セイバー 2017-01-25 17:34:42 |
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>セイバー
家にいての家事の手伝う幕がないと言うなら、士郎の言うとおり、確かに外で給金を稼ぐしかないでしょう。
しかし…貴女が世間に出て働く……フフフ、これは滑稽ですね。
はたして騎士王様には、どのような職が似合うでしょうか。言っておきますが、“王様”などという職業はありませんからね?
(セイバーの悔しそうな顔に、嬉しそうに(謝;)目を伏せると、先ほど労働宣言をしたセイバー見遣り、クツクツと咽を鳴らして愉快そうな笑みを浮かべれば、最後に一言はたしなめるように)
>士郎
…自信?そのようなものなどあるわけがない。
私の理想は、かつて共に過ごした二人の姉です。
彼女たちは私と違い、決して成長することなく、美しく可憐なままでした。
そんな永遠の少女性こそ私の理想。それに比べれば私など正反対もいいところ…自信など持てるはずもない。
…あ、いえ、それはともかく、イリヤスフィールと同居ですか!?アインツベルンのホムンクルスがなぜ士郎の家に…!
(相手の言葉に、俯きながら顔を曇らせると、かつて一緒に過ごした姉の話に触れ、悲しそうな顔をすれば、かぶりを振り気を取り直すと、イリヤの話に軌道を修正しては、驚愕の表情で)
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