向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>美里さん

──…美里さん、どうしたの？
(相手に耳元で囁かれピクリと反応させながらも問いかけて。「それは…内緒でーす。」と少し表情が変わった相手を見ながら悪戯っぽく人差し指を口元に当てて。「じゃあ…試してみてもいい？」そう言いながら相手にそっと顔を近付け若干上目使いで見つめて←「…あ、この曲知ってる。サビしか知らないけど…いい曲だよね」と曲が始まるとサビの部分だけ口ずさみ)

>ノエルちゃん

そうなんだ。ちょうど今月からお花見シーズンだから新作なんだ。ノエルちゃん、よかったらバールにでも飲みに来てよ。さっきの友達とでもいいしさ。
(相手に無理させてしまっただろうかと眉を下げてすまなそうにしながらも、相手に桜リキュールを使ったカクテルのメニューを見せて話し)


>結衣

……結衣がさん付けなしで呼んだら違和感あるかな？
(口説き文句の1つでも言おうと口を開くがやめ、相手の唇に指先を滑らせるようにして触れながら首を傾げ。「内緒って…小悪魔め」と相手にキュンとして視線を逸らし。「えっ…いっ、ま……？」と動揺し言葉をつっかえながらもドクドクと激しく脈打つ鼓動に心臓を抑えるが、かあっと顔は赤くなっていき。相手に頷き、柔らかな笑みを浮かべて好きなバラード曲に耳を澄まし、瞼を伏せ。何曲か聴いた後、「そろそろ寝ようか。明日からまた頑張らないとね」と立ち上がり)

>ノエルさん

大吟醸…？あたし飲んだことないんですけど、ノエルさんってお酒強いんですか？
(相手の言葉に目を瞬かせながら聞き返し相手は日本のお酒も飲めるんだなと思いながらも問いかけてみて)


>美里さん

美里さんを“さん付けなし”で呼ぶの？…絶対違和感あると思う。あ、“みーくん”とかどう？←
(唇に指先が触れるとドキッと胸は高鳴り、相手のまさかの問いかけに躊躇うことなく頷けばふと思いついた別の呼び方を提案してみて←「──…なんてね。美里さんがキュン死にしちゃいかないから今日はやめといてあげるね？」と妖艶な眼差しで見つめながらもくすっと悪戯っぽく笑いながら相手の頬に軽く唇を落とし。「…うん、そうだね。あたしも大学とバイト頑張らなきゃ！」と気合いを入れながら立ち上がるとぐーっと腕を伸ばして)

>結衣

あるね、違和感。"みーくん"…なんか可愛すぎない？
(相手が自分の名前を呼び捨てにする姿を想像するが、違和感しかないため苦笑しながら頷いて。相手からの提案にふむ、と少し考えると照れくさそうにしつつも唇に触れたまま相手を見つめて。「べ、別にキュン死にしないよ？大丈夫だし」と拗ねた口調で話していると頬に唇を落とされ、不意打ちにドキリと一つ胸が鳴り。「じゃあ、行こう」と芝居がかった仕草で相手に手を差し伸べ)

>美里さん

みーくんだめ？じゃあ…“みーさん”？←
(相手の答えに首を傾げながらも再び思考を巡らせ、手をぽんと叩きながらもう1つの呼び方を提案するも、あまり自信が無いのか疑問形で訊ねこちらも見つめ返して「ふふ、今美里さん油断してたでしょー。あんまり油断してたらいろんな意味で危ないよ？」と相手の唇にちょんっと人差し指をくっつけて←「…え？あ、うん。」と相手の仕草に首を傾げながらも相手の手を取りギュッと握り返し)

>美里サン
Wow・・・そうデスネ、予定を合わせて来ると致しマショウ・・・デハ、私はお先に失礼致しマス
(見せられたメニューを見て頷くとそう言い、鞄を肩にかけるとお辞儀をして)

>山本サン
yes。デスガ、最初はどうしても性格が変わってしまうようで・・・次第に戻るのデスガ
(少し気まずそうに言うと、先に瓶とお猪口を置いてから座って)

>結衣

"みーさん"……"みーくん"のがいい気がする。ちょっとバカップルっぽいけど…今更だしね。呼んでよ、みーくんって。
(相手の顎を掴みクイッと上げて顔を近づけ、相手の口から自分の名前が呼ばれるのを待つようにしていて。「何それ。結衣ちゃんは俺に何するつもりですかー？」とすっとぼけるように首を傾げて問いかけ。「あ、"お手をどうぞ、お嬢さん"って言うつもりがいつもと同じ口調になってた← 美里ってばうっかりさん」と少し考えた後、相手の様子に合点がいったかお茶目に自分の頭を小突きながらも手を引いて寝室へ入り。ベッドに先に横たわり、「膝枕してもらったし、今度は俺が腕枕しよっか。おいで」と腕枕する気満々か片腕広げて隣ポンポンと叩き)


>ノエルちゃん

そっか、待ってるよ。
じゃあお疲れ様、気をつけて帰ってね。
(相手の意外な一面を知り小さく笑って相手を見送りながらグラスを下げていると、他のスタッフから相談を受け事務室へと向かい)

(/次、場面転換いたしますねー)

>ノエルさん

そうなんですね、でもどんな感じに性格が変わっちゃうのか気になります…。とりあえずお酒注ぎますね？
(相手の言葉に頷きながらも相手にお猪口を差し出し、瓶を両手で持ち)自ら注ごうとして)


>美里さん

──みーくん…？な、なんか言ってるあたしの方が恥ずかしくなってきた…←
(相手に顎クイされた状態で自分が考えた呼び方で相手の名前を呼んだものの、いつも以上に恥ずかしさが込み上げてくれば相手の顔を見つめる事は出来ず思わず視線を逸らして。「えー？それは内緒」相手の問いかけに自分の口に人差し指を当てながら内緒のポーズをして。「ふふっ、美里さんってば…」とおちゃめに自分の頭を小突く相手を見て可笑しそうにくすっと笑い、先にベッドに入った相手から腕枕をしてくれると聞けば嬉しそうに相手の腕に頭を起きながら寄り添って)

>結衣

──……なんで照れてるの？結衣。
(相手の唇からいつもと違った呼び名が紡がれると、胸に甘く温かなものが広がり、幸せそうに微笑みながら更に顔を近付け、ちょっとした悪戯心で問いかけ。「結衣は内緒が多いね？不意打ちに何されるかわからないから、警戒しとかないと」と可愛らしい仕草にキュンとしながら、大袈裟におどけて笑い。相手の頭が腕に置かれ、寄り添う相手を愛おしそうに見つめながら安心や幸福を感じているようで。リモコンで電灯を消そうとするが、「結衣はすぐ眠れそう？」と首を傾げ)

>美里さん

だ、だって…普段呼ばないからなんか恥ずかしくて…
(思わず顔を両手で隠しながら恥ずかしそうに呟いて。「内緒が多い方がスリルがあっていいでしょ？」と冗談混じりにくすっと笑いながら答え。改めて相手の温もりを間近で感じていると次第に心が落ち着いてきたのか小さな欠伸をひとつ零して「…うん、みーくんの腕枕凄く落ちつくからすぐ寝れそう」とさり気なく呼び方を変えながら答えてみて←)

>結衣

……もう、結衣にキスしようとしたのにできないじゃん。
(まさかそこまで照れるとは思わなかったらしく肩を竦めて近付けた顔を離しつつ、じっと照れる相手を観察して。「うん、スリル満点だよ。不意打ちにギャフンと言わされそうだよ」と大袈裟に警戒するように注意深く相手を見つめたが、サッと視線を逸らし。「……そっ、か。俺は今ので眠れなくなっちゃったよ」と唐突な新たな呼び名が飛び出して動揺したか顔を赤くさせて、落ち着いていた心臓が高鳴るのを感じて上擦る声に更に緊張してしまいつつ、電灯を消し)

>美里さん

そんな事言われても知らないし…。←
(相手の言葉に顔を覆っていた手をゆっくりと離しながら拗ねた口調で答えて。「でしょー？でもそんな警戒しなくても大丈夫だよ？」と上目使いで見つめながら視線を逸らした相手の顔をそっと覗き込み←「…あたしちょっとこの呼び方ハマっちゃったかも。これからたまにみーくんって呼んでいい？」と電気が消え真っ暗になった部屋で相手に問いかけて反応を待ちながらさり気なく相手の頬に軽く唇を触れさせて)

>結衣

──……隙あり。←
(顔から手を離した相手の隙を見、不意打ちの触れるだけの軽くチュッと音を鳴らす口付けをして離れ。「警戒しとかないと、耐えられる自信がないからね……ってなんで今、上目遣いするかな？！不意打ちは卑怯だから！」と今度は上目遣いにキュンとし、自分が照れて顔を両手で隠す番になってしまい←「ハマったって。え、なにその不意打ちの呼び名させて発言は──……っ。きょ、今日は何もしないんだからね？」と相手の問いかけに目を泳がせていると、頬に唇の感触を感じて擽ったさを感じつつ、更に眠れずに悶々と心の中では何やら葛藤を繰り広げているらしく、額を抑え←)

>美里さん

…い、今のずるいっ…てか卑怯…！
(まさかの不意打ちに相手からキスされるとは思っておらず目を瞬かせると頬を赤く染めながら思わず視線を逸らし。「別に卑怯じゃないもーん。さっきのみーくんのが絶対卑怯だったし。」と顔を両手で隠す相手をじっと見つめていると何か仕返ししてやろうと考え始め←「…別に何かしようとしてる訳じゃないもーん。美里さん何妄想しちゃってるの？また熱上がっちゃうよ？←」と何やら考えている相手を不思議そうに見つめ相手の頬をツンとつつき)

>結衣

大人はずるくて卑怯なんですー。
(相手の反応に満足したのか得意げに胸を張りながら、にやりと笑って言いのけ。「俺が上目遣い弱いの知ってるくせに……。なんだろう、悔しいね」と顔から手を離して頭を掻きながらぽつりと呟いては僅かに対抗意識を燃やしたか、横目で相手を見やり。「我慢大会中なんだよ、お兄さんは。もう風邪引かないから大丈夫。俺が風邪引くなんて貴重なんだから。レア中のレアだからね──……」と軽口叩きながらも、少しずつ相手の温もりに安心して瞼が重くなっていくのを感じ、微睡み始め)

>美里サン
(/了解デス。次のシチュエーション・・・ドウシマショウ?)

>山本サン
ah、アリガトウゴザイマス。・・・カンパイ、致しマスカ?
(何かの癖か、反射的に上体を曲げて礼をして。注がれた酒を片手に持つとそう聞いて)

>ノエルさんの本体様

(/そうですね、ノエルさんの色々な一面が見たいので、ショッピングモールで偶然会って買い物に付き合って服を着こなすノエルさんとかゲームセンターで強運なノエルさんを見たいのですが、いかがでしょうか……？
息抜きみたいな感じでたまには遊べたらなと思います)

>美里さん

こういう時だけ大人を出すのはダメでーす。
(相手の得意げな答えにムッとした表情を見せながらも腕でバッテンを作り。「ん？なんの事だかさっぱり分かんなーい」と横目で見られているのに気づけばわざとらしく惚けてみせ。「ふふ、1人で我慢大会してたの？みーくんかわいい…あれ？寝ちゃった。美里さんおやすみなさい…」相手の言葉にくすっと笑みを零していると微かに寝息が聞こえ始め相手の唇にそっと口付けすればそのまま相手に寄り添うようにこちらもいつの間にか眠っていて)


>ノエルさん

いえいえ。…はい、乾杯しましょう！これからもよろしくお願いしますという事で…乾杯！
(丁寧にお辞儀をする相手を微笑ましそうに見つめながらお猪口を両手に持ち軽く相手のお猪口と打ちつければひと口飲み「…！このお酒凄く飲みやすいですね」と初めて飲んだお酒の感想を述べれば再びすき焼きに手をつけて)

>結衣

(相手の口付けに夢か現かはわからないまま、しかし幸せそうに笑みを浮かべてそのまま微睡みながら眠りにつき。翌朝。軽く叩きつけるような雨の音に目を覚ませばいつの間にか朝となっていたらしく、自分の腕を枕にしたまま寄り添うように眠る相手が視界に入り、愛おしさに幸福を感じていると心が満たされていき、目を細めてそっと優しく頭を撫でながら相手が起きるか声をかけようと口を開き)……おはよ、結衣。朝だよー。

>美里さん

──…ん…あと5分…
(ぐっすりと眠っているのか相手から声をかけられると反応を遅らせながらもゴロンと寝返りを打ちまるで寝言を言っているかのように呟き、相手の体にギュッと抱きつくような形で幸せそうな表情を浮かべながら再び寝息をたて始め「…みーくん……好き…」と相手の名前を口にすればふふっと口元を緩ませて)