主 2017-08-10 18:21:19 |
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どうだろうな?…この辺だぜ。(にやり笑うと痕を残した場所に口づけ)
っ…(心臓鷲掴みされ言葉に詰まり)ほんと可愛いよな、お前。(堪らずぎゅうう)
あほ、客だからベッド使うんだろ。俺がベッドを貸してやるなんてそうはねぇぞ。(ミネラルウォーターを喉に流し込んだあと、軽く眉を寄せながら、お前は特別だという意味を含んだ言葉を返し)
ん、…(口付けされ、ぴく、として何処に付けたかまだ分からないようで)何処、だ…
か、可愛くない…(抱き締められれば、腕を回して)
……だが、お前はどうするんだ。ソファーや床で寝るは却下だ。
(客用の布団もあるかもしれないと思いつつも、彼が言いそうなことを先に言っておきダメだと念押しして。ベッドを自分が使うとなると彼の居場所はと心配になり)
…だから此処だっつの。(ぎゅっとすると、今度はその部分から少しずれた所を舐め、吸い上げ新たな印を)
可愛いんだよ。(赤くなっているだろう顔を見られないよう埋め) …駄目だな、やっぱり言わずに居られねぇ。
あ?俺はそこで寝るつもりだぜ。(彼が座っているソファを顎で指し示した後、隣へと座ると距離を詰め耳元で囁き) …それともベッドで一緒に寝るか?
ん、っ…少しズレたのは気のせいか…っ(ぴく、と跳ねて顔を赤くさせて)
可愛くない、っ…(顔を埋められ髪の毛が当たり擽ったくて身じろぐも、可愛くないと否定し)
っ、!
(やはりソファーで寝ると言った彼。どうしたものか、と考えていれば隣に座り耳元で囁かれ、頬を赤くし。)
は、っ恥ずかしいから駄目だ。
(嫌ではなさそうで、恥ずかしいとだけ言って少しだけ首をゆるりと振り)
気のせいだろ。…お前、色が白いから痕が目立つな。(と、どさくさ紛れにまた別の場所に吸い付き)
他人はどうでも俺から見たら可愛い。全部食いてぇ…(身動ぎする相手を抱き竦めてしまえば耳朶を甘噛みし)
──っ、(“嫌”ではなく“恥ずかしい”との言葉にドクンと鼓動が跳ね。嬉しさや愛しさが込み上げるも、一緒に寝てしまえば抑える事など不可能なのは明らかで。ふっと愛しげな笑みを浮かべると頭をそっとぽんぽんと撫で) 安心しろ、一緒には寝ねぇよ。ほら、お前いつも早寝だろ。寝るぞ。
あ、…っん、おい、何回も付けているだろうっ!(唇の感触が違う場所に触れ、抱き締められているからか、服を握り締めて)
く、食っ…!?っん、…(食いたい、と彼が言った途端びっくりした表情浮かべ耳朶の甘噛みに身体跳ねて)
は、早寝だが…ん、…(ぽんぽんと撫でられる頭に気持ちよさそうに目を細めつつも、急かす相手にどうしようかと迷って)…やはり俺がソファーで…お前がベッドだろう。(腕を取り、彼自身の部屋にへと入れば彼を座らせて上記述べて)
目立つとこにはつけてねぇよ。(今度はつかない程度にちゅ、と何度も柔く吸い付き)
お前からの許可がなかなか出ねぇからな…待ちくたびれた。(耳はむはむ←)
──たく、頑固だなお前も。(強引にベッドに座らせられては呆れたように笑うも、次の瞬間ベッドへと押し倒し) …俺の部屋に軽々しく来んじゃねぇよ、あほ。(何かに堪えるような眼差しで見下ろすと瞳を揺らし、相手の髪をくしゃりと優しく撫で) お前も此処で寝ろ。ベッドもそれなりに広いしよ。
ん、…っ、!(柔く吸い付く唇の感触にくすぐったいのかぴく、と跳ねて声を出し)
きょ、許可って…み、耳するな、っぁ、(はむはむされゾクゾクすれば、徐々に涙目になり)
っわ、!(ベッドに座らせてこれでいい、と納得の顔をすればいきなり押し倒されて。見下ろされる彼の目は何かを堪えていて、次に髪を撫でられて。)
す、すまない…何もお前の気持ち考えてなくて…(ベッドに連れられて、気軽に彼の部屋へと入るということは、そういうことかと顔を赤くし恥ずかしそうに顔を逸らして)
…止まらなくなるからこの辺で許してやるよ。(最後に唇を食んでにやりと笑い)
うるせぇ、お預け食らわせっぱなしのお前が悪い。(反対の耳も指先で擽りながら尚も唇で耳を攻め続け)
──よく覚えとけ、カブキ。俺はいつだってお前が欲しいと思ってる。…その気ねぇなら隙見せんな。(顔を逸らされてもじっと見下ろしたまま真剣に告げると、小さく息をつき相手の上から退いてやり) …ほら、寝るぞ。狭いからもう少しそっち行け。
ん、…っ(唇に感触あれば、やっと休められるとはぁ、と溜息をつき)本当に見えないだろうな…
ん、あ、!そう、言われても、っ!(耳の感触でゾクゾクし、小さく体が跳ねて徐々に力が抜けてきており一所懸命に服を握り締めて立っており)
す、隙を見せるなと言っても……
(そう言われても先程したことは無自覚で行動をしていたし、それが彼にとって我慢させているのであれば、行動を慎むべきだと思いつつ彼のスペースをあけて。)
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