【1879→】(ひぼ)

(いえいえ！ヘビースモーカーを書き忘れました。これをクリプラが演じるという、もう本当にニヤニヤなキャラです。映画では恋愛要素なしなので、こちらも妄想たっぷりに楽しませて頂きます！

（ムードメーカー的キャラが似合いそうですよねー。それじゃぁ、最初のロルはどちらからにしましょうか？）

ほら、俺の勝ちだ
（いつものバーでゴロツキたちと酒を賭けたポーカーをしており。勿論自分のトランプを使いイカサマしたが得意気にカードを表に向け勝ちを宣言し、空のグラスを持ち上げて酒を要求し

（/ ジョーク言ったりいいキャラしてますよー。リシュリーさんと早く会話したいので、絡み文を投下しておきました！絡みにくければ新しいの書きますので遠慮なくおっしゃって下さい。こっちもあっちもバーでの会話多いですね笑）

ただいま、言われたお酒買ってきたよ。
（当たり前のように騒がしく活気づいている店内に入り、いつもの顔ぶれと見慣れた姿に目がいくも興味は無くカウンターに戻り

（そんな事言ってもらえるなんて、嬉しい限りです！なんかもう、バー大好き人間な感じですね笑）

イカサマ？言い掛かりは止してくれよ
（首に巻いたスカーフを捕まれ迫られても飄々した態度で口角を上げ両手を頭の横に降参の姿勢を取り、その状態でリシュリーの声が聞こえればカウンター越しに視線を送り

（リシュリーさんすごく好きなプロフですし、弟でも女性でもお相手という贅沢を味わいたくて！ではでは、本体はこの辺りでドロンいたします）

いつものね、わかった。少し待ってて
（カウンター席に座る客からの注文に買い足したばかりの酒瓶を手に取りショットグラスに注ぎ入れ出しては、ふと向かいのテーブル席から視線を感じとり前を向くといつのも彼がこちらに視線を送ってくるが払い除けるように視線を外し

あーあ、また振られた
（正面に座る男の事は視野に入っておらず視線を外したまま自分に掴みかかる腕を捩じ伏せ、腕があらぬ方向に曲がった男は痛がりながら店を出たがお構い無しにカウンター席に移動して酒を注文し

そうだ、この間奥さんと喧嘩してたでしょ？
（身の上話に花を咲かせながらシンクに溜まってる洗い物を片付け、カウンター席にやってきたジョシュのことなんかめにもくれず

女房とも愛人とも仲睦まじく暮らしてる
（ちらりともこちらを見ない様子に肩を竦め自分に向けられた言葉でないと分かっていても会話に乱入し、妻と愛人と称した腰の銃をホルスターの上から丁寧に撫で

・・・どこかの誰かさんと違ってね
（洗い物の手を止め、愛想のない顔でジョッキになみなみと注がれたビール目の前に置き冷めた目で手元を見

次は笑顔を注文しようか。あとブランデーと
（カウンターに置いたまま零れそうなビールを口から迎え髭に泡を付けてすすり。甘ったるい笑顔を向けても返された冷たい視線に小さく首を振り

ブランデーならいくらでもあげる
（わかりやすい営業スマイルで棚にあるブランデーとグラスを取り出し注げば、カウンター内になる椅子に座り一休みをしては

これ俺の奢りって言ったら飲んでくれる？
（ビールを半分ほど流し込み頬の血色を良くしてタバコに火をつけゆっくりと煙を吐き出し、置かれたブランデーを差し断られると分かっていても誘ってみて

嫌って言ったら？
（微笑みながら首をかしげ、常連客から料理の注文が入ればゆっくりと立ち上がり後ろの炊事場で料理を作り始め

世界一のモテ男のこの俺がそんなの言わせない
（タバコを味わい首を横にゆっくりと振り口元には自信に満ちた笑顔を浮かべ否定し、話が終わる前に相手が炊事場へ消えれば背筋を伸ばしその姿を眺め

世界一おかしな人の間違いじゃない？
（クスクスと笑いながら調理をし始め、食材が焼き上がりあと少しで作り終わるという時にガクンッと右足から崩れ落ち

リシュリー！
（カウンターに手を掛けひょいと飛び越え中に入り炊事場まで駆け寄り、崩れて倒れそうになるのを腰に手を当て引き寄せて自分に体重を乗せさせ支えて

大丈夫だから・・・平気
（ジョシュの声に店内はざわめきたち、客の接待をしていた父が慌てた様子で炊事場に向かい心配する声に小さく片手をあげ、相手の体から離れるように机のふちを持ち立ち上がり店の奥へと消え

違う、俺は何もしていない
（娘と密着した状態で騒ぎを起こせば疑われるのは当然の事で彼女の父が銃に手を掛け、疑いを払おうにもリシュリーはこの場を離れてしまい両手を挙げ否定の言葉を述べて後ずさり

（馬小屋のある店の裏に出て、餌用に積んである藁に座り背中を預け大きくため息をついてからまだ腕に残る温もりにもどかしさを感じて愛馬であるディッシュに抱きつき心を落ち着かせ