『ハグレモノ共の宴』3L/異形/ｻｰｶｽ/途中参加歓迎

>団長様
(/参加許可ありがとうございます。ロルには今後気をつけます。すいませんでした。
ではロルテを使わせて頂きます。再投稿しておきますね)

はぁ…はぁ…
(研究所から長い間走り続けた為息切れをし、ふと前を見るとテントが張ってあり隙間からちらっと見ると皆とても楽しそうで、それと同時に自分にはあの場所には似合わないなと思い、テント近くの木に一度休む為もたれかかると同時に睡魔が襲い、寝ては駄目だと頬を抓りながら暇潰しに木の葉の数を数えながら「これからどうしよう…」と呟き)

>エレノラ

ボンジュー、エレノラお嬢さん！貴女のおかげでぬるいレモネードがとっても美味しく感じるよ！(仕込みがなかなか終わらず、朝からかかってやっと終わったのは昼下がり。日の強さに冷たかったレモネードもすぐにコップの外側の雫を大量に作り、それを手に持って呑気に話しかけ。しかし一応お辞儀をする辺りは申し訳程度の礼節があり。)


>all

やぁやぁ鳩さん今日は。（昼ごはん時を過ぎればパンのクズを詰めた袋片手にベンチに座り、自分の舞台、マジックで使う鳩にそれを撒いて餌にしてやり。頭や肩に乗っている鳩達にお決まりの登場名乗りやお客さんとこなす会話を練習ついでに言っているものの、傍から見るそれは少し異質で。）

（/参加許可ありがとうございます！これからよろしくお願いします！）

＞主さま

(/うわ、ごめんなさい！把握はしてますのでこのままで……！よろしくお願いします！ロルテそのまま使用しますね。)

＞all

シーニュ、Spare time、嫌いでーす。みんなー、どこー？
(暇を持て余したある日の午後、バサバサと翼を動かしながら廊下を歩き、見つけた扉を更衣室を除いてノックもなしに手当り次第に開け放ちながら誰とも出会わないことに首をかしげ。また、己は気がついていないようだが扉を開ける度に爪で扉に傷をつけ

>No.22
――こんにちはお嬢さん。我々のサーカスに何か御用かな？
（サーカステントの中で機材の点検を行っている際、中を覗く相手の姿に気が付き。すぐに相手は去ってしまったものの、気になって表に出てその姿を探せばすぐに見つかり。相手に歩み寄るとシルクハットを脱ぎつつ恭しく一礼し、それから帽子を被り直しつつ相手の傍に屈み。それでも高い背のせいで見下ろす形になりつつも首を傾げて上記のように問いかけ）

>ウォッチ
おや、餌やりの時間かい。
（相手の傍を通りかかれば、鳩を相手にしているその姿を見て上記を述べつつ、鳩が逃げないようにそっと歩み寄っていき。餌やりをしつつも台詞の練習をしている相手に笑みを浮かべれば、「練習熱心なのだね、良いことだ」と、感心した様子で）

>シーニュ
どうしたんだい。随分と落ち着きがないね。
（相手の進行方向の、少し先に位置する扉から顔を覗かせれば、呆れたような笑みを浮かべつつやんわりと咎めるような声色で。部屋から出て相手に歩み寄っていくと、付近の扉についた傷に気が付き。尖った指先でそっとその傷を撫でつつ「こら、ものは大切に扱わないといけないよ」と言い聞かせるように）

＞団長

あらあら、それでこの時間？何もそんなこと、団長様がやらなくても。
（彼の昼食に付き合うように自分も冷えた紅茶を啜りながら彼の話に耳を傾ける。ただでさえ団長という立場に立つ彼は仕事が多いだろうに、何もそんな雑用までこなさなくても、と。「今日は私も演目が無くてとても暇をしているのよ。……もし何かまだ仕事があるのなら、手を貸しましょうか」幸いな事に私には手がたくさんあるのだから。ふふと笑みを零し、カップを持たぬ５本の腕をひらひらと動かしてみせて）


＞ウォッチ

ふふ、元気が良いわねェ。お疲れ様、なんて言葉は不要かしら。
（明るい口調と己を呼ぶ声に思わずクスと笑みを零しつつ、声の主へと体を向けて言葉を返す。彼は朝から仕事をしていたように記憶していたがこの様子からは疲れなどは見えず、いつもと変わらぬ軽やかな口調に労わりの言葉をかける事も戸惑われる程で）


＞No.22

あらァ、可愛らしいお嬢さん。こんな所でどうしたのかしら？
（己の演目は無事終了、観客からの拍手と熱気により熱くなった体を冷ますべくテントの外へ。パタパタと己の首元を扇ぎ涼んでいると、ふと視界の端にとらえたのは少女の姿。サーカスの客だろうか、それとも親とはぐれたか。そんな事を考えつつ少女の傍へ歩み寄り、膝に手を当て前かがみになりつつ柔らかな声色で声をかけ）


＞シーニュ

まぁ、どうしたの。シーニュ？
（紅茶でも飲みにいこうかと部屋を出たのがつい先ほどの事、廊下を歩いていれば耳に入るのは聞き慣れた声と翼の音。角を曲がればすぐ視界に捕らえる事ができた声の主、見知った彼女。彼女の後方へと視線を移せば眼に入る開け放たれてる扉達、それに加え扉に傷があるのを僅かながら発見すれば何やら忙しない様子の彼女へ声をかけて）

>クロウ

………えと
(サーカステントの中から出てきたと思われる黒一色の人に問いかけられ、驚くが沈黙しこの人も僕と同じなのかななんて考えながら、その後に「研究所から……逃げてきた…んです。それで此処に着きました」と一言呟くと「…迷惑でした……？なら他に行きますので…」と問いかけ)

>エレノラ

…………え？
(柔らかな声で話しかけられ声の方向を見ると手や足が沢山ある女性が居て、この人なら話してもいいかなと考えながら決めて「…研究所から此処まで逃げてきました……」と一言いうと「ここは……何をしているんですか…？」と問いかけ)

▼入団届▼

「ようこそ。夢のサーカスへ！僕はマスコットのロット。覚えて帰ってねェ。」

「これハ今日来てくれた君へのプレゼント！君は可愛いからピンク色にしてあげよう。」

名前:　ロット
性別:　不明
年齢:　不明

性格:　子供の様に明るく話し、親身になって話を聞いてあげる様な優しい性格。 しかしそれは表であり仕事中でないとスイッチがオフになったかの様に怠けたり、時々怖い事を言う一面がある。二重人格って殆どではないが、狂った考えの持ち主。
容姿:　兎の被り物を常に付けていて時折、被り物の口元から光る目が覗く。被り物は継ぎ接ぎがされていて、目が真っ赤。口元は兎と言うより熊に近い。食事の時は口元から高速で食べるのでどんな人？なのか分からない。手首と足首から先は本物の兎の手足で、他の部分は着ぐるみでリアルな着ぐるみと化してる。尻尾もリアルの兎。基本はそんな感じでその上からオーバーオールを着ている。背中のチャックは決して開けてはならない。胴体の着ぐるみには紫色の不気味なアップリケが幾つか貼ってある。
役職（or特技）:　マスコット兼、案内人。能力とかは無いが、特技として頭の被り物を幾らとっても被り物と言うのがある。それで良く子供を脅かす。
備考:　何時からこうなったかは不明で、被り物が取れず、不気味な為か誰も近寄ってくれなくて生活に困る様に。街で知り此処へ辿り着いた。

募集:　兄弟を募集します。兄でも弟でもどちらでも構いません。

ロルテ:

…良い？よーく見てるンだよ？
(サーカスを見に来た子供達とお話し乍もう少しで始まるショーの前に、一つだけ面白い事を見せてあげようと上記を楽しげに述べてから頭に被って居る被り物に両サイドから手を当て「ジャジャーン！」思いっきり良く被り物を上にあげ、被り物の中身を見せて。驚かせた挙句にガッカリさせては公演が始まるので手を振り、子供達と別れ敷地内をとぼとぼ歩いていて )


(/とても面白そうなトピで…！へんてこな子ですが是非とも参加希望です。こんな子でも大丈夫ですかね？)

(/すみません！身長を書き忘れていました。身長は170cmです。)

＞クロウサン

クロウサン！シーニュ、お話し相手探してたのデスヨ！
(両手というより両羽を口元に当て近づいてくる相手に屈託のない笑みを浮かべながら三つの目を細めるも、己が傷つけたであろう傷について咎められると表情がころりと変わり相手が指を当てていた場所を見たあと傷つけないようそっとなぞりながら目を伏せ、｢Sorry……｣と呟きながらしゅんとして

＞エノロラサン

エノロラサン！
(相手の姿と声を聞くとパァァと顔を輝かせバサバサと翼を動かしながら相手に駆け寄りふれようとするもまずどこの手を触れたらいいのか、己の爪で傷つけやしないかと考えるとその翼の動きを止め｢シーニュ、みんな居なくて、寂しかったのデス。それで、エノロラさんみつけた。シーニュ、Happy｣とふにゃりと笑いながら相手の周りをぐるぐると周り

>27
（/不気味可愛い姿がこのサーカスのマスコットとしてぴったりで素晴らしい！ 不備はありませんので参加どうぞ、ロルテをそのまま使っていただいても構いませんので絡み文をどうぞ）

主様
(/素晴らしいと言って貰えて嬉しいです！では、ロルテのをそのまま使わせて頂きます。これから宜しくお願いします！)


>all

…良い？よーく見てるンだよ？
(サーカスを見に来た子供達とお話し乍もう少しで始まるショーの前に、一つだけ面白い事を見せてあげようと上記を楽しげに述べてから頭に被って居る被り物に両サイドから手を当て「ジャジャーン！」思いっきり良く被り物を上にあげ、被り物の中身を見せて。驚かせた挙句にガッカリさせては公演が始まるので手を振り、子供達と別れ敷地内をとぼとぼ歩いていて )


(/皆さん、初めまして！マスコットのロットです。ちょっと頭の中が可笑しいですが仲良くして下さい…！ )

>エレノラ

いやぁ、初めは次使う道具の確認だけのつもりだったのだけど……つい気になってしまって。
（別に悪いことをしたわけでは無いものの、昼食を忘れてまで仕事に熱中してしまった気恥ずかしさがあるのか指先で頬を掻いては目を泳がせ。それからサンドイッチを一口齧っては、相手の嬉しい申し出に笑みを浮かべ、口の中のものを飲み込んだ後「本当かい？ それじゃあ頼むよ、まだもう少し片付けないといけないものがあるんだ」と。この後また埃っぽい倉庫に戻ることになると少々気が重かったが、相手が手を貸してくれるならば頼もしいと幾分か楽な気持ちで）


>No.22

成程、研究所から。
（ハグレモノの研究を行っているという研究所。自分にもまったくの無関係とは言えぬその場所の話を、噂程度だが小耳に挟んだことがあり。上記のように返す言葉が思わず低くなってしまうのもその噂の内容故か。とはいえ同じハグレモノである相手を歓迎しない筈もなく「いいや、迷惑なんてこれっぽっちも。それより、せっかく此処まで来たんだ、サーカスを覗いてみてはどうかな？」と笑みを浮かべつつ問いかけ）


>シーニュ

落ち込むことはない。次から気をつけてくれればそれで良いんだ。
（しゅんとしてしまった相手の頭に大きな手をぽんと置くと、そのまま優しく撫で。その後相手の頭から手を離すとそのまま背を向け、顔だけで相手の方を振り向けば「退屈しているようだからちょうど良い。今から私と少し散歩にでも出かけないか」と、シルクハットの位置を整えつつ提案し）


>ロット

……やあロット。元気が無いようだが、何かあったのかい？
（ショー開幕直後にあるお決まりの口上さえ終えてしまえば、次の自分の出番は暫く先で。その間にちょっと休憩でもして来ようと敷地内を歩いていると、何やらしょげた様子の相手の後ろ姿を見つけ。何時もの相手の様子とあまり結びつかぬその姿に少し驚きを感じつつ、歩調を速めて相手に追いつけば隣に並んで歩き、心なしか心配するような声色で声をかけて）

>団長

団長…何って、子供達がまた僕のチャックを狙うんだ。気を逸らすのが大変でさァ。
(浮かない顔で歩いていると突然聞こえて来た声。その方向へ振り向くとそこには相手が歩いて来ていて、心配してくれる様子に上記をテンション低めに答え身振り手振りで大変だった事を伝えると、少しだけ開いてしまってる背中のチャックを指さし「団長、悪いんだけど上まで戻してくれないかな？」と、開いたら不安なのかお願いして)

(/参加希望で綱渡りの花形として一枠をkeepさせて頂いてもよろしいでしょうか？よろしくお願いします。)

＞ロットサン

……あれ、チョット、元気ないのデスカ？それとも、tiredナノ？(本番まであと少しの時、ちょっとテントから出て深呼吸でもしようかと思えば、何故か近くまで来てしまった子供を見つけ、仕方ないなぁなんて思いながらほかの子供たちの場所へ返すと子供たちと別れ歩き出した相手を見つけそのまま駆け足で近寄ると様子を伺うように首をかしげ

＞クロウサン

OK、シーニュ気をつける。(撫でられながらぐっと爪に手を入れ気合を示し。散歩の誘いを受けるとパぁぁと一気に顔を輝かせると相手の周りをぐるぐると２週し、大きく頷きながら｢walking！行く！｣なんて翼で器用に拍手のようなものをしながら飛び跳ねどこへ行くのかと期待を膨らまし

>クロウ

………迷惑じゃない…ですか？ありがとう…です。
(研究所と聞いて声色が低くなり少し驚くが、サーカスを覗く問いかけられ「迷惑ではないのなら…」と一言言い立ち上がると足に鉄臭い赤の液体が垂れていてそれを見るとワンピースを少し破り応急処置をして。何事もなかったかのように「それと…貴方も研究所には気をつけて…です」と一言言い)

>34

（/Keep了解しました、PFをお待ちしております！）


>ロット

……それは災難だったね。彼らは恐ろしく好奇心旺盛だから……悪気は無いのだろうけど。
（自身の顎に長い指を添えつつ相手の話に耳を傾ければ、容易に想像できるその光景に同情を覚え、苦笑を浮かべつつも労わるような声色で。相手の頼みを受けると頷き、相手の背後に回って背中のチャックをしっかりと上まで閉めて。ぽん、と着ぐるみの背を軽く叩きつつ「はい、閉めたよ。それにしたってこんな格好で暑くは無いのかい」と、不思議そうに相手の姿を眺め）


>シーニュ

よし、良い子だ。
（相手の返事ににこりと優しい笑みを浮かべて。自分の提案に対し大袈裟なほどに全身で喜びを表現する相手を見ては此方まで嬉しくなるというもので、心持ち軽い足取りで歩きだしてはステッキをくるくる回しつつ「シーニュ、何処か行きたい場所はあるかい？ 特にリクエストが無いようなら街にでも下りようかと思うのだが、平気かな？」と、横目で見下ろし問いかけ）


>No.22

私からの提案だ、迷惑だなんて思う筈もない。
（問いかけに対する返答に、長い腕を広げては歓迎の意を示し。立ち上がった相手に合わせて自分も立ち上がりつつ、ふと相手の足に見えた赤色に僅か目を見張れば、敢えてそのことに触れることはせず、処置を済ませるのを待り。相手の言葉を聞けば「私は大丈夫だから、今は研究所のことなど忘れると良い。ほらおいで、抱っこしてあげよう」と片手を差し出しつつ相手が近づいてくるのを待ち）

>クロウ

ありがとう…です。
(迷惑ではないと言い長い腕を広げて歓迎する相手に安心し、立ち上がり相手を見ると片手を差し出し待っている相手に「…ごめんなさい…抱っこ…嫌い…です」と申し訳なさそうに謝り)

>No.22
おっと、これは失敬。確かに年頃のお嬢さんを安易に抱き上げるのもね。
（謝罪を述べる相手に対し、差し伸べていた手を顔の高さまで上げてひらりと振れば笑みを浮かべつつまるで気にしていない様子で。「それならせめて、きちんと怪我の手当てを済ませよう。歩けるかい？」と、首を傾げつつ）

▼キャスト▼


・クロウ/団長　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/4
募集
サーカス団結成前からの付き合いであり、サーカス団結成前から現在に至るまで何かと頼らせて貰っている博識な人物（性別問わず、クロウよりも大人な雰囲気であると好ましい）
貧民街暮らしをしていた頃の相棒とも呼ぶべき友人。（性別問わず、獣型であると好ましい）

・エレノラ/空中曲芸師　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/6

・ウォッチ/マジシャン　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/9
募集
よく油をさしてくれる義弟。

・No.22/猛獣使い　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/13

・シーニュ/ナイフ投げ　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/18
募集
「今のmaster｣と呼び慕う彼女にサーカス団の事や日本の事を教えている方。性別問わず。容姿年齢年上の方が好ましい。

・ロット/マスコット　→　http://www.saychat.jp/bbs/thread/604368/res/27
募集
兄弟を募集します。兄でも弟でもどちらでも構いません。

・＞34 様/綱渡り　→　Keep中

（/現在の参加状況となります。まだまだ参加者募集中です）