人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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ふふ、そんな風に可愛いのが育ったら良いわね。苺は確か、甘い果物だったわよね?楽しそうだし、私も時間を見つけて様子を見に来るわね
(夢の広がる話に呼応するように想像を重ねては、洞窟内に目を向け。苺風味の菓子の味から記憶に残っていた赤い形も候補に上がれば、興味はますます深まり。学業や日常もある相手。毎日来るのは難しいであろう今後を考えては、その手助けをしようと自分を人差し指で示してみせ。「ならヨルの目標の為にはコツコツ集めるしか無さそうね。それ、壊してお母さんに怒られないようにね?──それと、エルフは怒らないと思うわよ。魔法が使えなきゃ何にも出来ない奴なんだし」道具の損傷は思っていたより激しいらしい。一つの採取に既に刃こぼれが見えれば、どうやって持ち出したかは知らないが、限界まで使用し相手が叱られないか心配になってしまえば一言添え。そしてまた物真似が始まれば、その内容には少しの違和感を覚え。移動するにも効率を重視し魔法を用いる魔法使いが、汗水足らして働く努力を評価するだろうか、と。「これ、お店に持っていって可愛いアクセサリーにしてもらうわ。魔法で使うのは勿体ないもの。──それで、次はどの宝石を採るの?」鉱石は抱き締めたまま、相手の優しい表情に瞳を細め。ツルハシの耐久を考えれば別の石も採取は出来そうだが、とこの後について訊ね)
(/大変お待たせ致しました…!!日常が落ち着きましたのでやっと挨拶とお返事が出来ます。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!
今年も背後様と夜ちゃんとたくさん話せると嬉しいです。そして向こうに上げられた小話見ました、両手上げて万歳してる夜ちゃん想像したらすごく可愛かったです…!!)
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