人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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あら、少し早く来すぎちゃったかしら(相手の家に泊まり二人で予定を練り、案内役の妖精が指定した日取りは、まだ世間では桜の開花には早すぎるにも構わず、家に泊まった日から数日後の今日。現在の時刻は朝の9時、少し肌寒い風に白い雲が優雅に流れる真っ青な空の下。白の花冠を被った紫髪は後ろで一本の緩い三つ編みに纏め、薄桃色の生地に赤や白の草花が描かれたレースワンピースと、モコモコの白く暖かな上着に袖を通した出で立ちにて。パタパタと半透明な羽を震わせ妖精は飛行し、とある切り株の上に着地する。日の高さから何となく今の時間を予測すれば、気が急いてしまったかと独り言を呟き。まぁその内来るだろうと楽観視しては、縁に腰掛け座ったまま瞳を閉じ。ぽかぽかの日差しを浴び、日光浴をしながら相手の到着をのんびりと待つ事だろう)
(/案を見て下さりありがとうございました!
手伝い中に夜ちゃんが倒れたりでもしたら、流石の魔法使いもそのまま帰す(夜ちゃんの家を知らないので転移でも飛ばせない)のも出来ず、家以外のどこかで休ませたりする必要性を感じ、交流を深める切っ掛けの一つになるのでは……と思うので、是非やらせて下さいませ!
本に閉じ込められるシチュエーションは、どんな本の内容かお互いアイディアを出して決めて進めていけたら嬉しいです。
また、キリ良く締めて終わらせて下さりありがとう御座います!では切り株にて妖精を登場させましたので宜しくお願い致します。
そう言えば、明けましておめでとうな年末に泊まった事を思いだし、あまり一気に春まで時間は進め過ぎない程度に回させて頂きました。では、前置きが長くなってしまいましたが、また新たな場面にて、宜しくお願い致します!)
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