人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
通報 |
そうそう!甘くて美味しい苺が出来ればさ、それ潰してジャムとか出来るじゃん!それをパンに塗って食べれば…絶対最高だよっ!それにはやっぱりジュリーの手助けが必要だね。
( 進んで手助けを申し出てくれれば相手はやはり自分にとって必要不可欠な存在だと、実った苺の未来の姿を想像しつつまるで同盟か何かを結ぶかのように片手を出し握手を求めて。反対の手にあるツルハシはもしかしたら悲鳴を上げているのかもしれないが、もしもの時売っている場所は知っている。「もう少し頑張ろう!今度はさ、出来たら黄色いのがいいなーって。──魔法使いさんってば多分人間に厳しいんだよ。人間のくせに魔法に頼るなんてどうたらこうたら…みたいな。…考えすぎ?」先に見付けたい宝石を述べて満身創痍のツルハシを撫でた後は何とも勝手な魔法使いのイメージを話しつつ小首を傾げ。薄く、淡く光るピンクの石を例えばネックレスにしたとして。胸元を飾るそれは相手の可愛らしさを何倍にも引き立てるであろう。「出来たら付けてる所見せてね」それを楽しみに次なる魔石を探しにまた精を出す事にして )
(/ 私も少しバタバタとしておりましたので、全く問題ないですよ!改めまして明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!+
私もたくさんたくさんお話が出来て、魔法使いさんとも少しずつ距離を縮められたらなと思います…!簡単な小話でしたが少し書いてみたく…+夜は表情も動作も大袈裟なイメージなので、また何かあれば書いてみますー! )
トピック検索 |