家主 2016-11-04 22:28:18 |
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>椿
ふふ、ごめんって…ほら、高い棚は無理しなくて良いよ。
(冗談か本気か曖昧な返答に顔色を伺いながらも、背伸びをする様子が強がっている様に見え。可愛らしいな、とつい笑みを零すと自分もまた作業に戻り。)
(/ありがとうございます´`)
>椿
はは、偉いね。…ん、どうかした?
(自慢げなドヤ顔に笑いを堪えながらも、含み笑いで褒め讃えて。ふと相手の視線に気付くと、不思議そうな顔で問い。)
>ルイス
ルイスの後ろにオーブがいたから(相手ににこり、と笑いながら説明すると、手をひらひらさせて「こっちおいで」と言うと小さな緑っぽい光がふわふわとこちらへ飛んできて)
>椿
あぁ。随分と慣れてるんだね。似合っているよ。
(遮って相手のもとへ向かう光を見れば、納得の声を漏らし。それは蛍を操る様にも見え、優しい雰囲気の彼には似合っているなと。蛍から連想したのか「終わったら森にでも行こうか。」と提案して。)
>ルイス
そうかな?ありがとう
(嬉しそうにふわりと笑うとそう返し。相手の言葉に少し驚いたものの、首を縦に小さく振り、その後に少し眉を下げて「全部は終わらなさそうだからここと横の本棚終わったら行こう」と言うと)
>椿
そうしようか。……久々に外へ出るな。
(足元の積まれていた本も半分を切っていて、こくりと頷くと作業スピードを上げて。というのも、幽霊になってしまうと外に用事が無く屋敷に籠りっきりで。無意識に顔を綻ばせ。)
僕もだよ、生きてる時もあんまり外には出なかったし…
(早く外に出たいのか、相手が幾分か片付けるスピードを早めたので、自身もつられるように本の表紙を読んで整理したり、低いところは自分で本棚に戻したりと忙しなく動きながら。相手の言葉にそう言えばそうだな、と思った後、てっきり相手は毎日でも外に出ているのかと思っていたがそうではなかったことを内心驚きつつ上記を述べ。付け加えた言葉に暗くなってはいけないな、と少し困ったように笑うと)
>椿
なら尚更。埃だらけの館じゃ生きてても陰気になるよ。
(病弱な為に好きに動けなかったなら、体の無い今こそ好きに動かせるだろうとにっこり笑って相手の肩をポンと叩き。実を言うと夜な夜な外に出ていたのだが、言えば理由を聞かれる為に黙っていて。自分も館を出ていない体で話を進めると、足元の本は残り僅かになっていて。)
> ルイス
そうかもね…でもこの屋敷、僕結構好きなんだよね
(相手の言葉とぽん、と触れられた肩に同調するようにそう言った後、少し笑いながら周りを見渡して。「いろんな場所があって楽しいよ」と言うと最後であろう本を手に取り、背のギリギリの高さの場所に入れると「終わった!」と喜びながら相手を見返し)
>椿
そう…きっと屋敷も喜んでるよ。それじゃあ行こうか。
(思っていたよりも良い返答に一瞬きょとん、とすると自分の事のように嬉しくなり綻んで。相手の喜んだ顔に「偉い偉い。」とあやすと自分も作業が終わったらしく、上記を述べるとドアノブに手を掛け。)
>ルイス
うん!
(相手の返答に、きっとこの屋敷に強い思い入れがあるのだなあ、と勝手に思っては少し笑い、褒められたことにも気分を良くすると相手の背中を追ってついていき)
>椿
…僕らの出す音は全てポルターガイストになるのかな。
(扉を開け、廊下を抜けると自分の足音に気付き。本人からしてみれば何ら変わりない当たり前の事でも、“見えない人”からすれば怪奇現象なのかな、と寂しげに笑って。)
>ルイス
うーん、どうだろ… まずあんまりここに人いないしね…
(相手の言葉に、確かに、といった表情でそう答えて。ここに来る人間は霊媒師か余程の物好きかのどちらかなので、わかんないなぁ、と呟くと。「でも僕はルイスが見えるよ?ルイスも僕が見えるでしょ?」と寂しそうな顔をした相手の顔を覗き見ながら、そうにっこりと笑い言うと)
>椿
…うん、見えるね。生きてるのかと勘違いしそう。
(笑顔で問い掛けられると、慰められている様で気恥しくなり。家主たるものが情けない、と溜め息を吐くとにっこり笑い。屋敷の重い玄関を開けると、久方ぶりに見る日光に目を細め。)
>ルイス
嘘だあ、肌真っ白なのに
(相手の言葉にクスクスと笑うも、相手も笑顔になってよかった、と思い。外から強い日光が差し込み、眩しい、と目を細めるも、外に出れたという事実がとても心をワクワクさせ。死後どころか生前もほとんど出たことがない外の様子にキョロキョロと物珍しそうに辺りを見回し)
>椿
空気が綺麗だ。…珍しいのかい?
(玄関を抜け屋敷のアプローチに足を踏み込むと、実際には感じていないが鳥の声やそこら中に生えた雑草が環境の良さを物語っており。辺りを見回す相手に、微笑みながら上記を問い掛け。)
>ルイス
夏とか冬は滅多に出れなかったからね
(外に出ると目を輝かせながら、相変わらずキョロキョロと辺りを見渡し。腕を広げてすーっと息を大きく吸い込み深呼吸をすると、はあ、と吐き出しながら満足そうに微笑んだ後上記を述べて。両手の指を何回か折ったりして考えれば、本当に両手で足りるほどしか出れていないのではないかと気難しそうな顔をして。)
>椿
…これからは思う存分遊べば良いじゃないか。
(指で数えられる程しか出られていないことに驚きつつも、それを顔には出さず気難しそうな顔の相手に笑いかけ上記を。「お手をどうぞ。」と手を差し出すと、くすくすと笑い。)
>匿名さん
(/申し訳無いのですが当方人数無制限故にkeepは受け付けておりません…!参加希望として受け取らせて頂きます。)
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