ひぐらしのなく頃に～今日も雛三沢村は変わらぬ１日～

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音

うん!

（同じく彼の手を握り返事をしながら走り出して）


（園崎詩音）

》葛西&お姉

早く逃げないと追っ手が来るわ!

（同じく聞いて頷き…手を握り走り出して言って）



（警官達）

》魅音達

ゴホゴホ……ゴホゴホ……!
奴等が、逃げるぞ追えー追えー!

（部屋から出て来て逃げる三人を見て追えー追えーと言って）

＞魅音さん　詩音さん

ち・・・もう追っ手が来たか・・・っ

あ～、こんなはずじゃなかったんだがなぁ・・・っ
もっとスマートに助け出せると思ったんだがなあ・・・っ
仮に捕まらなくても、本家に呼び出されて絶対只じゃ済まないだろなぁ・・・っ
いっそ捕まった方が安全じゃないかなぁ・・・っ
怖いな～怖いな～・・・っ

(ものすごい剣幕な顔つきで愚痴をこぼしまくりながら駆ける辰由)

（園崎魅音）

》葛西さん／詩音&警官達

ったく詩音……アンタが、あんな事をするから余計に騒ぎが、大きくなったじゃないの!


（追っての警官に気付き彼の悩みや愚痴を余所に先程の詩音の無茶なやり方に怒りながら走り言って）


（園崎詩音）

》お姉&葛西

仕方無いじゃないですか!あの場合は…)汗
取り敢えず今は、逃げるが勝ちですよ!)汗

（同じく彼の悩みを余所に魅音の言葉を聞いて反論しながら走り言って）


　
（警官達）

》魅音達

待たんかー!待てー!

（三人の後を追い掛けていて）

＞魅音さん　詩音さん

(
って、無視っ？シカトっ！？
ちょっとぉぉぉお二人さん、誰の為にカラダ張ったと思ってんの！？
おじさん＊＊漏らしそうになったうえに弱みまで握られて、おまけにこうして追いかけられて、捕まったら地獄、逃げても大地獄！！
一難去ってまた一難なんて言葉じゃ済まされないよね！？
めちゃくちゃ詰んでるよね！？
場合によっちゃほんとにマダオに堕落しちゃうよおじさん！？
しかも見た目も声も変わらないから堕落にしては安上がりだよね！？
背広からはんてんに着替えるだけだからね！？
堕ちっぷりもネタにされるとかふざけるなだよほんとに！？
勘弁してくれってマジでぇぇぇ！？？


・・・って、言いたい・・・っ！！

叫びたい、叫んでしまいたい・・・っ！
だが・・・ここは我慢だ、葛西・・・っ！
考えろ、クールになるんだ・・・っ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)
(マダオ化しながらも、正気を取り戻したい葛藤に駆られる辰由)


あ、あれだ・・・っ！
そらっ！！

(廊下脇に設置してある消火器をとっさにまき散らして足止めをする辰由)

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音&警官達

それは、分かってる……って!葛西さんナイス!

なら私も……ほらっ!

（詩音の話を聞いてゲンナリした表情で、言おうとした時に彼の消火器の足止めを見てナイスと言って……自分も辺りを見渡して近くの消火器を取り同じく足止めをしようとして）


（園崎詩音）

》葛西&お姉&警官達

ん……!葛西…ナイスですよ!
ならおまけにこれも受け取りなさい!

（同じく消火器で、足止めをした葛西を見てナイスと笑顔で、言った後に電圧レベルを最大に設定したスタンガンを警官達に投げながら言って）


（警官達）

》魅音達

わわっ……滑る滑る～～わわっ!
後しびればびれ……げほっ!……ドサッ

（二人の消火器により足元が滑り何人か転んだ後に詩音が、投げたスタンガンにより痺れて更に真っ黒になり更に倒れてしまい）


（大石蔵人（ゲストキャラ））

》魅音達

ホッホッホッ……困りますね～～暑内で、こんな騒ぎを起こしては…)汗

（三人の行動をずっと見ていて何時もの口調で近付き言って）


（皆さんおはようございますとレナさんごめんなさい(>_<)
レナさんが、使ってたゲストキャラの大石さん出しますね(>_<)
ごめんなさい(>_<)）

＞魅音さん　詩音さん　大石

私お手製の改造スタンガン！？
ちょ・・・詩音さんやり過ぎです！！
オーバーキルです！！
下手したら過剰防衛で罪状が変わっちまって・・・

(詩音の追撃を制止するよう促すが、ふとゲストキャラの気配を感じ気付く辰由)



(う・・・大石・・・っ！！)


こ、これはこれは大石警部殿・・・っ！
お騒がせして申し訳ない・・・っ
(守るかのように、グイっと魅音詩音の二人を自分の方へ抱き寄せる辰由)


なにしろまだおてんばなお二人ですから、手が掛かってしまいまして・・・いやぁ参りましたよ、ハハハハ
・・・って、　あ、やべ

(咄嗟に取り繕って低姿勢で構えるが、持ってる消火器の噴射が止まらずに大石の顔にかかってしまう)

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音&警官達&大石さん

って……詩音アンタそれは……ああ…遅かったって……大石さん!?)汗驚


（同じく彼と言葉ハモる様に詩音のスタンガンの一部始終を見て驚き言った後に聞き覚え有る独特の声に表情青くなりながら言って）

（園崎詩音）

》お姉&大石さん&葛西&警官達


……あっ……どうしましょうって…大石さん!?)汗驚
しかも葛西大石さんに……!?)汗驚

（二人にツッコまれて途中で気付きどうしましょうて二人に笑顔で、聞いた後に同じく独特の声の方を見たら驚きと彼が、消火器の液を吹き掛けたのを見て表情青くしながら言って）


（大石蔵人（ゲスト））

》魅音さん達

ぶっ……!……)汗

…………いやはや…まさかあの葛西さんが、こんな事をするとはね～～
まあ…園崎さん達は、未成年なので厳重注意で、済ませれますが～～
葛西さんは、どうしましょうかね～～?)怒

（消火器が、顔に吹き掛かり……タラタラと流れた後にポケットからハンカチを取り出して軽く吹いた後に魅音達を見ながら二人は、未成年だから厳重注意で、済ませるけれど……保護者的立場の彼をどう処分するかと額に怒りマークを出しながら言って）マテ謝

＞大石さん

も、申し訳ございませんっ！！？
誤解です大石警部殿！？
これは、その、手元が狂ってしまいまして、それで・・・っ！！
(言い訳がましくも、消化器の噴射だけが虚しくこだまする空気にする辰由)

えーっと・・・っ

そうですねぇ・・・っ



さあどうしましょうかねぇぇぇっ(完全に開き直って残りの消化器を全力で大石ら警察に噴射する辰由)


＞魅音さん　詩音さん


逃げろおおおぉぉぉぉっ！！！
(彼らがひるんだ隙にに魅音詩音を火事場の馬鹿力で担ぎ、じゃっかん涙目になりながら全力で逃げる辰由)



(熊谷勝也(ゲストキャラクター))

ゴホッゴホッ・・・っ
これは一体何があったんだ・・・！？

あ、お・・・大石さん！？
大丈夫ですか、大石さん！！
(急いで駆け寄るクマちゃん)

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音

わっ……!?)汗驚
か……葛西さん!?)汗驚

（素早く担がれた事に驚きそして全力で、逃げてる彼に戸惑い言って）


（園崎詩音）

》葛西&お姉

わっ……!?)汗
この展開まるで某有名な泥棒アニメの展開ですよね♪
こんな感じで……チャラチャラチャララ～～♪葛西!葛西!葛西～～!……ズキューン!)マテ

（同じく彼に素早く担がれて勢い良く逃げてる事に驚いたが、ふとこの展開を某有名な泥棒アニメに似てると言って回想で、某有名な泥棒アニメのOPを歌いながら言って）マテ謝


（大石蔵人（ゲストキャラ））

》熊谷さん

……ごほごほ……いやいや大丈夫ですよ～～
しかし……彼等には、お灸を添えないといけないですね～～…

（心配して駆け寄った彼に大丈夫と言った後に又ハンカチで、拭いた後に逃げたあの三人にお灸を添えないとね～～と優しく言ってるが……少し険しい表情になりながら言って）

＞魅音さん　詩音さん

(息を切らしながら、まるで韋駄天のように担いで走り続ける辰吉)

はー、はー・・・っ！！
し、詩音さんがノリノリなのが今の私にとり、非常に救いになりますよ・・・ハハハハ
いろいろ理屈こねて、最善の方法でお二方を救いになろうとしたのですが・・・
度重なる不幸とあの緊迫した状況に加え、突然現れた大石のツラを見た途端、もういいや・・・ってなっちまいましてね？
やはり私自信、正義面した輩が大ッ嫌いな根っからの最低最悪の救えないゴミクズ野郎だというのを、改めて実感しましたよ
まぁおかげで頭も冴えて、アドレナリンが体中に行き渡り、とても爽快な気分ですが・・・っ

しかし、こんな大事になり、本当に申し訳ない・・・っ

ただ、どんな形であれこうして自分の手で園﨑家頭首である魅音さんと、その双子である詩音さんを救えた事を、私はとても嬉しく誇りに思います・・・っ
本当に二人とも・・・ご無事でなによりです

(疲れながらも、冷静に胸中を語り魅音詩音の無事に安堵する辰吉)








あ、ちなみに詩音さん私はタイムボカン派です





(熊谷勝也)


あぁ、良かったです
しかし、とんだとばっちりでしたね・・・
大石さんはただ、今回の事件に彼女たちはシロだという事を伝えようとしただけなんですよね？

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音

……けれどさ…私は、さっきの葛西さん格好良かったよ♪
まあ……結果は……大事になったけれど……)汗

（彼の話を静かに聞いた後に少し間を空けて横からさっきの行動格好良かったよと笑顔で、言った後に……まあ大事になったけれど……とちょっと気まずく言って）


（園崎詩音）

》葛西&お姉

……この世の中に正義何か無いですよ…葛西…
今の世の中は、何が正義かどうかも分からないですからね………だけど私もさっきの貴方の行動は、お姉と格好良いと思いましたよ……クスッ
まあ…この状況だと楽しむのも有りですからね(笑)

って……タイムボカンて……顔に似合わず古いの知ってるわね……)汗

（同じく彼の話を静かに聞いて……少し真剣な表情になりこの世のに正義も無いと言って…魅音と同じく先程の彼の行動に格好いいと言ったが、又古いアニメを知ってる事に驚きと酷い事を言って）


（大石蔵人（ゲスト））　

》熊谷さん

そうですよ～～)汗
けれど…これだけ騒いでくれたら…彼女達に罰として掃除と後片付けさせないと気が済みませんよ……)汗

（聞いた後に頷き彼女達に掃除と後片付けをさせないと気が済まないと困惑な表情になりながら言って）

＞魅音さん　詩音さん

・・・ありがとうございます
(静かに微笑む辰由)

こうして３人だけで揃うのも、お二人がまだまだ小さい頃に私が遊ばせた以来でしたからね
楽しいと思われたのも、その頃を思い出したからかもしれません
あの頃、手が余るくらい軽々しかった魅音さん詩音さんも、今はこんなに重・・・あ、いや失礼。今はこんなにたくましくなられて・・・っ
(思わず女性に重いと口がすべりそうになる辰由)

さ、さあ・・・到着しますよ。あのベンツです






というか詩音さん。メタ発言で恐縮ですが、タイムボカンはこの時代ですとシリーズがまだ放送している当時なので、そう古くもないですね。




(熊谷勝也)

＞大石さん

大石さんにしては随分と軽いペナルティですね？まぁ園﨑家縁の者相手ですと、俺もあまり相手にはしたくないですしね　
お強い弁護士(園﨑三郎)先生がバックに着いてるとなると本当やっかいなんで、正直シロと分かってホッとしてますよ

（園崎魅音）

》葛西&詩音

…………ビシッ!)マテ

葛西さ～～ん……今何て言ったのかな～～おじさんに分かりやすく説明してよ～～?

（聞いた後に彼の有る言葉に反応し空気が、冷たくなり目のハイライトが、消えて低い口調になり言って）



（園崎詩音）

》葛西&お姉


……と熱くされても……ねぇ…の前に葛西私も先程のじっくり聞きたいですね～～?

（彼の熱いアニメの説明を聞いた後に同じく彼のある言葉に反応し……表情が、暗くなり低い口調になりながら聞いて言って）謝



（大石蔵人（ゲスト））


》熊谷さん

まあ園崎家の事になると我々でも後々面倒ですからね～～ふうっ
私も彼女らは、関係無い事に安心してますけれどね…

（聞いた後に同じく同感し園崎家と揉め事起こしたら後々面倒なの分かる為に……少し複雑な表情しながら聞いて言って）

＞魅音さん　詩音さん


うっ
い、いや～・・・お二人はほんとにお母様に似てきれいになったな～って・・・汗

さぁさぁ、乗ってください・・・！
それぞれの目的地にお送りますよ
組に何も言われない限りは、やり過ごしましょう
痛いのはやっぱり嫌ですからね・・・？笑



(熊谷勝也)


とはいえ、請求できるもんはしときますよ
園﨑家にとってははした金でしょうが、修理費と弁償分くらい頂かないと割には合いませんからね(追加で３人に壊されたものをそれぞれ請求書に書き連ねるクマちゃん)

（園崎魅音）

》葛西さん&詩音

……いや～～乗れないねぇ～～(笑)
そんな出来すぎた嘘をおじさんに通用するとでも?……ジロッ

（聞いた後に彼の出来すぎた嘘に余計にニヘラと笑いながら…車に乗れないね～～と目をジロリとしながら言って）


（園崎詩音）


》お姉&葛西

そんな誤魔化しで私達を通用するとでも……?
まあ……貴方を剥ぎ取りしても構わないですけれどね…ニヘラ…?)マテマテ　

（同じく聞いた後に低い口調で、ニヘラと笑いながら……剥ぎ取りと言って）


（大石蔵人（ゲスト））

》熊谷さん

まあそれ位と後々に彼女らには、罰で１日掃除で手を打ったが、良いかもですね～～

（聞いた後に手を背中にしながら軽く溜め息出しながら言って）

＞魅音さん　詩音さん


うわあああ、地雷踏んだぁ・・・っ！
くそっ、つい口に出したのがいけなかった、、！！

まぁまぁまぁ、大丈夫、大丈夫ですから！　←？
さぁ車へ乗りましょうね～、魅音さんも～詩音さんも～、二人仲良く乗りましょうね～♪汗汗汗　はいシートベルトつけて～♪汗汗
(妙なノリで無理矢理ごまかしながら、後部座席へ半ば無理矢理座らせ、運転の最中に邪魔されたら危ない為にシートベルトを余計にきつく締める辰由)


そうだ、詩音さん
先ほど梨花ちゃまも興宮署に来られてたんですが・・・、もしかして他にも誰かいらっしゃいました？(他の部活メンバーの同行をほのめかす辰由)

（園崎魅音）

》詩音&葛西さん

ちょっ……!?葛西さん…!)汗
キツく絞めすぎだよ!)汗


（聞いた後に無理矢理乗せられてキツくシートベルトさせられて少し困惑しながら言って）



（園崎詩音）

》葛西&お姉

ちょっ……!?)汗
葛西!後で覚えてなさいよ!)汗

（聞いた後に同じく無理矢理乗せられてシートベルトキツく絞められて怒りながら言って）

＞魅音さん　詩音さん

いや～、魅音さんも詩音さんも元気ですね・・・
さっきまであんな逃走劇を繰り広げていたのに、大した肝っ玉ですよ、ほんと・・・
というかまだ逃げてる最中なんですけどね、実際は・・・
大石ら警察の連中に追跡されると面倒なんで、そうなる前に本家へ直行します
(車の運転を始める辰由)


それとハナシの続きですけど、梨花ちゃまも興宮署に来られてたんですが、アレは魅音さんの事情を知っての来訪だったんですかね？


(熊谷勝也)

＞大石さん


さて、追いますか？大石さん
きっと今頃は本家でしょうが・・・

》葛西さん&詩音

……まあ着いたら葛西……覚悟しといてね～～ニヤり)マテ
えっ…梨花ちゃん来てたの!?)汗驚

（聞いた後に本家に着いた後に覚悟しといてね……ニヘラと笑い言った後に梨花ちゃんの事を聞いて驚き言って）



（園崎詩音）

》お姉&葛西

梨花ちゃまが、来てたとは知らなかったですね……)汗
多分お姉の事を何処から聞いて心配で、来たのかもですね……)汗

（同じく梨花ちゃんの事を聞いて驚き少し困惑な表情になり言って）


（大石蔵人（ゲスト））

》熊谷さん

いえ……此処で、追い掛けても組関係が、彼女らを庇うので余計に話がややこしくなるので……暫くは泳がして置きましょう…

（聞いた後に少し振り向き細い目をしながら余計な衝突を避けたい為に今は、泳がして置くと言って）




（葛西さんおはようございますと一部見落としごめんなさい(>_<)
今気付きました(>_<)）

＞魅音さん　詩音さん

なるほど・・・
しかし、この通りお救いしましたので、ご心配をかけさせることはもうありません
あとは級友の方々に、魅音さんの安否確認とその御姿を見せれば盤石でしょう

とはいえ、魅音さん
ご心配かけさせた分、皆さんに何かおもてなしでもされたらいかがですか？
例えば、エンジェルモートでデザートフェスタ特別枠なるものを設けて、あの数多くのあま～～～～～～いスイーツを食べ放題にするシステムにするのはどうかとｼﾞｭﾙｯ・・・あ、失礼

(さらっと自分も混ざって食べてみたくて好都合な提案をする甘い物大好きな辰由)


とゆーわけで詩音さんｼﾞｭﾙｯ、なんとか義郎さんに頼めませんかねｼﾞｭﾙｯ？
あの人はきっと私みたいなのがｼﾞｭﾙｯ申し上げるよりも、詩音さんからｼﾞｭﾙｯ言われた方がｼﾞｭﾙｯ義郎さんもｼﾞｭﾙｯ嬉しいかと思いますのでｼﾞｭﾙｯ
私のｼﾞｭﾙｯ名前をｼﾞｭﾙｯ出してもｼﾞｭﾙｯ構いまｼﾞｭﾙｯせんのでｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯｯ

お、お願いしますｼﾞｭ音さん！！！


(最終的に自分の欲望になる汚い辰由)