人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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つまり、誰も見た事は無いって話よね。ますます不安だわ……やっぱり、私は私の家で休むとするわ(ベッドに落ちた経験は無いのだろうが、寝ている間は一切不明な、完全な自己申告。信用していないわけでは無いが、不安が勝ってしまえば今日はとりあえず様子見としようか。なんて、ドールハウスに目を向けつつそんな結論に至り。「今の時期にピンクの木……あぁ、多分あれかしら。それならたくさん咲いてる場所、私知ってるかもしれないわ。──えぇ、やりましょそのお花見。今から楽しみだわ」ピンクの花、だけの特徴では他と混在してしまったかもしれないが。太い幹と天に広がる枝葉、色づく小降りの蕾。頭の中で想像を働かせ、カチリと当てはまった一本が明確に浮かべばぽん、と両手を叩き。すぐにでも、と気の逸る相手に同意すれば、ワクワクと小さな胸の奥に潜む心臓は待ち遠しいとばかりに頷き返し。きなこ餅でお腹も膨れ、愉快なお喋りに花咲かせ楽しんだからか。不意に"ふわぁ"と大きく口を空け、間の抜けた欠伸が一つ飛び出し。「ん……ごめん。ちょっと眠くなってきちゃった」妖精は生理的に生じた目尻の涙を拭い、パチ……、パチ……と緩慢な動作で眠たげに瞬きを繰り返し始め)
(/背後様の夜ちゃん視点の纏めや、やりたい事リストの更新等も楽しみにしてます!そして私もコレやりたいなぁと溜まったアイディアがあるので、後で向こうにまたのせてきますね。確かに暖かくなってきて、ピッタリですよね!ナイスタイミングです、背後様!ではそろそろ絞めに向かって回させて頂きますね。
お花見イベントはどちらから回しましょうか?
妖精案内、または森で夜ちゃんが発見した場所があるなら森の入り口か切り株で待ち合わせ、町中や町外れ等森以外でオススメスポットがあるなら、妖精を夜ちゃんの部屋に向かわせますが、如何致しましょうか?)
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