── You are mine ── / 非 募

ああ、必ずさせてやる。お前からねだるくらいにな。(自信満々←)
お前相手じゃなきゃ余裕だ。お前だから…こうなるんだろうが。…わかれよ。(じと)
何でって…なめてんのか。俺は新堂カイトだぞ？経験積んでて当然だろうが。(心外そうに)

わかった。約束だ。逃げるんじゃねぇぞ、カブキ。(思ったより早くチャンスが訪れた事に内心ラッキーだと思いながら頷き。途中で気が変わられては堪らないと、じっと見つめ念を押し)


(/わーい、やったー！← もっと萌えていただけるよう頑張らねば…！
カイト的にはいつでも持ち帰りさせて頂きますが()、伊織の心の準備もあるしまだキス程度しか許して貰えなそうですよね(笑))

ね、強請ったりはしない。(かぁぁ)
…すまない、分からなくて…(しゅん／眉下げ落ち込み)
──…俺以外の人にも、色々としてきたってこと…だよな。(あからさまに落ち込み／彼の服ぎゅ、)

に、逃げたりはしない。何かあったら連絡する。
(じっとこちらを見つめてくる彼にたじろぐも、こくり、と頷いて。帰り、か…そう思えば、時が進むスピードが早くならないのだろうかと内心思い。)


((／こ、これ以上に萌えさせる気ですか…ッ！(鼻血)
お持ち帰りの際はいつでも大丈夫ですのでカイトさんが思ったらGOですよ()
キス以上のこともしようとしてらっしゃるんですか…新堂カイト様…(はわわ)

お前がねだるところが見たい。しっかり躾しねぇとな。(くく)
そこで謝んなよ。俺の気持ちが伝わってないみたいだろうが。(額小突き)
そりゃそうだろ……っておい、なにそんなに落ち込んでんだよ。(ぎくり)

…じゃあ後でな。今度は体力バカの誘いに乗るなよ。(こちらも小さく頷き釘をさしておくと、名残惜しげにレッスンルームを出ていき)


(/まだまだこれからです！自分も伊織の可愛さに鼻血が止まりませんが←
そりゃカイトですから()まぁ実際は無理なのでいざという時は中身すっとばしますが。
ちなみにこの後はレッスンするも良し帰りまで飛ばすも良しです！)

し、躾…動物では無い、俺は。(眉寄せ／キッ)
い、た…わ、分かった…善処する。(こくり、／額さすさす)
──…俺以外にもそういう人が居たんだなと思うと…心苦しくて。(ぼそり)初めては…俺じゃないッて、事は前から分かってた。…分かっていたが…改めてそう言われると、な。(じぃ)

……ふぅ、終わった、な。
(レッスンも終わり、そろそろ帰る時間となった。チャンスと言わんばかりにこちらにやってくる昴を、内心すまない、と思いつつ彼から離れては、カイトの方へと近付き。)
──…帰ろう、カイト。
(そう述べれば、昴は目を見開きとぼとぼと1人で帰ってゆき。その方向を向けば、あからさまに落ち込んでる様子が見える背中に、申し訳なく思いつつもまた、心の中で謝り)


((／止まらないですか！？w
吹っ飛ばして下さいね！
ということで飛ばしました(笑)

冗談だ、そう睨むなよ。(くく)…俺はお前のそんな顔も好きだけどな。(ちゅ)
俺もお前にこれでもかって程伝えてくからな。
な…んだよお前…傷ついてんのか？妬いてんのか？(きゅーん←)これからはお前に全部くれてやる。お前もたっぷり可愛がってやるならな。(力一杯ぎゅーっ)

…あ、ああ。(てっきり帰宅前の僅かな時間をくれるだけかと思っていた為、彼の発言に驚きと嬉しさの余り言葉に詰まり。昴の誘いを蹴ってまで自分の元に来てくれた感動に浸っていたが、周囲には誰も居なくなった事に気付き、相手の腕を掴むとじっと見つめ) …カブキ。

ん、っ…冗談を言うな…本気なのかと思ってしまったぞ。(じぃ／キス受け顔赤らめ)
…受け止める、全てを。(真剣な眼)
そ、そういうことでは…(素直じゃない)…約束、だからな。(顔真っ赤にしてぎゅー)

な、何だ…？
(帰ろうとしていたのにも関わらず腕を捕まれじっと見つめられる。何だろうか、そう思ったものの周りを見渡せば二人きり。そういうことだ。次第に赤くなっていき、ちらりと彼を見て。)
…カイト…する、のか？

いつもは向こう側だが…今日はコチラで。(くす)
ハッピーバレンタイン、カイト。何がいいのか分からなかったから、取り敢えずチョコレートが売っている店で店員のお勧めと言っていたものを買ってきた。(すすっ/その手には綺麗にラッピングされたチョコ)
その……受け取って貰えたら、嬉し、い。(ちらり/かぁぁ)

…何だよ、聞いてねぇぞ。どうせまた向こうでアイツ等がいちゃつくだけだろうと思ってたからな。(眉寄せ/でもどことなく嬉しげ←)
野郎からは基本ブランドしか受け取らねぇ主義だが、お前からならもらっておいてやるよ。(ふん/照れ隠し)…まさかチョコだけで済まされると思ってねぇよな？(にや)

たまにはこちら側でもイイだろう？…カイトが喜ぶと思って。(じっ/ふふ)
ぶ、ブランドか…来年は用意しておく。(こくり)あぁ、貰ってくれ。(チョコ渡しては微笑み)…え、まだ何か欲しいものでもあるのか…？(きょとん/気づいてない様子)

…まぁな。いつでも歓迎してやるよ。っつーか来い。(ふん)
まぁチョコは二の次だけどな。俺が一番ほしいもの…わかってんだろ？(じっ)

そういう約束だろ。…それとも怖じ気付いたのか？(目の前の彼の頬が徐々に頬が染まっていく。改めてちゃんとしたキスをと思うとらしくもなく緊張して来たのか、少しそわそわと悪態ついて)

カイトが言うなら、そういう行事の際は此処に来よう。(こくり)
欲しい、もの…えっと…(段々と赤くなり←)

ち、違う…誰か入ってこないか、心配で…
(首を横に振りつつぼそり、とつぶやき。いくら、人がいないからっていつでも入ることが出来る状態で口付けなど不安でしかないと思い扉の方を向いて)

それ以外にも俺が呼んだら来い。(
お前もどこぞのバカのようにリボンでも付けて捧げたらどうだ？(にや)