人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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ヨル、何だかそれ彼女や彼氏に向けた台詞みたいよ。まぁ、私も似たようなことを考える時はあるけれどね。
(隣に居なくても存在を思い出してくれる、考えてくれる友の温かな言葉に妖精は破顔し、擽ったそうに身を震わせコロコロと笑った声が、洞窟内に反響していく。不明瞭な花や作物のこれからは、さて、どうなっていくのやら。「そうね、必要そうならその時は買ってくるわね」ファッションにばかりお金を費やすのでは無く、いざと言う時の為に、少しは貯金もしなくてはいけないかもしれない。そう思いながら顎を浅く引き、宙を舞う体の向きを入り口側へと方向転換し。「終わりでいいんじゃないかしら? 平気そうなら外に出ましょうか。……あ、ヨル。今日は何か持ってきてくれた?」相手の願いを叶え、手伝うのがこの洞窟に来た自分の目的であり。鉢植の設置が終わればこれといって用は無く。太陽の光が射す外に出られたならば、小腹を満たしたいと期待するように言葉を続けるも、今日はお菓子の持ち合わせが無いと答えられてしまえば、森の恵みから何か頂くとしようか。淡く発光し、周囲を照らしながら。もう少しだけ、妖精は彼女とのお喋りに花を咲かせようとすることだろう──/〆)
(/此方こそいつも重ね重ねありがとうございますー!今回も楽しかったです!これから鉢植のお世話も合間に入れて、成長をゆっくりと見守っていきたいですね。此方もそろそろかと思いましたので、お先に〆とさせて頂きますね。
次はユニコーンの話ですね、賛成です!最近は魔法使いとの交流や魔女、妖精とのほのぼのも出来たので、そちらも進めていきたいと丁度考えておりました!
情報収集か、森の探索、試しに罠を設置してみる等、どんな場面から始めていきたいとお考えでしょうか?
また、妖精か魔法使い、どちらに登場や手助けを希望されるかも合わせて教えて頂けましたら幸いです。お時間ありました時に宜しくお願い致します!)
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