セイバー 2017-01-25 17:34:42 |
通報 |
>東条
フフ、期待しています。
ですが、私は見ての通り大柄で、決して世の年頃の少女たちのように軽くはありません。
なので、あまりお勧めはできませんよ。
(相手の言葉に満更でもなさそうに口角を吊り上げると、自身の体格をなぞりながら、お勧めはできないと悪戯っぽく言って)
>サクラ
えぇ、ライダーです、マスター。
ですが……どうやらその様子では、貴女は私たちの世界のサクラではなさそうですね。
突然驚かせてしまい申し訳ありません。ですが、先程の言葉…私たちの世界のサクラと何らかの形でリンクしている可能性は否定できませんか。
…サクラ、私のこの顔に何か感じるものはありませんか?
(こちらを呼ぶ声に安堵の表情で応えると、先ほどの士郎と同様の反応に、なんとなく察したのか残念そうにかぶりを振り、立ち上がり恭しく謝罪の言葉と共に頭を下げれば、サクラの顔に自身の顔を近づけ)
>セイバー
ええ、マスターですのでね。契約、ですか。そうしたいのは山々ですが、どうやらそこに居るサクラも、士郎と同じく聖杯戦争を戦い抜いたサクラではないようです。私たちの知るサクラとの、何かしらのリンクのようなものは感じますが、ね。
(相手の言葉に、契約…と少し言葉を濁らせて言うと、目の前のサクラが別人であると推測、さらにはっきりとはわからないものの、そこに見つけた奇妙な法則性を口にして)
トピック検索 |