人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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( 今日は友である妖精と遊ぶ日でも、魔法使いとの約束の日でもない。ユニコーン探し、魔法の練習、魔法作物の育成、やらなければならない事・やりたい事が山積みの中で、優先したいものが一つ。あの洞窟内のものはけして自分だけのものではなく、魔法使いにだって立ち入り中のものを発掘する権利はある。けれども売り言葉に買い言葉。結界を張る事が出来ると豪語した以上有言実行といきたいのだ。その為に頼れるべき相手は一人。涼し気な白と黒のシンプルなワンピースにいつもの鞄を肩がけするスタイルで目的地へと向かう。足取り軽く、ややして辿り着いたのは以前たった一度だけ占いを頼んだ彼女のいるテント。「──ラナさーん。いますかー?」入口に手を掛け、少し開けた隙間から顔を押し込めば、お香か、独特な香りと星が散りばめられたような天井が視界に飛び込み。懐かしさを胸にそろりと相手の名前を呼んで )
(/ そうですね…!!きっともう少しの辛抱のはずです…!
あー!守護霊!!それ凄いいいです!!黒猫かどうかの判断は色的に難しいかもしれませんが、それでしたら夜は猫ちゃんを相棒に出来ます!!
いやいや、ゆっくりじっくり楽しむのも絶対いい事だと思います。少しずつ先に進んでいけたらなと+
どんなラナさんも素敵だと勝手に思っておりますので問題なしです!取り敢えず夜を投下しましたのでよろしくお願いします…!流れで外に行けたりなんなり、いろいろ出来たらなと思います! )
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