鬼神狩り 【戦闘/和風/SFファンタジー/一部人数制限有】

▪目次

>>2世界観

>>3用語

>>4掟

>>5募集枠

>>6身上書について

▪世界観
神暦700年、かつて日本と呼ばれた東の果てにある国「極東」。その地の都「帝都」にて、700年間眠り続けてきたある事が起こった。
空を染めるのは、黒と血をこぼしたような赤き雲。そこに渦巻く穴が空いた。そして、そこから【大蛇】が現れ数多の【鬼神】この地へと降りた。鬼神は形は様々なものだったが、強大な力を持っており、たちまち人々は鬼神の餌食となった。鬼神はその魂と肉、血を喰らい、更なるものを求め人々を襲った。大蛇は、天と地を操りこの国に災いをもたらし、その姿を消した。これをのちに人々は【オオマガドキ】と名付けた。
人々が恐怖と絶望に身を寄せる中、ある希望が芽生えた。陰陽師の血を引く者たちが、鬼神と戦ったのだ。だが、力の差は埋まらなかった。それどのろか、人間の魂や肉、血を得た鬼神たちはさらに狂暴になりさらには知恵を出すものまで出てきた。陰陽師の血を濃く受け継いでいた師長は、このままでは国は深い闇に飲み込まれてしまうと考え、鬼神を捕らえその力を人間へ取り込む実験を秘密裏に行った。
これなら陰陽師の力を持たない者でも戦える、より強大な戦闘力を確保できる、とだが実験は上手く進まなかった。鬼神の力に耐えられず鬼化してしまう者、命を落とす者、成功しても力を抑えられず暴走してしまう者……結果は芳しくなかった。しかし、ある日その実験が実ったのだ。その者は、鬼神が持つ強大なパワー、速さ、治癒力らを自身の力のようにコントロールし、調和を図ることが出来た。それから、成功した人間の遺伝子を元にさらに改良を施し実験は着々と完成していった。そして、数十名の成功者を得た時彼らを【鬼神】を伐つ者として【鬼人】と名付けた。彼らは陰陽師の血を引く者たちと共に、鬼神と戦う。そして、最後には鬼神の魂を【祓う—くらう—】のだった。
鬼人の力を保つためには、討伐した鬼神の魂を喰らいそのメーターを一定に保つ必要があった。これらは、魂を一つや二つ祓い損なったところで、鬼人に影響は出ないが個人差はあれど魂を祓わないと鬼神の力に呑み込まれ【鬼化】してしまう。
また、鬼神が放つ強い【瘴気】を察知したり、触れたりしても体が正常を保つためにも鬼神の魂は必要不可欠だった。
鬼神と戦う鬼人、彼らを周りの人々が英雄だと讃える者もいれば、彼らこそ大蛇がもたらした災いだ、彼らが鬼神だ、と恐れる者などもいた。

神暦777年、長きに渡る鬼神との戦いを最前線で繰り広げる帝都の空が動き出した──。

「【オオマガドキ】がやってくる」

その一言が全ての始まりだった。

赤黒い暗雲と、稲光、力を増す鬼神……そして、鬼神を討伐する鬼人、彼らは再び起こる【オオマガドキ】で全ての元凶である大蛇を封印し、鬼神を全滅させることを誓う──。

▪用語
【大蛇】
オオマガドキを起こしている元凶で、天と地を司る最強の妖。
オオマガドキの時に姿を現し、災いをもたらすとされ、人々から恐れられている。かつて、陰陽師達の間では、強大な力を持つ神として崇められてたいという噂もある。

【オオマガドキ】
大蛇がもたらす厄。雲が渦巻き、空に大きな穴が空く。そこから大蛇が姿を表すのだという。そして、数多の鬼神がこの地に降り立つ。

【鬼神】
鬼の妖怪。形は様々で力もその鬼神によって差がある。人間の魂と肉、血を喰らう。中には進化した鬼神がおり、知恵を出すものもいるがそのほとんどは鬼化したもと鬼人だと言う。見た目は人と変わらないらしい。

【鬼人】
陰陽師の血を引く者達が行った実験で生まれた、鬼神の力を持った人間のこと。強力なパワーと速さ、治癒力を持ち鬼神と戦う人々の希望の存在。鬼神を倒しその魂を祓う—くらう—ことで鬼人を保ち、鬼化を防いでいるが中には鬼神の力に負け鬼化してしまう者や、自ら望んで鬼化をする者もいるという。鬼人となったものは不老で外見は、力を持った時と変わらない。
鬼人は、鬼神が放つ瘴気を察知したり瘴気に触れても正常を保つことができる。
自我を保ちながら鬼神の力をコントロールしているため、理性を失ったり自我が乱れたりすると暴走し、鬼化してしまうこともあるため注意が必要。

【祓い—くらい—】
鬼人が鬼神の魂を得る時に使う言葉。

【瘴気】
鬼神が放つ気のこと。普通の人間がこれに触れると体が瘴気に塗れ腐り果てる。治すには巫女の霊力が込められた薬草を飲むか、鬼人にその瘴気を吸い取ってもらう他ない。鬼人は瘴気を察知し鬼神の位置を感知することができるが、個人差はある。

【鬼化】(きか)
鬼神の力に呑み込まれた鬼人の成れの果て。見た目は鬼人の時と変わらず人間だが、鬼人の時よりもさらに強大な力を持つとされる。普段は自我を保っているが、暴走すると手に負えない。
鬼神の中には、そんな鬼化した鬼人がいるという。

【陰陽師の血を引く者】
陰陽師の血を引き、長らくその力を使い妖怪などを倒してきた。遥か遠い昔では、大蛇を強大な力を持った神として崇めその力を手にするために大蛇を呼び寄せる儀式を行っていたという噂があり、それがオオマガドキだと言うものもいる。

【始まりの巫女】
帝都を収める巫女。時には結界で帝都を守り、霊力を込めた薬草で瘴気に触れた人々を助けたりしている。巫女の霊力が集まっている首飾りを使い鬼人たちと大蛇を封印しようとしているが、その力を使うことは彼女の死を意味している。

▪掟
当サイト規則、ネチケ厳守
恋愛も可ですが裏行為は禁止
ロルは最低80～
固定、終止ロル禁止
絵文字や顔文字など無駄な空白禁止
keepは１日。延長希望があればさらに１日。
キャラ被りした場合は選定式
登録逃げ/keep逃げ禁止
ドッペル可、管理は自身で
最終ロルの無言から7日でキャラリセ
本体同士の会話(/)使用
中級者以上
本体同士の喧嘩など禁止
マナーは守りましょう。

▪募集枠

【大蛇】男1名/年齢
オオマガドキを起こしている元凶。普段は人間の依代を使いこの世に存在している。オオマガドキを起こし真の大蛇の姿になるために、人間を喰らいながら力を蓄えている。鬼神たちを操ることもできる。

【鬼神】※ここでは隊を率いており、元鬼人つまり、鬼化した者たちで編成されているという設定

･隊長(元鬼人)/男1名
･副隊長(元鬼人)/女1名
･幹部(元鬼人)/男女各1名
･新人(元鬼人)男女各1名※まだ鬼人だったころの名残あり
･隊員(元鬼人)/無制限※人数制限設けることも有


【鬼人】※見た目は18以上
･隊長/女1名※主がもらいます。
･副隊長/男1名
･幹部/男女各1名
･新人/男女各1名※まだ鬼人になって年月が浅くコントロールが苦手で鬼化しやすい。
･隊員/無制限※上同様人数制限設けることも。

【陰陽師の血を引く者(通称：奈落)】
･隊長/男1名(20歳以上)
･副隊長/女1名(20歳以上)
･幹部/男1名(18歳以上)
※鬼人と強力するフリをしてその実裏で、大蛇の復活を手助けしオオマガドキを起こそうとしている。そして、鬼神たちを操ろうとしている。

【始まりの巫女】
巫女/女1名
帝都を治めている。自身の霊力を使い結界を張ったり、瘴気で傷ついた人々を助けている。彼女の霊力が集まった首飾りは大蛇を封印しようとする時に使う。今は、鬼人たちの活動拠点である広大な邸に身を置いている。

▪身上書について
「セリフ」

名前/和名のみ
年齢/指定のものはそれ、鬼人などは外見
性別/指定
容姿/鬼神はベース黒色、鬼人はベース白色の服。形は自由。
性格/
武器/1人二つまで
能力/二つまで欠点も書く事。
備考/


(/遅くなりましたが、これより募集開始です。)

(/素敵な世界観に惹かれました！是非大蛇にて参加させて頂きたいです！)

>>7様
(/お言葉ありがとうございます。大蛇のkeep了解しました。pfお待ちしております。)

( ／ 素敵なトピ！巫女を宜しければkeepお願いします！ )

>>9様
(/お言葉ありがとうございます。巫女のkeep了解です。pfお待ちしております。)

>>7様
>>9様
(/大変申し訳ありませんが、期日内にpf提出が無かった為、keepは解除させて頂きます。)

(/鬼人の副隊長で参加希望です！よろしくお願いします！できるだけ急ぎますがPF遅れるかもしれません！その際は延長希望出します！

>>12様
(/鬼人副隊長keep了解です。)

((鬼神の幹部で参加希望したいのですが、人間の頃西洋かぶれで西洋剣とフルプレートを装備しているというキャラは可能でしょうか。

>>14様
(/装備の設定の件了解しました。あと、keepする上で幹部は男か女かどちらでの参加希望かだけご回答下さい。こちらからは、特に返信しないのでご回答下さるだけで大丈夫です。)

＞15

((では男性でお願いします。

「正義ってのは胸にしまっとく位が丁度いいもんだよ」

名前/片桐 威鎖(かたぎり いくさ
年齢/見た目18歳
性別/♂
容姿/黒く少しツンツンした髪質。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で色は黒。男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。 身長は172センチの細身の筋肉質。
服装は黒のニット帽をかぶり黒のシャツの上に白革ジャンを着ている。下は黒のダメージジーンズ。帯には刀を1本を指している。

性格/
とっても自由人で自分の思った通りに行動する。怠けていて単純そうに見えて頭が切れる。普段はなぁなぁと過ごしているが時に真面目になる事もある。怒りが頂点に達すれば鬼の様に暴れる。 ふざけているようでなかなか掴み所がない

武器/
妖刀 鬼殺ノ龍牙
大昔、百の鬼を喰らった龍の牙刃と伝説を持つ刀。驚く程の斬れ味を誇り使い手によってはダイヤモンドもコンニャクの様に斬れる。これまでに刀の所有者は何人も謎の死を遂げている。
鬼神の力と反発する為あまり使いこなせていない。

能力/
・炎王の業火
炎を操ることが出来る。

・閻魔の獄炎
炎の色が黒く変わり威力が段違いに上がる。使用すると体への負担が強く、鬼化に進行しやすくなる。

備考/ 鬼人の副隊長。江戸時代小さな村で生まれ育った。村は戦争の巻き添えを喰らい滅び唯一の生き残りとなってしまった。それからは道行く侍に勝負を挑み殺しその者が持っていた食料を漁って生きる生活をしていていつしか《人を喰らう鬼》と呼ばれるようになり、その噂を聞きつけた一人の陰陽師が身柄を引き取りその後鬼人へとなった。


(/先日キープをお願いしたものです！確認お願いします！

>>17様
(/素敵なpfありがとうございます。不備ありません。開始は明日の正午を予定していますのでお待ちください。主のほうは、開始までにpfあげます。)

鬼人の副隊長キープでお願いします

No.19
(/鬼人の副隊長は私です。