向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>美里さん

うーん…そんなにずるいかな。ていうか美里さんだってたまにずるい時あるからね？
(顎に手をおきながら暫く考えたあと相手の頬をつんとつつこうとしたものの、強く抱きしめられれば少し躊躇い。「うん、たまーにあるけど…。普通に照れるよりじわじわくる照れの方が確実にやばいよね…」と相槌を打ちながら呟き。「……ぷっ、あはっ！美里さんタコみたいになってる…っ」相手の顔が思った以上におかしかったのか笑いを堪えきれず吹き出しお腹を抱え笑い←)
…もう、そんな事言われたら嬉しくてにやけちゃうじゃん…。──泊まっていいの？
(思わず顔を背けながらぽつりと呟き、相手の問いかけに頬を緩めながら確認するように訊ねて)


>ノエルさん

──ノエルさん…？分かりました。でも…あたしはノエルさんの事嫌いになったりしませんからね。ノエルさんは大切なお友達だから…
(目に涙を浮かべる様子に少しだけ胸が痛むのを感じながらもそっと相手の背中を摩りながら優しく語りかけて)

>美里サン
huh?確かに交遊は人数が多い方が良いデスケド、私が交通費やお宿代、全てお出ししてもよろしいのデスヨ・・・?
(やはり裕福な家庭か、金銭的なに関しては悪びれた様子なく、キッパリと言って)

>山本サン
・・・Thanks,you are very kind.デハ・・・ン
(静かに頷き、ゆっくりと抱き起こすと、相手に負担をかけない体勢で、そっと口づけて)

>結衣

お互いずるいならもう仕方ないね。ずるい者同士ってことで。←
(うんうん、と納得したからか力強く頷き深く考えることを放棄したか自己完結し。「…耐えきれないな、そのじわじわくる照れ。だったら一気に照れた方が何百倍もマシかも」と視線を逸らしながら額抑えて。「……もー笑いすぎだよ。まあ結衣が笑ってるなら構わないけどね。俺は結衣が笑った顔が一番好きだから」と拗ねた口調で口を尖らせていたが、仕方ないなと言った様子で笑いかけ)
いいよ。せっかくのバレンタインだし、もっと結衣といたいし。バレンタインマジックかかっちゃうかもしれないけど。
(照れくさそうに視線を外し首の後ろに手を当てていたが、視線を上げて部屋の前に行き鍵を開けると相手の手を引いて中に入り)

(/そろそろ場面転換を考えてるのですが、どうしましょうか？デートでも構いませんし、どっちかの実家訪問？でも構いませんが…！ちらっと千里登場させるかもです)


>ノエルちゃん

いやいやいや、こういうのは皆が出し合って行くから楽しいんだよ。予算決めてあーじゃねぇこうじゃねぇって言いながらさ。
というかさすが…お金持ちなんだね。
(ぴんと人差し指立ててチッチッチッと左右に振りながら話していたが、驚きつつも納得をしているのか何度か頷き)

>美里サン
お伝えし忘れていたみたいデスネ?これでも私は富豪の身分デス故、金銭感覚が鈍くて・・・普段からギャンブルで勝っていマスノデ、それも要因の一つかと。ご存知デショウカ?5年ほど前に、日用品及びカジノ会社として急成長した[株式会社ノワール]デス。この辺りにも進出してきているそうデスネ
(自分の記憶を疑いながらも、昔に一度新聞にも取り上げられていた情報を、どこか面白そうに話して)

>ノエルちゃん

確かにカジノなんてやっていたら、金銭感覚は狂うのも当たり前だ…って、え？ノワール…って聞いたことあるよ。まさかノエルちゃんって社長令嬢的な感じだったりする？やっぱり前も思ったけど、家具とか高そうな感じはしてたし。
(相手の話にその通りだと両腕を組んで頷いていたが、目を見開き会社の名前を反芻させると、雑誌の記事を思い出して慌てた様子で問いかけ)

>ノエルさん

………っ。──これで証明されましたね。えっと…そろそろ寝ましょうか？
(相手の口付けに条件反射で思わず目を閉じてしまえば、ゆっくりと相手から離れ優しい口調で声をかけて)



>美里さん

要するにお互い様ってことだよね？でもずるいもの同士ってやだ。←
(相手の言葉になんとなく腑に落ちない様子で口を尖らせたものの、自己完結したのに気付けばそれ以上詮索はせず。「ふふ、でも美里さんがじわじわ照れてるの可愛かったよ？もっと見てみたいなあ…」と額を抑える相手を見て悪戯っぽく笑い。「…っ、ごめんごめん。もう大丈夫、多分笑わないから…でも、そういう言い方ずるい。なんかキュンてきちゃったじゃん…」笑いすぎで涙が出ればそっと指で拭えばようやく落ち着き。その後の相手の言葉に胸を抑えればほんのりと染まる頬を見られないようにして視線を逸らしながら呟き)
ありがとう。じゃあ美里さんの部屋泊まろっかな。バレンタインマジックってどういうこと？
(嬉しそうに頷きながら相手に手を引かれるまま部屋に入ればキョトンとした表情で問いかけ)

(/そうですね！千里くんと話してみたいので美里さんの実家訪問なんかどうでしょうか？)

>結衣

じゃあ似たもの同士。←
(真面目な顔つきで言い方を変え、「…結衣はやっぱり意地悪だ」と零すと顔を逸らしボソッと呟き。「あとで結衣に仕返しするから覚悟しといてよ。本心だし、キュンとしてくれてよかった」と相手の様子を微笑ましげに目を細めて見つめ)
それは……──こういうこと。
(尋ねられ照れたように頭を掻きながらも瞼を伏せて顔を近付けて唇を重ねると、そっと離れて)



(/了解しました！では美里の実家訪問ですね。千里は美里と性格真逆なので愛想あまりないかと思いますがよろしくお願いします)

>美里サン
Um・・・答えは、そうデスネ・・・[トウダイモトクラシ]としマショウカ。いつだって、答えは見覚えのある影の中にあるのデスヨ、ふふっ
(上手く言えないのを理由に、少し回りくどく答えて、少し悪戯に微笑んで)

>山本サン
・・・思ったより淡白な反応デスネ。もう少し驚かれるかと・・・デハ、私のワガママをお聞き下さったノデ、お礼といってはアレですが、貴方の要望を一つ叶えマショウ。何なりとドウゾ
(首を傾げ、少し考え込むも首を振り、お返しをしようとそう言って)

>ノエルちゃん

？もはや何の話してたのか混乱して来たんだけど。…なんか最近俺が混乱させられること増えたな。
とりあえず今回は皆でお金を出し合って行こう。夏休みとかノエルちゃんちの別荘行ってみたいけどね。ありそうだよね、プールとか。
(両腕を組んだまま頭に疑問符を浮かべて混乱したらしいが、気を取り直し雑誌を閉じて)

>美里サン
Yes。勿論アリマスヨ。とは言え、お食事などはご期待なさらぬよう。その様な設備や宿泊用の部屋がある以外は、ありきたりな家デスカラ。なるべく庶民的にするように、私からお願いしたノデ
(躊躇なく頷くと、しかしすぐに首を振り、申し訳なさそうに今度は頭を下げて)

>ノエルちゃん

そっか、わかった。料理は皆で好きに作ってもいいし。それに海外のものを食べ過ぎるとさすがに俺もまた体型逆戻りしそうだしね。
気にしなくていいよ。でも、なんで料理は庶民的にしたの？
(楽しそうな様子は変わらず笑みを浮かべて頷き、過去の自分を思えば苦笑を漏らして。しかし、相手の言葉に不思議そうに問いかけて)

>美里サン
昔はかなり貧困だったノデ、その時の記憶が褪せぬようにと、お父様が。なので、買い物もそこらのマーケットで済ませマスシ・・・正直、下手なフカヒレよりも、ニッポンの温かいお雑煮が好きデス
(少し俯き、恥ずかしそうに言うと、ゆっくりと顔をあげ、ニッと笑って)

>ノエルちゃん

…そうだったんだ。確かに忘れてはならないことなんだと思うし…なるほど。そっか。俺も和食は好き。イタリア料理も好きだけど、日本に帰ってきて一番に食べたかったのは肉じゃがだったんだ。
ノエルちゃんは本当に日本が好きなんだね。最初は日本のいいところをたくさん知ってもらおうって思ったんだけど、ノエルちゃんの話聞いてると住んでいても気付かないことはやっぱりたくさんあるんだなって思わされるよ。近過ぎてわからないことはたくさんあるなって。
(言葉の裏にあるのはきっと見えない苦労なのかもしれないと何か感じ取ったか、軽く瞼を伏せて軽く何度か頷き。相手の口から和食の名前が出れば嬉しそうに目を細めて笑みを湛え、日本の伝統芸能について語る相手の姿を思い出せば頬杖をつき)

(/なんだかいつも論点ズレていて申し訳ないです（汗）もしレスしにくかったらお申し付けください)

>美里サン
あまりそこに長くいると、当たり前になってしまいマス。当たり前には、興味が薄れるのは当然デス。私のような外人には、異国の当たり前が新鮮に映るので、興味と共に、知識も深くなる・・・今でこそ馴染んでいマスガ、当時は全てが、まるで明晰夢のように朧気で、とても眩しかったデス
(周囲の見慣れた風景をじっくりと眺め、自分の手のひらに視線を落とすと、慈しむように空を仰ぎ見て昔を語って)

(/大丈夫デス。私も時々ヘンな事を言いマスカラ。この様に ;) )

>ノエルちゃん

ああ…その感覚、俺もわかるかも。イタリアに留学した時カルチャーショックもたくさんあったんだよね。ノエルちゃんって海外旅行はよくするの？
(相手の言葉に思い当たるのか共感し目を細め、自分の視野が広がったイタリア人との会話や風景を振り返り。陽気で愛情深いところを思い出せば柔らかな笑みを浮かべて)

(/ありがとうございます！いえいえ、ノエルさんのお言葉は深いものが多くて私は好きですので！)

>美里サン
そうデスネ・・・20代の頃は、よく色々な国へ飛んでいマシタ。表面を理解しても仕方が無かったノデ、深い知識を得たり、交遊を深めるに、何名か誘ったりもしマシタネ
(音楽の指揮をするように手を振りながら、当時を振り返って。なるべく正確に思い出そうとして、目を閉じて答える所もあって)

>ノエルちゃん

そうなんだ。視野が広がるよね、旅行ってさ。特に海外旅行は。
今までどこの国行ったの？色々聞かせてよ。
(相手の話にうんうんと相槌を打ちながら問いかけつつ、コーヒーを飲み。興味津々の様子で前のめりになりながらも頬杖をついて相手の話に耳を傾けようとして)

>美里さん

まだそれなら許せる←
(どことなく上から目線で返し←「でもそんな意地悪な所も好きなくせにー。小悪魔な部分とか特に？」とくすくす笑いながら相手の頬をちょん、と軽くつつき。「え、仕返しとか怖いんですけど…何する気？何も言わずに仕返しするの無しだからね？」と大袈裟に怖がりながら無茶振り発言をし)
──…っ、何今の…ずるいっ！ていうか卑怯…
(不意に相手から唇を重ねられれば、瞼を伏せる間もなく唇を離され頬を赤く染めながらぼそっと呟き)

(/場面転換の件了解致しました！千里くんの性格等はお気になさらず！次回よりよろしくお願い致します！)


>ノエルさん

──…あ、えっと…はい。…要望ですか？そんな急に言われても思いつかないので、また日を改めてでも大丈夫ですか？
(相手の言葉にはっと我に返れば急に恥ずかしさが込み上げ頬はみるみるうちに赤くなり。ふと要望を聞かれたものの、実際の所なく少し考えた後で問いかけて)

>美里サン
まず、カレーの原料が見たいとしてインドへ。次はオーロラの観測すべくロシアへ。そして格闘家と手合わせしたくて中国へ・・・全て友人の要望デスガ、ニッポンを含めて大体15は回ったかと
(指で思い出しながら数えると、途中で面倒になったか、頬杖をつき数えていた指をクルクルさせながら答えて)

>山本サン
そうデスカ。仕返しでもするのかと・・・まあ、結論が煮詰まったら教えてクダサイネ。デハ、お休みナサイマセ
(これまた予想外の返答で脳内チャートが狂ったのか、相手の言葉に頷き、少し名残惜しそうに布団をかぶって)

>結衣

上から目線だね…。ひどーい。
(唇を尖らせてぶつぶつと呟きながらいじけ始めて←「結衣のことは全て好きだよ。確かに小悪魔結衣ちゃんも好きだけどさ。なんか悔しいじゃん」と頬をつつく彼女の手を掴むとさり気なく指を絡めて。「どうしよっかなー。結衣が意地悪ばかりするのが悪い」と彼女の額に自分の額をコツンと当てると相手の瞳を覗き込みながらも穏やかな表情を向け)
──わざわざ聞く結衣が悪いよーだ。…俺の理性を試してるようにしか聞こえないなあ。だから、今日は覚悟しといて。(赤くなった頬を見て胸を張り得意げに言い張りつつ、照れたように視線を外しながらも絡めた指を強く握り)

(/かしこまりました！ありがとうございます。それではきりのいいところで美里の実家へと場面転換しますね。)


>ノエルちゃん

凄いね…15か。格闘家と手合わせしたいっていう発想にも驚いたけど…イタリアも行った？いいよね、イタリア。俺は好きだよ。
(相手の話に目を見開きながらもなるほど、と頬杖ついたまま頷き)