The world of missing＿【戦闘/人数無制限/途中参加あり/3L/シリアス、ダーク】

>>ハダリーさん
あれぇ？聞こえちゃいました？…
(まだ朝明けにも関わらず今日の夕飯は何処で調達しようかなんて呑気な事を考えながら帰ろうとした時、相手に疑問を投げかけられて足を止め。自分では小さく言っていたつもりだったのだか聞こえていたとは今度は気をつけようと軽く思い、しかし聞こえてしまっているからといって焦る様子も無くマスク越しでも分かるくらいに笑いを零しながら上記を言っては振り返り)…だってその人の最後がこんな路地裏なんて残念じゃないですかぁ？見届けられなくてざーんねん…なんちゃって。


>>華
やっほぉー。で、そんなとこで何してんのぉ？
(相手に近寄ると目線合わせる為に軽く腰を曲げては何回か瞬きをし何をしていたのか首を傾げて問いかけて)


>>レーフさん
はぁ……お腹すいたなぁ…
(大学での講習と自主勉強に同じ大学にいる人間たちとの交流。自分が行きたいから行っているもののやはり完全に慣れている訳では無く意外と精神的に体力を消耗しており、すっかり辺りも暗くなった頃繁華街をとぼとぼと歩いていて。繁華街の辺りのレストランから香る香りも自分には何の足しにもならず腹の虫が唸るとため息を吐いて呟き。すると自分より少し大きい相手にぶつかってしまい)ぶへぇっ……あ、すいません。おにーさん大丈夫？


>>ライ
…あーぁ、また出遅れたぁ…。
(時折集団で人間を狩る所謂人間狩り。kingでは幹部とその部下たちで行う一種の任務の様なもので、己はそれを今回は任されており部下を引き連れて来たものの一歩遅れた様で他の幹部と部下が先取りをしていて。己の周りには動かない人間の山が広がり、路地を歩きながら倒れた人間の腕を持ち上げたり顔をひっくり返して生死を確認しているとつまらなそうに呟き。すると自分の先に相手の人影を感じて)…あのぉ、貴方は生き残りの人間ですかぁ…？


>>環
わっ…いてて…大丈夫ですかって…行っちゃった。
(大学の帰りに興味本意でカフェに寄ってはコーヒーを片手に飲まずとも持っているだけで所謂『人間ごっこ』をしていて。試しに一口飲んでみても良さは分からず苦い顔をして、その時に此方にやって来た男達が自分とぶつかってしまい。謝ろうと声をかけた時にはもう遅く遠くの方まで行ってしまっていて何だろうと思いながら振り返るとそれは相手の姿で、表情は変わらぬものの同胞に会えて嬉しかったのか何処か嬉しそうな雰囲気で手をひらひらさせながら近寄って)ぁ…環だぁ、やっほ。


>>ラミー
…ん？ねぇー其処の君ー、どしたの？
(大学に行く予定も無く外を散歩でもしてみようかなとおじいちゃんの様な考えを浮かべてはすぐ実行して外出をして、しかし街や公園など色々な所を転々としても興味の湧くものはなく帰ろうかなと考えた頃にふと相手に目が行き。何もする事も無かった為にその場にしゃがんでは相手の顔を伺う様にして問いかけて)