家主 2016-11-04 22:28:18 |
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>ルイス
そうだね、そうする
(相手の言葉に少し驚いた様子を見せたが、直ぐににこりと笑って見返し。差し出された手に、少し迷うように手を漂わせた後、そっと手を置き。なんだか恥ずかしくなって少し下を向きながら顔を赤くさせ)
>椿
足元に気を付けて。……花だ。
(満更でも無い、と冗談っぽく誘導して。死んでも英国紳士、親から嫌ほど叩き込まれたエスコートの作法がやっと役に立ち。相手のペースに合わせてゆっくり歩いていると、ふと雑草の中に咲く背の高い秋桜が目に入り。)
>ルイス
…え? あぁ、う、うん!綺麗だね!
(相手の流れるような綺麗な動作や、手慣れたエスコートに思わず見とれてしまっており、相手の言葉に少し焦ったように答え、視線の先の花を慌てて見やり。まさか今まで見とれていました、なんて言えるはずもなく、誤魔化すように「この花、秋桜、っていうんだっけ?初めて見たなぁ」と図鑑で見たことがある花の名前を必死に思い出して、相手の方を見ずにそう言うと)
>椿
あぁ、綺麗だね。花に詳しいのかい?
(少し遅れた相手の反応に疑問を持ちながら、然して問題無いように相槌を打ち。秋桜は比較的珍しくもないのに見たことが無く名前のみを知っている事について、大方理由の予想がつくと問い掛けて。)
>ルイス
うーん、詳しいわけじゃないけど本で見たことあって
(まあ少し見ただけだけど、と付け足して少し笑い。相手の手から離れると、興味ありげにその花に近づきしゃがみ、花びらをじっと眺めたり花の裏や葉を見たりと目を輝かせて観察し始め)
>椿
霊媒師も少しは世話をしてほしいもんだね。
(まじまじと花を観察する様子は、さながら初めて散歩に出た犬の様にも見え。しかし雑草が足元を覆い不快らしく、手を顎に置き肘を片手で支えると不服そうに唸り。)
>ルイス
わ!トンボ!
(相手の声など聞こえていないのか、秋桜の前を通った赤トンボを見つけるとそう声をあげて。つー、と手入れのなっていない茂みの中にトンボが飛んで行ってしまうと、足元の雑草など気にもしないでそれを追いかけるように入って行き)
>椿
はは、元気だな…
(自分の愚痴など気にもせず無邪気にトンボを追いかける相手を見ると、何だかどうでも良くなり。もう噴水という役割を失った噴水だったものに腰掛けると、心做しかうとうとして。瞼を閉じると腕を組んで。)
>ルイス
そりゃあそうか
(赤トンボを追いかけ捕まえようと手を振るも、触れることは叶わず、にこりと笑いながら上記を述べ。綺麗な青空に本当に外に出る事が出来ているのだということを実感し、それが嬉しくて手を日にかざすと指先が透けているように見えて。え、と声を漏らしてもう一度見返せばいつも通り青白い指先で。なんだか気味が悪くなり来た道を戻ると気持ちよさそうに目を閉じる相手を見つけて、起こさないようにそっと近づき)
(/シリアスな感じを入れましたが、スルーでも構わないです!)
>椿
…ん、追いかけっこは気が済んだ?
(近付く気配に気が付き目を開けると、先程までトンボを追いかけていた相手が居て。実を言うと、その相手が何か呟いているのが聞こえたのだが、どう聞けば良いのか分からず触れずに。微笑んで問いかけると立ち上がり。)
(/いえいえ!このトピックの要素としてタイトルにも書いている通り、シリアス大歓迎ですよ´`*)
>ルイス
あ、うん…ごめん、おこしちゃった?
(相手に近づけば目を開け、話しかけてきたために少し申し訳なさそうに言うと。まさか先ほどのことを言うわけにもいかないので、肯定だけすると相手が寄りかかっていたオブジェのようなものを見て、「これ噴水?」と尋ねて)
(/お優しい言葉ありがとうございます…!図々しいながら、今後とも仲良くしていただけると嬉しいです。霊媒師の方はお見えにならなくなってしまいましたゆえ…)
>椿
はは、気にしないで。…だね。
(大して気にしてもいない様で、寧ろ相手に気を遣わせてしまったかと焦って手をひらひらと。かつては水が通っていた噴水を見ると何だか虚しくなり、それ以上は何も言わず。)
(/うわぁぁ!期末テストで2日も放置してしまいました…!申し訳ありません゚(゚^ω^゚)゚keepしていると忘れてしまう事が多いですからね……)
>ルイス
なんか…すごいね…
(相手の様子に合わせるかのように噴水を見て少し言葉を濁して呟き。そういえば、といった表情で相手を見れば、「ここのお庭すごく広いね」こんなに大きな噴水もあるぐらいだし、と感嘆の声をあげてあたりを見渡せば)
(/全然大丈夫ですよ!こちらも遅くなってすいません。期末テスト…お疲れ様です…)
>椿
はは、日曜大工が趣味でね。作業スペースは多く欲しくて。
(まるで中年男性の様な趣味を語れば、感嘆を吐く相手を見てあっ、と何かを思い出した様な顔をして。「それに、庭が広いとトンボと追いかけっこだって出来るしね。」と破顔一笑して。)
(/ありがとうございます。椿君の背後様はもうテストはお受けになりましたか?´`)
>ルイス
そうなんだ、マメなんだね、ルイス。
(庭の手入れなどをしている相手を想像すれば少し意外そうにそう言い。「ちょっと、それ馬鹿にしてるでしょ」ぷく、と頬を膨らませて相手を見上げれば)
(/今日で終わりました!これでぐっすり眠れます…笑)
>椿
はは、元気なのは良い事じゃないか。
(年甲斐もなく釣れた、とでも言わんばかりにけたけたと笑って。膨らんだ相手の頬に手をそっと添えると「折角の綺麗な顔が勿体ないよ。」と茶化すように。)
(/お疲れ様です(´˘`*)あとは冬休みだけですし頑張りましょう…!)
>ルイス
! …ルイスってキザだよね
(未だ笑われてもっとむす、としていれば急に頬に手を当てられ目を見開き、空気を含んでいた口もぽかんとあけて。そうぼそりと呟くと添えられた手にすりすりと顔を寄せて、にや、としながら相手を見て)
(/ありがとうございます!そうですね、あともうちょっとだけ頑張りましょう⊂((・x・))⊃)
>椿
ふふ、何だか猫みたいだ。さ、行こうか。
(頬を寄せる様子はさながら飼い主に甘える飼い猫のようで。愛らしさに頬を緩ませると、ぱっと手を離し門へ向かい。実を言うと茶化すつもりが試された様で歯痒く、思ってもいなかった為に赤くなった頬を隠したくて。)
(/一気に寒くなりましたのでお体にはお気を付け下さい( ¨̮ ))
>ルイス
え、ちょっと待ってよー
(猫のようだと思っても見ないことを言われて驚いたようにし。いきなり手を離してスタスタと先を行ってしまう相手に上記を述べると、少し小走りで相手の後ろについていき。相手の行動に少し疑問を持ったが、また何か物珍しい物があるのか、辺りをキョロキョロと見渡しながら歩けば)
(/どこまでお優しい主様なのでしょうか…!お気遣いありがとうございます。主様もお体を大事にしてくださいね。)
>椿
__わ、蔦だらけだ。気を付けて。
(錆びた門が甲高い悲鳴を上げて開くと、蔦だらけの石段で無いはずの足が躓きそうになって。相手にも注意喚起しながらゆっくりと足を踏み出して。)
(/ひええ、勿体ないお言葉です( ´∵`)ありがとうございます。(返事不要です))
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