語り部 2016-10-02 22:57:27 |
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>>アルフォード
あ・・ありがとうございます
(疑念の眼差しを向けながらかごを受け取り。稀少種が居ないかと聞けばバレたと思いつつも自分が稀少種であることを隠しながら「この村には・・いませんよ、聞いたことがありません」相手に背を向け家に帰ろうと)
>>コルザ
ひゃぁっ!!な・・・何・・・えっ?
(相手の横を通り過ぎようとしていた時何処からか銃弾が飛んでき身をかがめながらあたりを見回し何が起こったのかりかいできず涙を浮かべながら)
>ビクター
ありゃ…見本が見本になってなかったな。ならもう一発…何?酔ってるだって?ははーん…。
(チュンッ、弾丸は少女の半歩手前を掠めて何処へやら。その突然のできごとに店主も周りにいた数名も響き「今日はもう止めといた方が…。」「あの子大丈夫か」などと制止と心配の声が飛び交い。)
悪かったなぁ、お嬢ちゃん…。
(渋々銃を収めれば、周りからギャーギャー言われたのもあり、徐ろに席を立ち、フラフラとした足取りでテラスから離れ少女に近づけば、一応の謝罪の言葉を述べては少女の体に銃弾があたっていないかだけ心配の声をかけて。)
>ヴィクトリカ
───久しぶりに、動物や虫以外の生き物を見た
(岩の壁に寄りかかりながら人差し指を立てれば、指の周りに集まる糸状の奇妙な生物が何にも縛られない軽やかな動きでぐるぐると飛び回り。その状態をぼんやりと見つめていたものの、不意に洞窟の入り口付近から誰かの声と同時に地面を踏み締める音が耳へ届き。反射としての反応が半分、自身の意思が半分混ざった心情でその方向へ顔を向けるとそこには白縹色の長い髪を揺らして現れた女性の姿をした者が一人。辺りの水晶とは異なる爛々とした輝きを放つ黒い眼球と共にある露草色の瞳は、相手を見据え
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそ、これからよろしくお願いします)
(/暗がりは設定にも洞窟に住んでいるとなっているため、行動範囲はあくまでも森の中に限られます。なので絡みに行ける方に限りがあるので、その事に対しご理解をお願いいたします。記す事が大変遅くなってしまったと同様、別の皆様のロルへ絡めず申し訳ありませんでした。尚、こちらは蹴って構いません)
>コルザ
綺麗だなんてお世辞ね。…越えてはいるけれど見ず知らずの人からお酒を頂くのはちょっと。
(立ち上がると綺麗だという言葉をお世辞と捉えては困った様に緩く首を横に振り、思わぬ酒の誘いに相手が手にする酒瓶を一瞥すると少し間を置いて尤もらしい返事をし)
>ビクター
…腕、見えなかったんでしょう?水面が光に反射してそう見えただけ、だと思うの。
(幼い様に見える少女はまさかハンターでは無いと思うが念の為警戒しておこうと人間ぶる事にし、降り注ぐ日差しによってキラキラと光が反射する水面を指差し乍上記述べ)
>アルフォード
絵日記のような書物…マンガの事かしら?何はともあれ助かるわ。
(頬に手を添え乍緩く首を傾げれば少しの間の後頷き。先程までの口振りから相手は警察である事を察すると、木にもたれかかる相手の側に寄って" 警察って色々情報を持ってるわけよね?協力してあげるからその情報を少し分けて欲しいんだけど… " とじっと見つめ乍言い)
>カゲハル
…紅茶、お気に召さないかしら?
(相手の座るテーブルの近くで自身もまたティータイムを楽しんでいれば、黄昏ているのかはたまた紅茶が気にくわないのか溜息を吐く様子が窺えた為そっと話し掛け)
>>コルザ
えっ・・・は・・はい
(未だに何が起きたか理解出来ず頭を抱えながら目の前に散乱するパンを見て声のする方へ顔を向け涙声で上記を述べては今にも泣き出しそうな顔で見上げ)
>暗がり
ん?こんなところに洞窟があったとは。地図に載っていたか?……きっとこれも仕事の一環(目ぼしいハンターにも稀少種にも出会わずうんざりと周辺をフラついていれば見覚えのない洞窟が目に入りすぐに探求心にかられてしまい誰に言い訳するでもなく、あくまで仕事と呟きながら奥に進み
>コルザ
ふはっ、俺たちの化身と言われるコウモリが病原菌呼ばわりとは。なかなか面白いなお前(突然絡まれたことに驚き一瞬警戒するも相手からの予想外な言葉に思わず吹き出して笑いながらくしゃりと前髪をかき上げ。「しかし一つ訂正しておくが、俺は坊主と呼ばれる歳ではないぞ?」とそこだけは引っ掛かったようで片眉をピクリと上げて言葉を続け
(/もう、普通に私のミスなんで(笑
ってかコルザさんのも勝手に夜にしちゃって申し訳ないです(土下座)
>カゲハル
んー、素晴らしい!やはりここの紅茶が一番だな。…おっと、すまない怪我はないか?(お目当ての紅茶が手に入り上機嫌で通りに面したカフェから出てくると浮かれぎみだったせいか相手に気付かず肩をぶつけてしまい思わず声をかけ
>ビクター
そうか、変なことを聞いて悪かったな。すまないがこの村に泊まれる場所はあるか?仲間から連絡を待たなくてはいけなくてな(相手が何かを知っていると疑いつつもこれ以上問いただすのは逆効果だと考えいったん諦めたような言葉を言いながらもっともらしい理由を付け留まる手段を得ようとし
>ヴィクトリカ
ふっ、お前もハンターやコレクターを憎む一人か。いいだろう、どんな情報がほしい?(相手の言葉に自分の復讐の相手を思い浮かべ自嘲ぎみに笑えば、交渉成立だと頷き相手の言葉を促し
>カゲハル
(/すみません、先程のロルでカフェから出てにしてしまいましたがカフェ内の描写ならば無視してカフェ内でぶつかったことにして下さい。申し訳ないですっ)
>59
(/了解です。申し訳ないのですが編集したものをもう一度提出してもらっても良いでしょうか?提出した後、絡み文をお願いします。)
>62
(/こちらはヴィクトリカ様へ宛てたものです。名前をしっかりと表示せずすみません)
>アルフォード
………
(人工的な明かりを消したのとは違う、夜ならではとも言える暗闇の奥からカサリと音が立ち、次に歩調の合った足音がこちら側へ進んでいる事に気が付いて。僅かな驚きが生じ、洞窟内に点々とある水晶のぼんやりとした明かりを頼りにしながら目を凝らし。ほんの少しばかりしてから、姿の特定が出来る程度の距離へとなり。自分にとって、恐らく目の前の人物にとっても互いに見知らぬ存在であろう。外見だけで判断すれば、年は青年ほどの男からは人間の気配を感じる事はなく
(/ロルの訂正、どうもありがとうございました)
>ヴィクトリア
んぐっ…っぁ!ハッハッハッ!お世辞だなんてとんでもねぇ、二十くらいとうの昔にこえてらぁ、なんたってあの稀少しっ…とこれ以上はいけねぇ…。
(相手から痛いとこを突かれればそのまま酒を見つめて、徐に酒便の蓋を開けてその場でグビクビッと飲みしばらく沈黙していると思えば、声高らかに笑い相手が稀少種であることをバラそうと、しかし馬鹿ではない。途中で言葉を止めれば周囲は酒酔いの戯言と思うだろう。)
>ビクター
そんな泣きそうな顔するなよ、俺が悪いみたいじゃんかよ。ほら、嬢ちゃん、大丈夫だからしっかりしな。
(元凶は自分にあるのに頭を抱え泣き顔な彼女に「困ったな。」と呟いて。)
さっきは本当にすまなかった。俺はハンターのコルザってもんだ。お嬢ちゃん名前は?
(すっかり酔いも冷めてしまったのだろう。状況整理してみれば名乗っていないことに気付き、簡単な自己紹介をしては相手に握手を求め。)
>アルフォード
コウモリが化身だと?んっかかかか。てぇことは……ヴァンパイア、吸血鬼かぁ…。
(相手の言葉によった頭の中で辞書を調べる。ヒットしたものをさらに笑い飛ばせば、悪い悪いと一応の謝罪は述べて。)
歳なんかいくつでもいいじゃねぇか、坊主。普通の人間よりいくらか年上でも、たとえ不老不死だったとしても…どうせ弱点突かれりゃみんな死ぬんだ
(そういえばおもむろにポケットから銀の弾を取り出してバァン!などと手で銃の形を作り撃つ真似をして。)
(/いえいえ、大丈夫ですよ。)
>暗がり
…やぁ、こんばんは(ただの洞窟かと思っていたが進むにつれて洞窟内に点々と並ぶ水晶など明らかに整備された様子に警戒しながらしばらく歩みを進めれば相手の姿が目にとまりこちらも相手が人間ではないと気付き薄く笑みを浮かべながら話しかけ
>コルザ
おっと口が滑ったようだな。そうか、お前はハンターなのか…面白いやつだと思ったのに残念だ(自分が稀少種とバレても焦った様子もなく淡々と答えた後、言動から相手もただの人間ではなくハンターだと気付き眉と視線を下げて上記呟き。「その通りだな…お前たち人間に多くの同胞が殺された。で、どうする?俺を殺すか?捕まえるか?」とベンチの手すりに腕をつき頬杖をついた状態で視線を相手に戻しにんまりと笑いながら問いかけ
>>コルザ
ビクター・・・・
(ハンターという言葉に少しだけ身を引かせ小さな声で名前を名乗り手を差し出されたが見ず知らずの相手の手を握る様子もなくただじっと見あげ)
>>アルフォード
ここから500メートル差しに宿のある村があります、そこにお泊まりください。
(村の左側を指さしてこの村にはないと首を横に振りそれでわと頭を下げ足早に目の前から去ろうと再び相手に背を向けて)
>暗がり
…っ!
ごめんなさい人が居たのね。…ねえ、此処に誰か来なかったかしら?
(洞窟の闇の中少量の光によって照らされた露草色の瞳は充分不気味さを醸し出し、それに気付けばつい肩を跳ねさせ。先程のハンターはこんな目をしていなかった故別人だと察しては謝罪の言葉添えて、それ以上歩みを進める勇気が出ず入口で足を止めた侭尋ね)
>アルフォード
そ、訳有りなのよ。…水に纏わる事を脅かす奴等が居たら、連絡が欲しいわ。
(口許に笑みを添えつつ人差し指立てて欲しい情報を述べると、連絡先を記した紙を差し出し乍ヨロシクねと一言添え)
>コルザ
…自己紹介しなくとも色々ご存知って感じかしら?私は貴方のこと知らないけれど。…教えてくれる?
(高らかな笑い声に肩を跳ねさせては怪訝そうに見つめ、不自然にならない程度にジリジリと距離を空けつつ自身の事を吐くよう促し)
>アルフォード
・・・そうかい、俺もお前さんらに同業者を何人かヤられててな・・・。今すぐこの銀弾ぶち込んでもいいんだが・・・。
(銃真似をした手で銃を引き抜けば胸の前でスライドをガチャリ。「よっててもさすがにこの距離は外さねぇぞ。」相手の頭に向けた銃の手元は酔いからかゆらゆらと揺れていて、しかしその距離は間に人がもう1人座れるくらいの幅しかなく。)
ま、ここであんた殺したって買ってくれるコレクターがいないんでな・・・。
(不意に銃を握っていた手を弱めその銃口を地面へと向けて。自身の信念とヴァンパイアを必要とするコレクターが今いないことをを伝えて。)
>ビクター
そうかい、ビクターってのかい・・・。
(質問に対しての返答はあるもののその動作一つ一つに警戒心と恐怖心があるのは明らかであり。相手の名前を復唱すれば差し出していた手を下げ、ぽりぽりと人差し指で頬を掻きながらどうしようと困った表情を見せて。)
>ヴィクトリカ
ん?あ、あぁ・・・い、図鑑で見た。うんと昔のことだが・・・。あんたの名前まではさすがに知らんし、あんたのストーカーでもないから安心せい。
(怪訝そうに見つめられれば笑いを止めて、「知ってるのは種族だけだ。それも確証はない。」と補足して。)
俺はコルザって言う者だ。見たとおり軍人みたいな仕事をやってる。厳密に言えば軍人じゃないんだが・・・。お譲ちゃんは?
(自身のことを問われては職業はあえて濁らせて伝えるも、その軍人並の格好をその場でゆっくりと回転しながら相手に見せて。)
>>ヴィクトリカ
水面の・・・反射ですか
(そう相手に言われ納得せざるおえないと感じるも何処か完璧すぎて逆に疑問に思い相手から少し距離を置き自分も水中に手を入れて左右から見てみるも腕が消えることがなく)
>>コルザ
でも・・心配してくれてありがとうございます
(グッと涙をぬぐに立ち上がっては見ず知らずの自分に気遣ってくれたことに礼を言っては自分の後に散乱してるパンを拾い上げ)
>アルフォード
……こんばんは
(相手もこちらに気付いたらしく、周囲へ位置を何度か変えていた顔は自分の方に固定し。ハッキリとは窺えなかったが先程まで警戒心の込められた怪訝そうな表情は、それが心からか、表面上かは知らないが微かな笑みが浮かび。虚空を眺めるかのような感情の映らない目つきのまま、口を開くとボソリと同じ言葉を返して
>ヴィクトリカ
いや、誰も来なかった。昨日は勿論、今日も誰もいない。やって来たのはせいぜい、俺の目の前にいるお前くらいだ
(ビクリと跳ねた肩に一体、何に対して驚いたのだろうかと思ったがその疑問の正体が自分を、もっと明確に言えば特徴的な眼である事には気付かず。質問に少々思い出したような仕草をしては、ゆるゆると首を左右へ降り否定をし、尖った指先の人差し指を指して
>ヴィクトリカ
いや、此処のは何でも美味しいよ、いつも通りに。
(その証拠にティーカップと揃いの皿に乗っていたサンドイッチは完食され、また皿やフォークや自身の身に付ける時計等が揃って身に付ける上品さとは反対に、だらしなく頬杖をついたまま話し掛けてきた女性に返答し
>アルフォード
…あぁ、別に構わない
(自らが座る席に身体をぶつけた失礼な男は傍から見ても上機嫌に店の袋をぶら下げていて、机の上のカップが衝撃に音を鳴らした拍子に寄せられた不機嫌な眉を戻す事もせずにそのまま視線を彼の手元から上に、顔の方を見上げて。
>ビクター
うむっ、なるほどあっちか。色々すまなかったな(相手の指差す方向を目で追いながら村の場所を確認すれば頷いては、また背を向ける相手に今日聞き出すのは無理だろうと今度は呼び止めず背を見送れば上記述べてた後、「ずいぶんと警戒されてしまったな…」と頬を掻きつつ苦笑浮かべて呟き
>ヴィクトリカ
水の、何人か資料で見た気がするな…よし、詳しく分かり次第連絡しよう。その代わり俺らの仕事の手伝いは頼んだぞ?(顎に手をあてて脳内に残る資料の情報をさかのぼれば該当するものがいくつかあり承諾したと頷き。続いてこちらの要望も 連絡先の紙を受け取りながら念押しするように言い
>コルザ
ふっ、つまりお互い様というやつだな。しっかり当てねば俺は死なんぞ?(同胞を殺されたことやハンターを殺したことについては気にした様子もなく軽く笑った後、向けられた銃口を無感情のまま無心で見つめてはゆるりと首をかしげ)
良いのか?あぁ、一つ助言だ。吸血鬼は死ぬと灰になる、売りたければ生け捕りか生きたまま部位切り落とすことだな(向けられた銃口が下げられる様を不思議そうに眺め、続けて何を思ったのか自分に不利になりそうな助言を目を細めながら不意に口にし
>77
(/返事が遅くなり申し訳ありません。
はい、そういう稀少種でも大丈夫です!)
>暗がり
勝手に入ってきてすまないな、まさか人が住んでるとは思わなくて。お前は…人間ではないな?(軽く肩をすくめながら言い訳じみたことを述べて。相手の姿をはっきりと捉えることが出来ても稀少種なのかはたまた人間なのか判別できず薄暗い中、目を凝らすように細め相手の返答をただ待ち
>カゲハル
しかし…もし良ければ詫びをさせてもらえないか?(口では構わないと言いながらもどう見ても相手の表情は不機嫌そのものでこのまま去るわけにもいかなく申し訳なさからうかがうような視線を相手に向け
>>アルフォード
・・・・
(ペコリと頭を下げて村へと帰り家の玄関につけばハァと息を吐いて「何だったんだろうあの人・・、ハンター?」そう思い室内に入ると何時もは付いているはずの電気がついておらず灯りをつけるも誰といないことに気がつき)
>コルザ
ストーカーだったら警察に連れて行く所だったわ。私は…ヴィカ、恐らく貴方の想像通りの稀少種よ。
(真面目な表情で上記を言えば本名を名乗るのは何と無く気が乗らず、愛称を代わりに名乗り。回転する相手を見据え " …軍人じゃないのに、そんな格好を? " と尤もな疑問を腕を胸前で組みながら問い掛け)
>ビクター
…あ、試しちゃ駄目じゃないの。
(少し距離を置いた相手を疑問に思い乍観察していればデタラメがバレてしまって。困った様に頬を掻き相手に敵意は無いと見れば仕方ないといった様子で " 私はヴィクトリカ、ウンディーネよ " と正体明かしては手指の形を保ったままに手首から先を水に変化させ)
>暗がり
なんだ、彼奴は来なかったのね…。というか貴方、それじゃずっと洞窟に居るみたいな口振り…。
(相手の返答を聞けば逃してしまったかと深く溜息を。ふと返答を疑問に思えば首を傾げ乍尋ねて薄暗い洞窟の中見辛い相手の顔をよく見ようと奥へ少しずつ足を踏み入れていけば出逢った事の無い異形の姿に言葉を失い)
>カゲハル
そう、よね…?
(なのに何故溜息を吐いているのかと腑に落ちず小首を傾げ。見ず知らずの人にあまり食い気味でもなとそれ以上口を出すのを止めれば珈琲を一口飲み)
>アルフォード
分かってるわ。ただ相性が悪いのとは勘弁してね?
(相手の念押しに深く頷けば、水と相性が悪い物は自身が消えてしまう可能性もある為それは避けたいと注意し)
>ビクター
そうか・・・じゃあまぁ、気ぃつけて帰れよ。
(相手が泣き止んで散乱したパンを片付けているのを見れば自分も数個拾って。「あ~あ、ダメだなこりゃ。」土と砂が付いたパンを手で払い。)
これで新しいのでも買ってけ。
(さすがにこれを食すというのは難ありで、ポケットから銀貨を数枚取り出しては相手に差し出して。)
>アルフォード
んっかかかか。そう。殺しちゃならねぇ、生け捕りのままコレクターに渡さねぇと新鮮な血が取れないんでな…。だから今は狩れない。
(銃を収めながら相手の言葉に笑いながら頷ずいて。「まぁ、死と同じ生き地獄が待ってるんだが…。」ヴァンパイアはその鮮度がいかに重要かを話した上で、あくまでもコレクターがいなければ生け捕りにする意味すらもないと再度伝えてはこうも続け。)
それに生け捕りにしたところでコレクターが見つかるまでは全部こっち持ちだからな…。維持費。
>ヴィクトリカ
ハハハッ、勘弁勘弁。ヴィカ…いい名前だ。
(真面目な顔でそんなことを言われても本気とは捉えずさらっと流して。聞きなれない名前に頷きながら「頭の片隅にでもおいておこう。」とでも言おうか。)
んー…まぁ、なんだ……そう、趣味だ趣味。
(相手の質問に言葉を詰まらせる。自警団、警察などと様々な職業が浮かび上がるがいまいちパッとしない。即答できない時点で怪しいと思われていると思わなかったのだろうか。しばらく考えた後、導き出された答えは言い訳としては難しく、相手を納得させるにはあまりにも不十分な内容で。)
>コルザ
そうかしら。…趣味ィ…?軍隊ごっこでもしているの?
(良い名前だと言われても滅多に呼ばれない名前故に全く靡かず腕を組み片足に重心を置けば。服装について訳を濁らす相手に不満そうに唇を尖らせつつフンと鼻で笑いごっこ遊びかと尋ね。" …まあ他人の趣味にとやかく言うつもりは無いけれど " と掌であしらい)
>ヴィクトリカ
…軍隊ごっこだとっ!?いいか、お嬢ちゃん、あんな軍隊のおままごとと比べちゃならねぇ。
(遊びという言葉にピクリと耳が動く。それまで穏やかだった目つきが真剣になる。相手にずかずかと近づいて指をさして。)
お嬢ちゃんはどうだか知らねぇが、奴らほんとに恐ろしいやつは恐ろしいんだぞ。俺はそんな奴らと幾度となく…(常に対稀少種を想定して仕事をしないといけないため対人戦が基本な軍隊となんか一緒にされたくない。軍隊のような対人戦の訓練などの小手先の技術が稀少種に適応するわけもなく、稀少種に対するありとあらゆる知識、そして実戦経験、これこそが物を言う世界。趣味や興味本位だけでこの世界に乗り込んで死んでいった仲間なども多くいた。弾丸1発の装填ミスすらが後に自分をしに追いやるのだと。また軍隊と一番違うのは一人だということ。その性質上稀少種から恨みも買いやすく日常的に報復にくるバカがいると。「危険な仕事をしているんだぞ、それをごっこ遊びとはっ…。」ふとしたことでつい熱が入ってしてしまったのだろう。相手が稀少種であることも忘れただひたすらにハンター業の危険さと同時に稀少種と実戦したときのことについて熱弁し始めて。)
>>ヴィクトリカ
・・・ウンディーネ、私はビクター・・えっと・・一応セイレーン
(注意をかけられごめんなさいと頭を下げて相手が稀少種というのが分かるとすこし安心したのか自分も稀少種であることを明かすも少し言葉を濁し)
>>コルザ
えっ・・イヤでも・・
(パンをすべて拾い上げると「お母さんには正直に言おう」とつぶやき。銀貨を差し出され受け取れないの手を振り)
>コルザ
…そう、貴方ハンターなのね。稀少種を売って飲むお酒は、美味しい?
(至近距離まで迫られると漂う酒の臭いに眉顰めつつ仕方無く熱弁を聞いていれば、欠けていたパズルのピースがかちりと嵌るような感覚。諸々が合致すると後退りをして相手から距離を置き、軽蔑の視線を注ぎ乍首を傾げ尋ね)
>ビクター
色々共通点があるのね私達。名前も勝利者、それに同じ水系の種族。…同じ稀少種同志頑張りましょうね。
(多くの偶然が重なれば目を丸くして驚き、直様親近感を覚えると励ますように上記を述べれば相手の頭を優しく撫でて。 " 何かあったら頼って良いわよ " と口許緩ませて笑み)
名前/隻眼
性別/男
年齢/外見20
種族/サイボーグ(特殊警察)
属性/NL
武器/高周波ブレード
能力/雷(電気系)の能力を使う
備考/プラチナブロンドの髪に中性的な風貌をしている、目は黒色だけど別人格になると赤色に変わる。全身強化外骨格の姿をしていて背中に高周波ブレードを入れる鞘があり凄腕の剣士でもある。
左に眼帯を付けていて、性格はクールで冷静。
昔は元ハンターでその事から稀少種に恨まれている、昔の人格が残っており変化すると目が赤色に変わるのが特徴。その為、稀少種とは関わろうとはしないけど仕事はちゃんとする
>ビクター
さてと、今日は諦めるとして明日からどうするかだな…俺はこういう仕事苦手なんだが(この短い間接しただけでも相手の警戒心が強いことは明らかで戦闘メインで働いてきた自分に稀少種の情報を聞き出すことなどできるか先が思いやられると深いため息つけば一先ず薦められた村に向かい始め
>ヴィクトリカ
あぁ、それはもちろん。 せっかく出来た仲間を失いたくないからな(貴重な協力者を失うようなことをするのは此方としても避けたいと相手の注意に深く頷きくも「まぁ、お前の力量ならばそこらのハンターに遅れを取ることもないだろうがな」と先ほど処理してきたハンターの強さと比較して力量を推察し薄く笑みを浮かべながら横目で見て
>コルザ
ならば、しばらく俺を欲しがるコレクターが現れないことを願おう。お前とは今後も関わる予感がするからな(此方としてもブラックリストに載っていない相手と戦う理由はなく初対面だということもあり無意識に持っていた警戒心を解き、両目閉じつつ微かに笑みを浮かべ)
ふはっ、その通りだ。まずは旨い血と紅茶、あとは俺に適した生活環境を整えてもらわねばなぁ?(維持費というまるで物のような扱いに気を悪くする処か肩を震わせて笑えば、もし生け捕りにするならばと冗談っぽく贅沢な条件あげ
>89
(/プロフィールありがとうございます!不備等ありませんので登録させていただきます。お手数ですが次から絡み文お願いします)
(/分かりました!)
>all
さてと、今日もこの区域は平和だな。
(パトロールで稀少種がいる区域を回り、いつも喧嘩もなく争いもない平和な区域を歩きつつ「このままずっと平和なままが良いな」と言いながら)
○稀少種
>11ビクター(セイレーン)
>27-28ルーク(夢魔)
>29ビィクトリカ(ウンディーネ)
>37暗がり
○ハンター
>26コルザ
○コレクター
>47カゲハル
>紅葉
○特殊警察
>12アルフォード(吸血鬼)
>9飯田
>89隻眼
【PF】
名前 (和洋可)
性別
年齢 (稀少種は外見年齢記入)
種族 (例:ハンター、人魚など。血縁者などのみ被り可)
属性 (3Lのどれか記入)
能力 (ハンターは武器と武器の能力記入。稀少種は種族にあった能力記入。被り不可)
備考 (過去や性格など)
募集 (兄弟、因縁の相手など自由に)
>>ヴィクトリカ
こんな偶然ってあるんですね
(中々会わない稀少種の仲間にアンドの表情を浮かべてクスリと笑えば頭を撫でられ気持ちよさそうにし「ありがとうございます」礼を述べ)
>>アルフォード
パパーママー、どこにいるのー?
(いつもなら出迎えてくれるはずの親が居ず不思議に感じ部屋中を探しても姿が見えず家を出て村中を探し回るも見つからず)
>アルフォード
例えば?
(何か詫びを、という言葉を聞けば一転、表情が変わり。何せ世界で一番大嫌いな退屈に付き纏われ、囚われている最中、それを打破できるなら何でも良かった。珈琲一杯が妥当だろうと分かってはいても何かの間違いで刺激的な事が起こりうるかもしれないのだと
>ヴィクトリカ
…暇潰しの道具をなくして
(それはただの小説やパズルゲームや雑誌を家に忘れてきてしまったかのように聞こえる台詞をぽつりと零して。小首を傾げた彼女に柔らかな微笑みを向けて
>ビクター
いいってことよいいってことよ、その金でパンなりそれに似合うもん買って帰りなって。
(差し出しても戻ってくる銀貨、しかしそれではこちらが納得できずに返してきた手を握り返して。)
それより早く帰んないと親御さんが心配してるだろう?
(銀貨から話を逸らすには他の話題にふるしかなく、あたりはすでに暗いしこんな所で時間を浪費していても埒が明かないと説明し。)
>ヴィクトリカ
おっといけねぇ・・・ついつい口が滑っちまった・・・。お譲ちゃんとはうまくいくと思ったんだけどな。
(相手の言葉に我に返れば何を長々と、このままいけば稀少種と仲良くなれるかと画策していたものの頭を片手で叩いてはため息を漏らして。)
そりゃ美味いよ、死闘の後の勝利の美酒ってやつか?でも、これこの町の4番目の酒なんだぜ?安いったらありゃしない。美味さもいまいち・・・失格だな。
(ばれたからには仕方がないと割り切ったのだろうか、相手を挑発するかのような言葉をずらりと並べてみては自ら勝利の美酒といった酒を意図も簡単に噴水へと投げつけてしまい。)
>アルフォード
どうだかねぇ・・・最近は男よりも女の吸血鬼をほしがるやからが多いから・・・。まぁその大半は・・・ある意味地獄だろうな。
(最近の依頼傾向を相手に少し教えてやれば、「しばらくは安泰じゃないか?」と呟いて。)
ところで坊主、名前はなんていうんだ?俺はコルザ、職業は・・・もう知ってるか。
(ふと今まで互いに名乗りもせずに話をしていたことに気づけばこれも何かの縁とはにかんでは、手を差し伸べ握手を求めて。)
>>コルザ
あ・・・
(返そうとするも握らされ返すにも返せなく困ったまま銀貨を受け取り。あたりが暗くなって平気か?と聞かれ「大丈夫です、ここから近いので」薄らと笑みを浮かべ)
>アルフォード
仲間ね…。そう言うのなら名前くらい知っとくべきよね?私はヴィクトリカ、まあ御覧になった通りウンディーネよ。
(そんなつもりも無くぽつりと呟いたが否定しても面倒だしとそれだけにして、名乗るタイミングを失った侭で居た事を思い出せば名乗り。" ハンターなんかと一緒にしないで貰いたいものね。 " と腕を組んでは唇を尖らせ)
>隻眼
当たり前でしょう、私が悪い奴等をこっそり罰しているんだもの。
(平和であると暢気な事を語る相手の背後に、胸の前で腕を組み片足に重心を置いた仁王立ちの体勢で声を掛け)
(/初めまして、宜しくお願い致します!)
>ビクター
そうね。…それじゃ、ハンターに捕まらないように気を付けるのよ?
(相手の笑みを初めて見ればそう言う顔も出来るんじゃないと此方も笑みを浮かべ。見掛けは幼い彼女を1人にする事は少々気が引けるものの、あまり群れていても狙われ易い為この場を去ろうと掌をヒラリと振り)
>カゲハル
失くした?何処かに落として来たのなら探さないといけないんじゃ…
(此方に笑みを向ける相手にキョトンとした顔で見つめては " 私で良ければ探すの手伝うわよ? " とお人好しな性格が出てしまい自身に手を当て乍名乗り出て)
>コルザ
…ちょっと、ポイ捨ては止めて貰えるかしら?環境汚染反対、ゴミはちゃんと持ち帰ってよ…ね!
(相手が並べた挑発よりもそっちの方が気になってばしゃりと水音立て乍噴水の中に足を踏み入れては沈んだ酒瓶を拾い上げて。中に残る酒と水が混ざった液体を凍らせると振り返り状に相手へと投げつけて)
>ビクター
そうか、じゃあお嬢ちゃん、気を付けて帰るんだな
(相手の表情から笑顔が伺えればホッと胸をひとなで、踝を返しては相手に手を振りながら酒屋の方へと戻っていき。)
>ヴィクトリカ
チッ…。って、お、や、冷たっ
(相手が挑発にのらなければ舌打ちをし、更に自分の行いを責められれば原因は自分にあるのに不貞腐れて。相手のその言葉と行動に「すごい、すごい。」と微塵も思っていない言葉を呟いくも、次の行動に目を丸くすれば投げつけられた酒瓶をキャッチする。しかし急激に冷えた瓶についてを滑らせて手の上で2、3度踊らせて。)
>ヴィクトリカ
稀少種か…………俺と関わるな
(自分が過去に稀少種を狩っていた事を知らないのかと思い、わざと嫌な発言をしそのままヴィクトリカがいる別の方向に歩き出し)
(いえいえ!こちらこそよろしくお願いします!)
>コルザ
凄いなんて本心じゃないでしょうに。ハンターは私達稀少種の敵…此処で滅ぼすのみよ。
(手の中で冷えた瓶を踊らせる相手を嘲笑うようにべッと舌を出して上記を述べ。敵だと宣言し噴水に掌を翳すと水面から氷柱を数本創り出し空中をゆらゆらと彷徨わせ)
>隻眼
何よ…もう。
(唇尖らせ不満気に眉を寄せればプイッとそっぽ向き。" 警察なんて…アテにならない癖に " と過去思い出しぽつりと呟くと追いかける事もせず)
>ヴィクトリカ
………俺はもう、自分のせいで稀少種が殺されるのを見たくない……だからあんなに冷たい態度を取ってしまった……ダメだな俺は
(昔、自分が今までしてきた事を思い出しわざと冷たい態度を取って距離を置こうと決めてそれを思い出してしまい)
>ヴィクトリカ
ハッハッハ、よく言われるよ。ったく街中でよ…そっちがその気なら恨みっこなしだぜ。
(パシリと瓶をようやく掴めばホッとため息。それもつかの間、勝手に敵と宣言されたかと思えば相手は既に臨戦態勢。酒瓶を地面に転がし足で余処へ追いやれば銃を取り出し上空へ向け一発。その音に気づいた周囲のものは一目散に遥か彼方へと駆け出していくだろう。そんななか以来抜きで狩りができることからか男は小さな笑みを浮かべながら背中にかけていたショットガンを手にして。)
>隻眼
…何言ってるの?貴方の過去なんて知ったこっちゃないけれど、少なくとも私はそう簡単に死なないわ。
(そう遠くない距離に居た為言葉が聞こえたようでキョトンと目を瞬きさせては肩を竦め乍言い)
>コルザ
無理ね、ハンターには恨みたっぷりなの。
(バサリと言葉を切ればたっぷりを強調させて言い。銃声鳴り響くも臆せずに相手を見つめ " 銃なんかじゃ私を殺せないわよ " と鼻を鳴らして)
>ヴィクトリカ
それでもお前達稀少種を守るのが俺の役目だ、別に礼を言わなくても良い………一緒にいなくてもいい、ただ守るだけだ
(相手に自分の声が聞こえたのに気づき、自分のやる事を相手に伝えるとそのまま遠くに去り)
>ヴィクトリカ
ハンター、ハンターってったく、俺が何したって言うんだよ、お嬢ちゃん!
(ハンターによほどの恨みでもあるかのような相手の言動に関係ない個人に当たるのはお門違いだと説教まがいのセリフを吐き。"やってみなけりゃわからんだろう"相手の種族に対し打撃が効かないのは承知の上、しかし銃撃ならばあるいはと思考を巡らせていてはそれを遮るように相手の言葉、一か八かとその引き金を2度引けば散弾は氷柱と相手、全てを粉砕できる範囲に散らばって発射されて。)
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