▶︎おいかけっこ◁ / ひぼ 

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▷◀︎  2016-12-26 23:06:48 
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 お相手様待ち。 覗いた方に良縁が有ります様、




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  • No.21 by 秋月 朋  2016-12-29 23:29:58 





真逆!…見えたとしても、視界は真っ白ですから。
( 彼はどんな顔をしているのだろう、頭に描くは声から割り出された未だ若い青年であろうと言う事のみ。今どんな顔をして言葉を投げているのだろう、其れさえ見る事が叶えば彼の思惑も計り知れるのに。叶わぬ願望を心の中で呟き乍思うは彼の言葉。見えていると云う一言に思いも寄らずに僅かに動揺を見せて。せめて表情で思いを図れば、今のが冗談であると確信付けるのに。見えないからこそ憶測でしかない此の言葉に刹那唾液を嚥下して、次いで再び冗談と言い訳を綯い交ぜにした様な言葉を吐いて。気付けば肩から掌へと滑り落ちていた彼の体温は依然として暖かく、冬の街をすり抜ける風が何時もよりも冷たく感じる。風に紛れて消えてく喧騒と、此方に向けられた道案内の声に対して興味の無い内容だと心の中で一蹴しつつ、声音を変えぬ様気を付けて「そうなんですか?大変ですね、猫がいなくて屹度寂しがっている事でしょう」と述べて )



  • No.22 by 八幡奏太  2016-12-30 20:14:28 



それもそうですね…

つい先日なんて早く見つけてくれって泣きつかれました。
(しばらく手を引いて行けば警官が女性を引き連れて何をしているかとチラチラ視線を感じるが気にも留めず大通りとは打って変わって平屋が立ち並ぶ静かな道へ入って行く、相手の言葉に上記を返しながら苦笑い、少し緊張した様子を感じて自分が何か気に触るようなことを言っただろうかと刹那考えるがよくわからずそのままやり過ごす、角を曲がると表札には"鈴木"の文字、もちろん彼女には見えていないだろうと思って立ち止まって少し手を引くと「着きましたよ、敷地に入るので足元お気をつけて」玄関まではまだ少しあるが敷石があるのでつまづかないように、と声をかけて足を踏み出していき

  • No.23 by 秋月 朋  2016-12-31 16:38:21 





お巡りさんは大変でしょう。この開花の中少し落ち着いたと雖も、未だ事件は多い。
( 此方へ向けられる視線は羨望等の生易しいものでは無く、時には人を殺す事すらある程強靭な好奇の視線。ちくりと肌を刺す様な視線に気怠げな息を吐きかけて___飲み込んだ。少しでも気を抜けば彼には悟られてしまいそうだと僅かに身体に力を入れて。紳士的に自分を案内する彼は屹度優しく、否とは言えない人だろう等と自身の中で好き勝手に彼を決め付け乍見知った視界が入った所以か、腕の中でにゃあと一つ鳴いて見せた猫の子にぴくりと身体を揺らし。踏み入れた敷地内は確かに歩き慣れぬ道ばかり、僅かに揺らいでしまう身体を慌てて戻して。普段ならば研ぎ澄まされた神経のお陰か、どの様な道であれ体幹がずれる事は無い。然れど今は彼の目がある。最も警戒すべき相手の視線に上手く一般人を装うが如く神経を鈍らせて )




  • No.24 by 八幡奏太  2016-12-31 21:54:28 




そうですね…管轄外では連続殺人なんかも聞きますが、この辺りは猫探しや川に落ちた子供の救助とか、平和なものですよ。
(やはりこういった家の敷地は慣れていないのだろう多少ぐらつく相手をさっきよりも強く手を握ってこけないように支えつつ相手の労いに最近の事件を思い起こしながら上記を答える、地域連携の会合では連続殺人の報告もあったな、まあ平和**したようなこの地域に関わりはないだろうと受け流していたことを思い出す、玄関までたどり着くと引き戸を遠慮なくガラッとあけて、ごめんくださーいと声をかけ、出てきた人の優しそうな顔のおばあさんに事情を説明し彼女の紹介をするとなにやら面白がっているような笑みを浮かべる鈴木さんはお礼の言葉とともに大福を一つずつ渡してくれ、彼女から猫を愛おしそうに受け取って、それを見ると任務完了、と一種達成感を感じながらまた彼女の手を引くとその場を後にし


  • No.25 by 秋月 朋  2017-01-03 20:37:36 





連続殺人…。吁、確かに恐ろしい物ですね。夜な夜な歩くのも恐ろしい。矢張り平和が一番ですね、
( 微かに揺らいだ身体は直様落ち着けど先程より強くなった掌に込められた力は矢張り彼が男性である証拠か。冬場だからこそ触れ合った相手の温度に酷く敏感になる。何と無しに尋ねた彼への言葉であったが予想外に引き出てきたのは自分の事か。最近は仕事ばかり且つ隠れる必要も無い為殺し方は何時も変わらない。その現場を見た警察は如何やら連続殺人と取っているらしい。間違いでは無いが何と無く違和感を覚えるのは何故だろう等と自身の中で問い掛けを行い乍、行われる紹介へと耳を傾け。納得と感謝の言葉を投げ掛けられ、差し出された大福を受け取る。柔らかい其れの中身は一体何だろうかと想像しつつ、再び手を引かれ。同じ様な道を辿り大福を片手に人波を掻き分けていく、その喧騒は先程と変わらず好奇の視線で自分を刺していく。その節心の中で今夜の仕事内容を今一度確認し直し )




  • No.26 by 八幡奏太  2017-01-03 22:40:20 




さて、店主、店に着きましたよ
( 行きと同じ視線を感じて世間はやはりゴミばかりだ、とか思いつつ帽子を目深にかぶり、元来た道を戻って行って、彼女とは初対面で話題などあるはずはなく終始無言だった帰り道は長く感じられた。気まずくないと言えば嘘になるが、彼女も違うことを考えているようで、無理に話すことはしなかった。小さな飴屋の前に着くと立ち止まり、上記を言って彼女の手を引き、店へ導き彼女の目は見えないはずだが、目線を合わせてしゃがんで「鈴木さんにもらったの、苺大福です、中にイチゴまるごと一個入ってます。今日はご協力本当にありがとうございました」と生真面目にも敬礼してその場を立ち去ろうとして


  • No.27 by 秋月 朋  2017-01-05 18:46:07 




態々有難う御座いました。お前様も大変でしょう、頑張って下さい。
( 何時も通り、飴の甘い香りが露店の周りを充満している。漸く店に辿り着いた様で、離れて行く掌。ふわりと飴の香りに混じって彼の匂いが風と共に頬を撫ぜ、目の前で屈んだのだろうと理解し。最後まで崩れることのない柔らかい彼の声、つくづくと知らされる彼が警察であるという事。彼の捜査区域はこの辺りでは無い為、もう二度と会うことは無い。特に彼自身を気にするべくもなく、去って行く足音を気にするつもりもない。一度深く頭を下げては、雑踏に紛れて行く足音を思考から無理矢理消し去って、次の仕事に備えて店仕舞いを初めて。途中子供の無邪気な声に誘われるが如く、飴を差し出し乍暗殺の依頼に向けて家へと一度歩み出し。段々と暮れていく空を見遣りつつ、何時も通り持ち歩く仕込み杖。目元の包帯をするりと解けば、僅かに赤味を帯びた世界が瞳に飛び込んでくる。標的の元へと緩慢な動作で歩み寄っては一言二言会話を交わし、躊躇なく喉元を掻っ切り。周りに飛び散った液体を指先で掬い上げては、近くの壁に英文とSと言うイニシャルを書いて )



  • No.28 by 八幡奏太  2017-01-06 18:28:49 




あぁ…、疲れた…
( 遅い昼飯を食べてからというもの襲い来る睡魔と戦いつつ夕方まで自分の交番に勤務していたが突然電話が鳴り響き、隣町の交番へ緊急の応援要請が舞い込んだ、どうせこの辺は何も起こらないから駆り出しやすいのだろう、例の殺人事件の警戒態勢に人員が足りないとのことだった。早々に戸締りをすると着替えを入れた鞄を持って銃とサーベルを装備し私服のマントを着込んで目的の場所へ向かう。空が暗くなり、足元も見えづらくなって来たその道中、ふと不穏な物音を聞きつけてそっと音をたどり角を曲がると、そこには、血だまりの中に倒れる人の姿と壁に何かを書く少し背の低い人影、殺しだろうか…、明らかに異様な光景、初めて見る殺人現場と思わしき状況と立ち込める血の匂いに袖を口に当てて一瞬怯むも、怪しい人物を逃すわけにはいかない、すぐに銃をカチャリと構えて静かに人影に「そこにいるのは誰だ、大人しく手を上げてこちらを向きなさい」と勧告して、雲に隠れていた月がようやく顔を出しその犯人の姿が明らかになって行き


  • No.29 by 秋月 朋  2017-01-09 10:59:17 




______ 嗚呼。 お前さんも、殺されたい、…の。
( かつりと鳴った足音に気付いたのは彼の姿が見える以前の話。壁に書き終えた自己顕示欲に塗れた英文は何て事は無い、少し知識があるものが読めばすぐに理解の出来るような、謂わば子供の様な文章。漂う鉄の芳香は嗅ぎ慣れた物、然れど屹度彼は嗅ぎ覚えのない物。ついさっきまで聞いていた声と似通った声で、静かに此方を威圧する彼は、一体誰だろうか。今迄もこの現場に現れた者など居やしなかった。僅かな興味に唆られて、緩々と声の方へ顔を向けて其方を伺う。闇夜に紛れる如き服装の中浮き出た彼の肌、ぼんやりとした輪郭をじいと見遣れば次第に目が慣れたか、否、月明かりに其の姿が露わになっていく。見られては仕事に支障を来す、その相手が警察となれば尚の事。返答の有無も問わず、彼の首を掻っ切るつもりで距離を詰めた。その筈だった。あと一歩、何の迷いもなく踏み込んでいれば何時もの仕事と変わらぬ遺体が一つ増えるだけだったのに。___ 見てしまった。ただの暗闇にも色付く様な、在り来たりな表現しか出来ぬ程に惹き込まれる人を、見てしまった。えも云われぬ感覚が骨の髄を駆け抜ける様な、衝撃が走ったとも言える様な。ごくりと一つ唾液を嚥下。詰まった言葉を止めた侭、唯々彼を見つめて )



  • No.30 by 八幡奏太  2017-01-10 19:54:55 




何を…っ⁉︎
(月明かりに照らされお互いの姿がはっきりと見える瞬間、相手がいきなり距離を詰めてきたことに言葉も出ず驚き焦ると拳銃は相手に向けたまま一歩後ずさる、急な展開にどうする、撃つ?撃たない?逃げる?と思考が空回り、人を撃つことに躊躇したが故に近い間合いを許してしまう。もうダメかと目を瞑った、が、来ると思われた刀による一撃が来ない。ゆっくりと目を開くと相手はあと一歩のところで静止している。何故なのか、そんなこと自分にわかるはずもなく、先ほどまで見えなかった相手の姿を目に入れる。異常な紅い瞳は初めて見たが、その姿には見覚えがあった。昼間に手伝ってもらったあの盲目の女性に瓜二つ、いやそのものだと感じて、驚愕に目を見張り、相手を捕らえることなど今その時頭から消えて、つい両手に握った拳銃を下ろすと「貴女は昼間の…」と思った言葉が口をついて出てきて


  • No.31 by 秋月 朋  2017-01-13 19:36:19 





嗚呼…御前さんが昼間の警官か。驚いたな。
( 暗闇に溶け込んでしまいそうな彼の姿をじいと見詰めては、初めて間近で見る事を許された顔へと視線を向けて。程よくやけた肌に精悍な印象を与える瞳に泣き黒子が柔らかな印象を与え、お互いを相殺し合う。其れ程迄に見栄えするかと云えば、否だ。決して誰もが振り向く様な美青年では無い。其れでも心の奥から欲してしまう程に惹かれている。これが俗に言う一目惚れかと、何処か冷静に分析し乍静かに下げられた拳銃を征するが如く掌で彼の拳銃をそっと包み込み。同じ様に突き付けようとしていた刀を下ろしては、ぽつりと呟いた彼の言葉が空に搔き消えて行くのを只待って。漸く訪れた静寂を再び裂くべく上記を零して。同時に頭の中に描かれた言葉は'殺すには惜しい'と言う事。無論彼を放っておく事による害は大きいが、其れよりも尚彼を殺してしまいたく無い。一層彼に顔を寄せれば瞳を細めて、「死にたい?」とだけ問い掛け。 )




  • No.32 by 八幡奏太  2017-01-15 17:07:59 




驚いたのは此方も同じです。
(頭の中が落ち着いてきた、冷静さを取り戻すと静かにそう相手に返して、通常とは違い紅い色をしているが、月に照らされ瞳があるだけで昼間とは随分印象が違うと思いつつその瞳で此方をじっと見詰めていることには相手が何をしたいのかと内心首をひねっているがお互い得物を持っているために下手には動けない、この場を切り抜けるにはどうしたらいいかと考えを巡らして。ふと相手も武器を下ろし自分の拳銃を抑える…というには優しい手つきで触れて、更にはぐっと近づいて来ると面食らったように少し体を引いて相手の行動にますます何を考えているかわからない。突然の問いかけに真剣に考えるというよりかは何故か、この状況、女性にここまで圧されているのはどうなのか?と一種男の意地のようなものがふつふつと沸いてくれば「残念ながら僕の仕事は貴女のような人を捕まえることです、犯人を目の前に死ぬわけにはいかないですね」と挑むような目つきで相手を見返して。只でさえ仕事をこいつに増やされたのだ、できれば今すぐ縄をかけてやりたいとさえ心に秘めつつ拳銃を握り直して



  • No.33 by 秋月 朋  2017-01-19 21:02:29 





御前さんが望むなら、殺してあげても良いのになぁ…。
( 残念だと言わんばかりにゆるりと肩を竦めては応じる様に此方を見遣る瞳。一体全体何を考えているのか、其の思考を知りたいと思うのは矢張り恋心違いない。頭を切り裂いてしまえば思考は分かるだろうか、否、分かったとしても死んでしまう。彼を死なせやしない。殺し屋としての自分では有るまじき考えへと落ち着いて、彼を守る事が自分のしたい事だと結論付ける。ちらりと後ろを確認し、他の足音も気配も無い事に安堵する。警官と言う立場故か、其れとも彼自身の誇りに触れてしまったのか、将又。何れにせよ此方へ向けられた挑発的な視線には心臓が締め付けられる様な高揚感を催す。僅かに力が篭り直した下げられた掌。背を見せては撃たれるやも知れぬ。然し彼を殺す事は憚られる。致し方ないとぽつり呟いては、気絶させ様と機敏な動きで彼の首元へと手を振り。 )




  • No.34 by 八幡奏太  2017-01-24 15:13:41 



それなら、もう2、3年前に来て欲しかったですね。
(相手の残念そうな言葉にどこか含みを持たせるように上記を答えて、相手からは目を離さずにさて彼女をどうしたものか、応援に駆けつけない自分を仲間は心配して探しに来るかもしれない、そうなれば確保は容易になるがその前に確実に逃げられる、と少しばかり思考に耽ると、ふと自分の手が軽くなったと感じ、はっと目の前を観ると相手の手刀が素早く降りてくるところで、拳銃を振り上げる動作よりも相手の方が幾許か速く、首にもろに受けて小さく呻くと薄れゆく意識には抗えず拳銃を落として相手に倒れかかるようにそのまま気絶し


(/すっごく悩んだのですが、やられちゃって良かったですか……?変なこと聞いちゃってすみません)




  • No.35 by 秋月 朋  2017-02-05 19:42:23 





…過去に戻れたら何て言葉を私に吐かせるのは御前さんだけだよ、
( 小気味良い程に上手く首元へ落ちていった掌、一瞬の抵抗も行われず地面へと吸い込まれた拳銃の音が闇夜に響き渡る。彼の言い残した言葉の真意を計りかねつつ、戯ける様な口調で上記を零せば、目の前で倒れていく身体を慌てて抱き寄せて。此の場を誰かに見られたのなら、如何思われるのだろう。血に塗れた惨劇の場で、身を寄せ合う男女の姿。屹度恐れ戦いて行くのだろう。そんな場に足を踏み込んだのは自分だ。後悔などは一切せずとも、彼を此の場に置き去る訳にもいかない。幸い血溜まりに落ちる事の無かった拳銃を拾い上げて、彼の身体を如何にか背中に担いではその場を静かに後にし。此の侭連れ去ってしまいたい欲求を無理やり押さえ込んでは、少し離れた草むらに彼を横たわらせて。拳銃を自分の懐に仕舞いこめば、徐に立ち上がり周りを警戒し乍らその場を離れて。 )



(/ お返事遅くなってしまい申し訳有りませんでした…!この時期流行りの病に臥せっており、携帯端末等を触れなかったので…。長らくお待たせしてしまいましたが、好きな様に対応して下さって大丈夫ですよ。次は次の日の朝でも良いですし、此の場で起きる将又その他でも構いませんので、自由にやっていきましょう! )



  • No.36 by 八幡奏太  2017-02-11 16:34:33 



……ん
(夜が明けて鳥が囀り朝が来たことを知らせている。太陽の眩い日差しが目元に射し込むと唸りながら目を開いて、そこは家ではなく道端の草むら、枝のせいで所々が蚊に刺されたような痛みを感じ眠気まなこながら起き上がって目元を抑え、昨夜を思い出す……殺人鬼に不覚にも遅れをとったのだ。情けない自分に無性にいらいらするが、とりあえず、勤務時間に入る故、荷物を回収すると家には帰らず交番へ向かって。備え付けの洗面台で顔を洗いいつものように装備を確認していくと拳銃だけが無いのに気づく。もう1度確かめるが、無い、途端に血の気が引いていく、まずい、彼女に武器が渡れば前より人が殺されるかもしれない、そんな思いが脳裏を過ぎるとすぐさま大通りへ飛び出す。今時分開店準備を始める頃だろう、彼女がいる事を信じてあの飴屋へ、帽子を抑えつつ全速力で駆けていき



(/お帰りなさい!全然大丈夫ですよ。
それそれは大変でしたね、今は乾燥してますし二度かからないとも限りませんのでお体お大事にしてください!
秋月様が心広い方で涙が出そうです、了解致しました!では不肖息子は朝まで気絶しておりましたゆえ、朝設定にして娘様の方へ鬼気迫る感じに向かっております、ちょーっと危ないかもしれませんが、よろしくお願いします)



  • No.37 by 秋月 朋  2017-04-16 18:57:09 




(/ 大変長らく此の場を開けて、其れでも再び戻って来てしまう様な愚かしい行為を如何かお許し下さい。此方私情で9月前後まで忙しい侭でして、お返事をする事すら侭なりません。其れでも八幡様及びその背後様と関係を続けて行きたいと言う至極身勝手な思いにより、再度此処に書き込ませて頂きます。もういらっしゃらないやも知れません。もしもいらっしゃるなら、もう一度言葉を交わして頂けるのなら、其れより嬉しい事は御座いません。今一度会える事を願って、 )


  • No.38 by 八幡奏太  2017-04-16 23:56:10 




(/ お久しぶりです。その後体調は大丈夫でしょうか?お返事がとても速いことをお許しください。通知が来まして飛んで参りました!私としましては時間があいてもこうして戻ってきてくださって本当に嬉しい限りです。お相手様に関係を続けたい、と仰っていただけるなら私は大歓迎でございます。八幡はああいった性格なので内心はこれ以上ないくらいの悪態をついておりますが、続けていくことに異論はないとのことです。描写が不安定で拙かったのでお気に召さなかったかと心配しました…。9月前後という長い期間ご多忙ということで、大変だと思われますが、もしご迷惑でなければいつまでもお待ちしますよ。万が一にでもお暇があって気が向いたらお返事くださればいいのですし。その間に興味がなくなってしまった場合、一言いただければ了解しますので。このコメントを見た際はどんなに時間が経ってでもいいのでお返事くだされば幸いです。天候はこれから春です、花粉も飛びますし、季節の変わり目です。どうかお体にお気をつけて。では再び繋がることを祈っております、長文失礼しました)





  • No.39 by 秋月 朋  2017-04-17 00:04:47 



(/ 今晩は、此方こそ嬉しさのあまり迚も早い返信となってしまいますがお許し下さい…!あの後別の型のにもう一度罹ってしまい休日が全て無くなってしまいまして…。八幡くんの背後様は体調は如何でしょうか。
9月が近付くにつれて多忙となって行きますが、上手く行けば其れ以降は此処に来る頻度も上がると思いますので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。寧ろ秋月の様な一癖も二癖もある捻くれた性格の子のお相手をして頂ける何て感謝してもしたり無いくらいです…、此方こそ有難うございます。続きは早ければ明日にでも返したいと思っていますので、如何か今暫しお待ち頂ければ。
花粉や季節の変わり目、寒暖差の激しい時期となってきておりますので如何ぞ背後様もお身体御自愛くださいね。其れではまた、おやすみなさい。 )



  • No.40 by 秋月 朋  2017-04-17 11:56:25 



扨々、お嬢様にお兄様、将又お母様にお父様。飴は如何でしょう。
( 何時もの如く瞳を隠すべく包帯を巻いた。刀が仕込まれた杖を突いた。仕入れた飴を店先に並べ、最後に手に触れた感触にぴたりと動きを止める。其の冷たさから思い出すのは昨晩の光景、忘れられぬ精悍な人。拳銃の持ち主は今頃己を捜して駆けてくれているだろうか。拳銃を一撫ぜ、心の中で御前さんも災難だねと声掛け乍ら懐へと忍ばせる。周りの店達から聞こえ始めた賑やかな世間話にもうそんな時間かと頬を軽く叩き、余所行きの笑みを浮かべて見せる。見る見る間に喧騒に包まれて行く大通りは毎日繰り返される劇の如く、何一つ変わらない。日常を不規則に変える事の出来る唯一を待ち乍ら、機嫌良さ気に流れ行く人々を呼び止めて )


( /連投となりますが返事をしておきます。如何ぞごゆるりと手の空いた時にでもお返事頂ければ )


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