中でも妖怪や鬼神を掃討し里に帰って来てふと相手の家の縁側を見て溜め息混じりで言い「まぁ、今日は暑いよね」と空を見上げつつ)

(送れました…今からって入れますか？)

クロ>
(大丈夫ですよ。絡み文投下してくだされば

(ありがとうございます！)

…………………。(異常な量の魔力を漏らしながら空からみんなの様子を見ている。かき氷を能力で作りゆっくり食べながら様子を伺う)

クロ>
……何か知らんけど、最近ここに居るな(今までは裏の芝生がサボりの場所だったがいつの間にか屋上に来ており相手がいるにも関わらず独り言を呟きながら空を見上げ)

冬華>
………………(声をかけたいが自分は醜いのでそっとちかずく。異常な量の魔力が緊張のため増える。萌え袖のパーカーをぎゅっとして)

>冬華
最初からそういってるぜ。馬鹿なのか?(自分がいえたことではないが死ぬつもりなのであえて挑発し。四尾の狐に黒薔薇の姫、蒼緋の英雄。この三人がいや二人と一匹もしくはあと二人か。紫陽花からの誕生日プレゼントであるこの二つの瞳で一人と一匹の一撃を拳と腕で受け流し)(/というわけで戦闘です。勿論中の人は負けるつもりです。でも一撃でやられるつもりはありません)

クロ>
……サボるか(授業があるのだがやっぱりサボり癖は直らず相手の気配や霊力は察しているが下手に声を掛けて驚かせるよりも先ずは自分は敵では無いとの意思表示を示し)

冬華>
…………!(能力で自分の言いたいことをいってくれる黒猫のぬいぐるみを作り)
ぬいぐるみ「あの。お話してくれますか？」

>火垂
火垂？おーい(七星剣の一人火垂を見つければ手を振り返事を待たずしてお盆に冷たい麦茶が人数分入ったギヤマンつまり硝子コップを載せて家にはいるよう促しながら火垂のもとに手をぶれさせずお茶の水を一切揺らさずに近寄り)

夏紀>
櫂斗:……二人とも離れてろ。このバカには何を言っても聞かない。さてと(翼刃が次々と装着され幻冬戦争時そのままの姿になり「まあ、直ぐに詰むさ」と言うと揺らめくように霊力を出すと後ろに九尾の妖狐のような霊力も垣間見えそれを見た火垂と四尾は離れ)
(櫂斗君の戦闘はできうる限りは避けたかったのですが

氷咲>火垂>
……………!(まだ人がいる。強そうだなぁと自分の力がソートー弱いと勘違いして様子を伺う)

氷咲>
火垂:これから茶屋で一服するんだけど……来る？(丁度喉が渇いていたので相手が運んで来た麦茶を受け取り一口飲むと里の茶屋に新メニューが入ったとの話を聞き付け誰かを誘おうとしていたところ良い相手が見つかり)

クロ>
……本体は恥ずかしがり屋か。良いぜ、オレで良ければ(恐らく仲間の輪に馴染めず一人でいたい心境は何処か自分と似ており相手が話しやすいように笑みを浮かべながら返事をし)

冬華>
………………！(本体は恥ずかしそうにお辞儀をする)
ぬいぐるみ「ありがとうございます。こんなに醜いのに、話してくれるなんて優しいんですね。私は悪魔みたいな能力を持ってるし弱いから相手にされないんです。」　
(赤い目をキラリと光らせ異常な魔力が少しずつへる)

>真事
一応マーキングしてるからね。戻るときの移動札は予め先生の足元に埋めたんだ(そういう怖い話を師匠から聞いたのか汗をたらーと流して笑い食堂につけばトレーで頼んだものを入れていき)
>歩
よろしくね！歩ちゃんとソイルちゃん！(嬉しそうに笑って二人に握手しながら「よーし！編入生の二人のために、学院案内しちゃうぞー！」と言いながら二人を校舎に連れて行こうとし)
>千草
私でよかったら、お母さんのところへ連れて行ってくれないかな(自分が力になれればと思い志願して)