。 2017-01-04 01:03:04 |
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ラミーさん>
あ...これは舐めるお菓子なんです
(まるで餌をお預けされている子犬のような反応に楽しそうに笑みを浮かべていたが差し出した瞬間キャンディーを噛み砕くという想像の斜め上を行く行動にキョトンとしていたが、その食べ方で満足しているような様子の相手を見てはまたクスクスと笑いだし、噛み砕いたとはいえど味の感想は人間と同じようなもので、これはまた吸血鬼の生体について知れたと思えば心なしかワクワクしたような笑みを浮かべ、もっと興味が湧いたのか「歯は痛くなかったですか?」と、普通の人間なら歯が折れたり痛みを感じたりはするので問いかけてみて)
ライさん>
弱味...そうでしたか
(大切な人の存在を弱味と言われればかつて大切な父と呼べる存在を好奇心が抑えられずに殺してしまった自分は何なのだ、吸血鬼でありながらも大切な人を弱味と出来なかった自分にまるで人間に生まれながらも吸血鬼でもなく化物のような心の自分に嫌気が余計にさしたようで「...貴方から見て僕は人間なのでしょうか」と、呼び止めるように呟いて)
ユキさん>
ふふ、生憎...僕が上の人物ですよ
(相手がこちらの提案を本気であることをわかったような反応をすると体の内からこみ上げてくるような好奇心を抑えるように穏やかな笑みを浮かべてはいるが瞳が赤くなってきた相手の姿を見ては穏やかな笑みなど浮かべてられず、そっと相手の瞳を隠せば「こらこら、他の人に見られては大騒ぎになってしまいます...嘘なんかじゃあないですから場所を変えませんか?」と、相手の目元を隠している最中は笑みではあるが口角が歪な形を描いた弧のような穏やかな印象の笑みではなく、人の多いここでは他の者に邪魔されてしまうと考えたのか場所を変えることを提案し)
ハダリーさん>
えぇ、なんだか貴女方はいい匂いがするんですよ
(人が少ない場所になり匂いも吸血鬼である相手の匂いが強くなってきては初めて吸血鬼を解体したことの記憶が蘇り、このままではまた同じ事をしてしまうと我に帰ると、いつかは聞かれるであろう相手の質問には「jackという所の者です」と、隠してもいつかバレてしまうと察したのか自分の身元を打ち明け、敵であるとわかると相手は逃げるか、または襲いかかってくるか、どちらにせよ自分は丸腰のままで相手がどう出るかを待ち)
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