向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>美里さん

“美里”…？何あの人…ま、考えても仕方ないか。仕事仕事ーっ。
(相手のことを呼び捨てにするのを聞いた途端、じとーっと相手に視線を向けるも強引に店の外に連れ出されてしまえばどうする事もできず、気持ちを切り替えて仕事をこなしていくも、やはり気になるのか店の外に視線をやって)

>結衣

(込み入った話をしていたらしく、少し時間が経過し店内へ戻るが、どことなく困った様子で。すぐにそれを打ち消して仕事に取り掛かると女性も店内に入るとゆっくりと席に座り、じっと仕事に取り掛かる美里に視線を注ぎつつもカフェラテを頼もうと近くにいた相手に「カフェラテ頼むわ」と声をかけ)

>美里さん

かしこまりました、少々お待ちくださいませ。
(女性客の視線の先に相手の姿がありなにか嫌な予感がすれば、女性客から声をかけられにっこりと笑顔を浮かべながら対応し「敦士さんカフェラテお願いします。…あの、敦士さんってあの女性知ってます？」と敦士さんに声をかければさりげなく相手との関係を聞き出そうとして←)

>結衣

(お客と会話を楽しみつつ、相手の様子が少し気になり視線を相手へ。相手に問われた敦士は「彼女は美里の高校時代の憧れの人だったようですよ。恋愛とかじゃなくて…憧れの対象というくらいだったようですが」と頷いてカフェラテを入れながらぽつりと話して)

>美里さん

あんな綺麗でスタイルのいい人がただの憧れの人…。──なんか嫌な予感がするんですよねー…。
(敦士さんがカフェラテを入れてくれている間無意識に視線を女性客に向けると、未だに相手を見つめているのを見ながらぽつりと呟けばカフェラテが出来上がり、お盆に乗せると女性客の席に向かい「お待たせ致しました。ごゆっくりどうぞ」と笑顔を崩さず丁寧に接客したあとあまり関わらないようにすべく軽く頭を下げその場を後にしようとして)

>結衣

ねぇ敦士、そろそろ結衣と休憩──……。
(相手の言葉になんとも言えない修羅場の予感に深い溜息をつく敦士に、相手とそろそろ休憩に入ろうとしたが高校時代の憧れの人だった菜穂と相手が接触してしまう場面を目の前にすると、二人の元へ。「ありがとう。……ね、結衣ちゃんってあなた？私は菜穂っていうの。よろしくね。色々と」と婉然と笑いながら、呼び止めようと声をかけ)

(/気づけば修羅場になってるという…あれ？こんなつもりではなかったんですが…やり過ぎないようにします←)

>美里さん

はい、そうですけど…。──こちらこそよろしくお願いします。仕事がありますので失礼致しますね。
(女性客に呼び止められるとは思っておらず少し戸惑いながらも対応していれば、自分の名前を呼ぶ彼女に対し違和感を覚え、すぐさま仕事に戻ろうと半ば逃げるようにしてその場を後にして)


(/大丈夫ですよー。修羅場大好きなので(笑)←)

>結衣

……あ。結衣。そろそろ休憩入ろう？
(2人の元に向かいながらハラハラした様子だったが、なんとかその場は収まった(？)ことにホッとして胸を撫で下ろし。相手に心配そうな視線を向けながら肩を叩いて声をかけ)


(/ありがとうございます…←)

>美里さん

──…うん、そうだね。
(相手に声をかけられれば笑顔を浮かべて頷いて。「午後からも忙しくなりそうだよねー」と休憩室へと向かいながら敢えて女性客の事には触れず、相手の分のコーヒーを淹れたあとそっとテーブルに置き席に座ると携帯を取り出し何件か来ていたLINEの返事をし始めて←)

>結衣

そう……だね。あ、ありがとう。
(なんとなくそわそわした様子で視線を彷徨わせたが休憩室の席に座りつつ、昼食をとり。相手が入れてくれたコーヒーには何も入れず飲みながら、午後の予約を確認しようとタブレットを操作したが、バレンタインのせいかまた落ち着かず、話題を探しながら「……あの。今日の結衣、可愛いね。その、いつも可愛い、けど」と結局褒め言葉しか出てこない様子でぽつりと呟き←)

>美里さん

──…ちょっと気合い入れすぎたかなって思ってたんだけど…そう言ってもらえてよかった…ありがと。
(こちらも昼食に手をつけていると相手からの不意の言葉に一瞬胸が高鳴れば暫く固まり、恥ずかしそうに視線を逸らしながら小声で呟いて。「あ、そうだ。忘れないうちに渡しておくね？味の保証はできないけど…愛情はいっぱい入ってるから」といつの間にテーブルの下に隠していたのか可愛らしい紙袋を相手に差し出せば照れくさそうにコーヒーを一口啜り)

>結衣

気合い入れ過ぎなんてことないよ。凄く可愛い。だから惚気ようとしたら敦士に叩かれたからやめたけど。相変わらず容赦がないよね、あっちゃん。おかげで常連さんに笑われたよ？"惚気はお店の外でやれよー"って。
ありがとう。ねぇねぇ、これって抹茶味？
(恥ずかしそうに視線を逸らす相手に胸がキュンとし、相手の頭をそっと撫でて。ふふっと笑いながら叩かれた後頭部を摩って冗談を述べ。
相手から可愛らしい紙袋を受け取ると、嬉しそうに目を細めて微笑みながら相手に訊ねて)

>美里さん

あ、それであんなに笑い声聞こえてたんだ？なんの話ししてたんだろうって思ってたんだよね…。ていうか仕事中に惚気けるのやめてよ…恥ずかしいじゃん。
(相手の言葉に納得したように頷き。言葉を発した常連客の事を思えば顔は徐々に赤くなっていけばぼそっと小声で呟いて「うん、前話してた抹茶味。形はちょっと変だけど多分味は美味しい…はず…？」と自信なさそうに頬を掻きながら心配そうに相手を見つめ)

>結衣

わかった。チャラオーナーじゃなくて、惚気オーナーって言われるからやめとくね？でも、惚気ないでいられる自信はないんだよね。
(自分としては彼女からの本命チョコは初めてで浮かれてしまうため軽く頭を掻き。自信なさそうにこちらを見つめる様子に、安心させようと受け取った紙袋から箱を取り出して開け。確かに少しだけ形は崩れているが、一生懸命作ったのだろうと思えるもので、その気持ちが嬉しく頬を緩ませると「じゃあ、いただきます」と目の前で一口食べて)

>美里さん

惚気オーナーって…すでにもう呼ばれてたりして← …え？それってどういう意味？
(相手の言葉にくすっと可笑しそうに口元に手をやりながら笑えばキョトンとした表情で相手を見つめ。早速箱を開けるのを気まずそうに見守り、一口食べた相手に「…どう？美味しい？美味しくなかったら無理して食べなくていいからね？」と身を乗り出しながら問いかけて)

>結衣

えー？……………言われてそう。"Cafe＆bar
Dolce名物の惚気オーナー"ってフレーズが浮かんじゃった。雑誌に載りそう。でもあっちゃんとショートコントしたから"お笑いオーナー"とも呼ばれてるかも← え？そのままの意味。惚気ない自信がない。毎日結衣が可愛いから。
(長い沈黙をしたが有り得そうだと頷き楽しげにそんな冗談を話しながら、きょとんとしている相手にさも当然だと言った様子で愛しげに微笑み。相手の作ったチョコを食べると身を乗り出した相手に「おいしいよ。凄く好きな抹茶。ほら、結衣も食べて」と頬を緩め、相手の口にチョコを運び食べさせようとして)

>美里さん

…そのフレーズ案外いけるかも。← あー…美里さんがどんどん違う方向のオーナーになっていくー！でもどんな美里さんになっても好きな事に変わりないからね？ま、毎日って…大袈裟だよ…。可愛いとかじゃなくてあたし普通だもん。
(黙って相手を見つめながらそんな冗談を聞けば納得するように頷いて。当たり前のように話す言葉に首を横に振りながら否定をするも頬は緩んでおり←「え？──…意外といけるかも。てか普通に美味しい…よかったあ。出来てから味見してないから不安だったんだよね←」と相手から差し出されればパクッと食べ、食べれる味である事にほっとしながらさらりと爆弾発言を述べて←)

>結衣

センスあるでしょ← 俺はたくさんの顔を持っているからね。ある時はチャラくなり、ある時はお笑いに走り、ある時は真面目になる。面白お兄さんだからね。←
あ、そ、そう？そんなストレートに言われると恥ずかしいけど。嬉しそうにしてますよー、お姉さん？
(得意げに笑いつつ、"どんな自分も好きだ"という相手の言葉に照れたのかふいっと顔を背けて少し素っ気なく返答するが、口元に手を添えて嬉しさを噛み締め←
頬を緩ませている相手を見てからかうように言いながら、頬をツンツンし←「………え？今なんて言ったの？味見してないって聞こえた気が……←」と爆弾発言に目を丸くさせて耳に手を当てて←)

>山本サン
um・・・
(止めようとするも、相手の行動を止めては悪いと、お辞儀だけして)

>美里サン
No、ただのお喋りデスヨ。ギャンブラーたる者、常に隙は晒さないのデス
(後ろにつかれるも、何とか順位を維持しながら、相手の考えを訂正して)

>ノエルちゃん

そうすると、俺にギャンブルは向かないね…。俺隙ありまくりだよ。
(段々とゴールが見えてきて、加速して相手の隣につき。顔に出やすいところもあるため、苦笑を浮かべ)