ある日、森の中(〆)

でしょでしょ！まるまるは無理かもだけどさ、欠片少しだけなら──って、それは酷いかな？流石に割ったりしたら可哀想？
( 心配も何処吹く風。時折ずっしりとしたリュクの重みに腰が痛くなるのか持ち上げる仕草を見せながらも一歩一歩確かな足取りで奥へ進み。相手にプレゼントしたいと願った鉱石は綺麗ではあったが確かに大きかった。少しだけ──と相手の表情を伺い見て。冬に湖に潜ろうものならば間違いなく風邪。否、下手したら心臓麻痺か何かで死んでしまうかもしれない。けれどあの澄み切った湖の中で育つ水晶も欲しいのだ。「んー…、何か水面に近い所に無かったかなぁ？ちょっと手を入れれば採れそうな。…とにかく！探そう！」ううむ、と唸り考え込むも、最終的に性にあわないと思えばまずは目的の場所に行く事だと歩みを早めて )


(/ 私もとてもとても楽しみなのです！+サクサクを重視するあまり普段よりやや短めのロルになっている事もあるかもしれませんがご了承下さいませー！
何だか何もかも任せてしまい申し訳ない限りですがどうぞよろしくお願いします…！取り敢えず修正等は無いです！私も時間を見つけては、裏設定とかやりたい事とか、いろいろ書き込みますね！！ )