向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>美里さん

自分で面白お兄さんとか言ってるしー。でもさ、アラサーで“お兄さん“は盛りすぎじゃない？← 美里さんこそ口元緩んじゃってますけどー？
(やれやれと若干呆れたように相手を見つめたあと冷静に考え、顎に手を添えたまま淡々と話し← 自分の事を指摘する相手に仕返しとばかりにこちらも指摘をしながら頬をツンツンツンする相手の手をそっと握り悪戯な笑みを浮かべ。「ん？ま、結果美味しかったから良かったでしょ？」キョトンとした表情で見つめ有無を言わさない満面の笑顔をして←)

>結衣

結衣はそんなにオジサン扱いしたいんですか← ほんとハートブレイクなんだけど。傷つきやすいんだよ……俺は。
い、いいでしょ。嬉しいものは嬉しいんだから。
(淡々と話す相手にガーンとショックを受けて胸に手を当て傷心し← 仕返しなのか悪戯な笑みを浮かべ自分のことを指摘されれば腕を組んでそっぽ向き。「……はい。そうだけど、味見はしようね？塩と砂糖間違えたとかやめてね？」と拗ねた口調で述べ、しかしチョコを大切にしまい←)

>美里さん

だってアラサーでしょ？おじさんじゃないですかー。←あ、そういえばガラスのハートだったね。
(オブラートに包むことなくさらに追い打ちをかけるように当然の如く言い張り、そっぽを向く相手の頬をツンツンとつついて←「はーい。次から気をつけまーす…──だ、大丈夫だよ？そんな初歩的なミスするわけないでしょーっ。」相手の言葉に少しだけ間が開くものの、にっこりと笑顔を浮かべて←)

>結衣

オジサンで悪かったね。オジサンで何が悪い。いつかは皆通る道だよ。はいはい、突っつくのはそれくらいにしてよ。
(開き直ることにしたのか堂々とした顔つきで述べて、突っつく相手の指を握って頬から離すが未だに拗ねて← 「怪しい。怪しすぎる。気を付けてよー、お姉さん」ジト目で見つめたが、軽い口調で言いながら休憩はそのまま相手とそんな会話をして過ごし。いつの間にか休憩時間も終わり、再び仕事に戻り)

>美里さん

──カッコイイ美里さんがおじさんになっちゃうの嫌だーっ…ダンディーなおじさんになってね？←
(何かを想像したのか大袈裟に頭を抱え、チラッと相手に視線を合わせればリクエストを要求し←「そんな怪しまなくても大丈夫だってば。お姉さんに任せなさーいっ！」とジト目で見られると胸をトンっと叩き自信満々に述べて。自分も持ち場に戻れば営業スマイルをしながら接客をするも、午後からの予約客で席は満席で慌ただしく仕事をこなしていき)

>結衣

──一体どんなオジサン想像したの結衣。←
ダンディーね……頑張ってみる。とりあえずランニングとジムは欠かさないから←
(苦笑を浮かべながら問いかけ、自分の父を思い出してうーん、と悩みながら答えて← 胸を叩く相手に「頼みますよー？お姉さん」とジト目のまま頷き。バレンタインということでカップルや家族連れが来店し満席になり、こちらも慌ただしいがお客さんからいくつかチョコを有難く受け取り。先程いた菜穂は帰るのか席を立ち)

>ノエルさん

……よし、洗い物終わりましたー！
(黙々と洗い物をしたあと食器も拭いていき、相手に聞きながら元の場所に戻し終わり)


>美里さん

…え？んーと…だらしないオジサン…？← うん、欠かさず鍛えてる美里さん好きだし。ダンディーなおじさん目指して頑張ってね？
(相手の問いかけに首を傾げながら答え「美里さんのお義父さんとかダンディーだよね…！」とこちらも相手の父親を思い出せばうっとりした表情になり← 例の女性が席を立ったのに気付けば内心ほっとしたような表情を浮かべ、再び仕事に集中することにして)

>結衣

俺がだらしなくなると思う？かなりマメだよ？←
あ、ありがとう？父さんがダンディー…そうかな
あ。
(自分の性格を考えると、うーん？と眉間に皺を寄せて。自分の父を思い浮かべ、ダンディーさとイコール関係を結びつけようとしたがそんな気がしないのか首を捻ってぽつりと呟き← 会計をし終えた菜穂がレジでお金の補充をしている美里に「また来るから。頷いてくれるまでね」と話してウインクした後、店を出ていき)

>美里さん

…うん、そうだね。美里さんがだらしなくなる所想像つかないかも。
(相手の言葉に納得したように頷きながら可笑しそうにくすくすと笑って。「あれ、あたしの見間違い？あたしにはダンディーに見えたんだけど…」と首を傾げながら問いかけて← 「──ねえ、美里さん。さっきあの人と何話してたの？」相手にウインクする菜穂さんが目に入ればチクリと胸が痛むのを感じ、店を出たのを確認するとさりげなく相手の隣に立ちジト目で見つめて)

>結衣

でしょ。でもちょっと抜けてた方がいい気もするなあ。完璧じゃないからね、俺も。それで、「もー、美里さんしっかりしてよー」って言いながら部屋の片付けしてくれる結衣も可愛いなって今思った。たまにはズボラになってみようかな。
(いや、待てよ？と同棲した時のことを考え、人差し指立てながらふふっと楽しげに話して。「見た目はダンディ、中身は愛妻家…？」と父を思い浮かべて首を傾げて← 「──ストーカーに付きまとわれてるから付き合ってるフリをしてほしいって言われて…断ったんだ。ちゃんと俺には結衣がいるからって。なのに、凄く頼み込まれてて。俺じゃなくたっていいのに」と困った顔をし、しかししっかりと話して)

>美里さん

…もう、何その妄想← たまになら文句言いながら片付けしてあげてもいいけどねー。…ていうかあたし片付けあんまり得意じゃないんだけど←
(相手の考えに少しだけ照れくさくなったのか頬を染め、若干片付けに自信がないのかぽつりと呟いて。「うんうん！そんな感じ！愛妻家とか美里さんにぴったりな言葉…。」と相手に賛同するように頷いて。「…え、ストーカー？！それ断っちゃってよかったの？もし万が一のことがあったりしたら…大変じゃない？そりゃ彼氏のフリさせられるのは嫌だけど…同じ女としてストーカーは怖いよ…」と戸惑いながらもあくまでも同性として心配し)

>結衣

妄想…うーん、願望？← え、そうなんだ。片付けはやっぱり俺がやった方がいいのかな←
(首を傾げて聞き返し、相手が片付けが苦手と聞くと胸の前で腕を組んで考え込み。「愛妻家…確かにそうなりそう。愛妻弁当は作ってくれる？」と頬を掻きながら相手を見つめ。「確かに心配だけど……俺である必要性がよくわからないんだよね。だって敦士とかに頼んだっていいとは思うし。うーん……とりあえず恋人のフリはできないけど、相談には乗るって話したよ」と困惑しながらも答えて)

>美里さん

うん、その方がいいと思う…。逆に散らかしそう←
(相手の目を見つめながら答え不意に視線を逸らせばぽつりと呟いて←「もちろん。誰にも負けないくらいの愛情たっぷりの愛妻弁当作ってあげる。誰もが羨むくらいのやつね？」と当然の如く頷けばウインクを飛ばし。「…それってさ、美里さんが憧れの存在って思ってたの知ってるからじゃないの？」と先程敦士さんから聞いたことを問いかければ少し拗ねたようにそっぽを向き、相手の返事を聞かずにすぐに持ち場に戻っていき)

>美里サン
hmm、この距離デスト、ドリフトは無理そうデスネ。CPUが何かしてこない限り、私の負け・・・
(追い抜こうとする相手と、ゴールの距離を鑑み、己の敗北を悟って)

>山本サン
t・・・Thank you
(相手の行動があまりに予想外で、何故かを考える内に、結局それしか言えずにいて)

>結衣

そんなに？これ、もし俺が家事できなかったらどうなるんだろうね？一緒に住んだらカオスになるよ。というかほんと結衣の部屋掃除しないとやばいんじゃない？俺手伝うよ？
(瞬きを繰り返して驚きながら、顎に手を添えて考えると答えて心配そうに相手を見つめ←「ハートマーク作ってね。期待してるよ？」と目を輝かせて期待の眼差しを向けて愛妻弁当を楽しみにしている様子で軽く首を傾げて。「え、ちょっと結衣？」と拗ねてしまった相手を呼び止めようとしたが、会計待ちの客に声をかけられてしまい、そのまま話せる余裕はなく。お互い夕方になり上がる時間になり、やっと相手に声をかけられると思い呼び止めようとして)

>ノエルさん

？ノエルさん、どうしたんですか？…あ！あたし…勝手に洗い物しちゃってすみませんでした！
(相手の驚いた様子に暫く首を傾げていたものの、勝手な行動をしたことに今更気付けば深々と頭を下げて)


>美里さん

あー…だめだ。ほんとあたし女子力無さすぎる。ていうか今のあたしの部屋ちょっと見せられないかも…いろんな意味で←
(意味深な言葉を残しながらあまりの自分のダメ女さにガックリと肩を落とし「前までは片付けれてたのに…」とぶつぶつと呟き←「分かった。めちゃくちゃ気合い入れて愛情たっぷりのお弁当作るから覚悟しといてね？」と親指をピンッと立て←「敦士さんお疲れ様でした。はい、今日はもう上がりです。…え、美里さんがですか？──…あ、美里さん…お疲れ様。」慌ただしかった仕事が終わり敦士さんに挨拶をしていると相手が探していると言われ軽く頭を下げ着替えに行こうとした所、相手の姿を見つけたのだが先程の事もあり少し素っ気なく言葉を交わしたあと相手の横を通り過ぎようとして)

>ノエルちゃん

う、なんだかそう言われると良心が痛むのは何でだろう……。
(ちらっと相手に視線を送りつつ、肩を竦めて何故だか良心の呵責に苛まれ追い抜こうとしたスピードが落ちていき)


>結衣

いや、一体どんな部屋なの…？気になるんだけど。
まあ大丈夫、そんな結衣も可愛いからね。←
俺はちょっと抜けてる方が人間らしくて好きだよ？
(意味深な言葉に目を丸くして相手の部屋の状態が気になってしまい訊ねつつ、ぶつぶつ呟く姿を見てくすっと笑い、さりげなく惚気を交えて首を傾げて述べ←「楽しみにしてるね。桜でんぶで書かれたハートマーク見るの楽しみ。あ、甘い卵焼きは入れてね」とこちらも親指を立てて注文し← 素っ気ない態度で自分の横を通り過ぎようとする相手の手を取り、「待って、結衣。……ちょっと事務室で話そう」と周囲を見回せばお客もいる手前、事務室へとそのまま手を引き)

>美里さん

気にしなくていいから。ただちょっと散らかってるのを想像してくれれば大丈夫！← …ていうかさりげなく惚気けてますよね？
(手を前に突き出しそれ以上は詮索しないでと半ば強制的に話を終わらせようとして。惚気ける相手をじとーっと見つめれば小さくため息をつき。「りょーかい。ついでに“大好き”って海苔で作っちゃおっかな…←」と楽しそうに頬を緩ませて。「な、何？…別に話すことなんて…なくない？」咄嗟に手を引かれ仕方なく相手と共に事務室へと入っていき)

>結衣

ちょっと散らかってる、ね。それならなんとかなるでしょ。← …え、駄目？じゃあ惚気ない方がいい？
(半強制的に話題を終わらせようとする相手をじっと見つめながら、ちょっと散らかっている相手の部屋を想像して何やら納得し。小さくため息をつく相手にきょとんとしながら不思議そうに訊ねて。「だめだ、俺はニヤける自信がある。残念なのはうちのカフェには"愛妻弁当じゃん"って冷やかしてくれる人がいないことだね。俺がその役割だから←」とニヤける自分を想像し、残念だといった様子で大袈裟に肩を竦めて。事務室に入ると、そっと相手の手を離して振り返ると気まずい雰囲気で何を言ったらいいのか悩むように視線を彷徨わせるようにして沈黙したが、うまい言葉が見つからず抱き締めて)

>美里さん

うん、あたし1人で片付けれる感じだから大丈夫！心配してくれてありがと。惚気てもいいけど…程々にね？←
(うんうん、と頷きながら笑いとりあえず相手にお礼を述べてこの話に区切りを付けて。きょとんと不思議そうな顔をする相手に仕方ないと言わんばかりに耳元で囁き←「あー…！そっか、確かに敦士さんは冷静に対応しそうだし。もはや自分で冷やかしてみたら？←」相手の言葉に納得しながらも無茶振りをしつつ、相手が自分で冷やかすのを想像したのか可笑しそうに笑って←「──…えっ、ちょっと…美里さん？誰か入ってきたらどうするの…？」不意に抱きしめられると事務室という事もあり他の従業員が入ってくるのではと落ち着かない様子で離れようとし)