夕樹 美月 2016-07-23 13:13:25 |
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( 今日も無事レストランの仕事は終了。店長に辞める事を伝えるとあっさり承諾してくれたが、1週間は働けとの事。まあ予測はしていたのでそれで交渉は成立で。そして更衣室で多少の緊張と共に教えて貰った番号を打ち込み葵さんに電話掛け始めて。「 .. あ、お久し振りです。美月です。申し訳有りません、急に無理言っちゃって。」と電話越しなのにその場で頭を下げながら言うと、どうやら人手不足の様で早速今日からお願いと。相槌を打ちながら場所を教えて貰い、お礼を最後に言って電話切り。そしてレストランを出るとまだ昼の仕事人が居る繁華街を歩いて。)
( / ちょーっと無理有るけど、時間飛ばしちゃいました!(←)
………そうか。 分かった。
(事務所に居ると葵から電話が。話を聞くと、早くも今日から勤務してもらうとのこと。上記の様に簡単に返事を返し。ただ、今日から働くのは美月一人ではないから安心して、と葵が付け足し。それでは己が心配しているようではないか。そう思えば軽くイラッとしたが、「…あぁ。じゃ、頼んだ。」と返し電話を切って)
(/自分も飛ばした方がいいかなー、と思っていたのでありがたいです!
( 店の前。入り難い雰囲気にあたふたして居たら、何だか此方を睨んでくる女の子が。取り敢えずにっこり微笑んでみるも、” あんた誰。”と敵対心向けて来て。「 えと、今日からここで働くんですけど、」とおどおどし返答。それに対し” へえ、あんたが。”と全身を舐め回す様に見定めも忘れずに女の子は言っており。超怖えな、とか思っていたら中から葵さんが。『 美月ちゃん久し振り! と、君は瑠奈ちゃんだね。』と声掛けをした後、2人とも今日から宜しくね、と。横目で瑠奈さんを見つつお前も初日かい、とか内心思ってみたり。)
(美月の勤務について、此方から頼んだ手前、顔を出さないわけにはいかないか、と思っており、壁の時計に目を遣れば、既に夕刻になっていて。夜の見回りついでに葵の店に寄り、今日はそのまま帰宅しようと決め、側にいた組員にその旨を伝えて)
( 店内に入り案内された場所は更衣室。初日だからこの中のドレスを選んで着ろ、との事。髪の毛と化粧は彼方に立っている女の人がしてくれるらしい。そして葵さんは着替えたらホールに来てと台詞を残し去って行って。早速瑠奈さんは水色の露出の多いミニドレスを選んで行ってしまい。自分はどうしようかと迷った末に選んだのは、ピンク色のロングフレアドレス。それに着替えたものの胸の辺りが苦しいし谷間なんて見えまくりだ。やっぱり選び直そうかとも思ったが時間が時間なので仕方無しそのままで、髪の毛と化粧コーナーに歩を進め。髪の毛を綺麗に巻き左側で編み込みと共に結い、化粧も華やかにしてくれた彼女にお礼を伝えるとホールに向かい。)
(事務所での仕事を終え、簡単に身支度を整えると、数人の組員と共に繁華街へ。良いのか悪いのか、この街の雰囲気は相変わらずで。葵の店の傍まで来れば、組員達に一言告げ、彼等とは別の道へ進んでいき。然程派手ではない店の入口前に着き、躊躇うこと無くその扉を開けて中へ。直ぐに迎えの挨拶をしてくる店の案内役の青年は、己だと分かると少々慌てて店長を呼びに行き。程無くして現れた店長に、葵の所在を聞けば、他の用でもう居ないとのこと。今日入った新人を見に来たことを告げ、店内へと案内させ)
(/すいません、何か、葵の立場を分かりづらくしてしまいました(汗) 店を取り仕切る店長ではなく、ちゃんと店がやれてるか見守る位置にしました(汗) 勝手にすみません!!
( 実を言うとお水の仕事は1年とちょっとした事がある。なので少し位は出来るだろうから大丈夫だ、と良く分からない自信が有り。ホールに着き、見たら葵さんは居ない。まあ彼はマネージャーだから忙しいのだろう。地味に納得し、初対面の店長に「 夕樹美月です、宜しくお願いします。」と挨拶を。そして一通り酒の種類や何やら説明を受け、頭に叩き込んでいると黒服らしき人が店長に何やら耳打ちしており。すると店長の顔が真っ青になり慌てている様子で。取り敢えずソファに座って置けと指示され、従っていると数分もしない内に扉から愛しい人が。咄嗟に声を掛けそうになったが、仕事中なのだから駄目だと自重し。だが隣に座っていた瑠奈さんは『 ぇえッ!? 蓮さんですよね!? 会いたかったんですぅ! 』と先程の威勢はどうした、と言いたい位に甘い声で彼の腕に駆け寄って行ってしまい。)
( / それは全然大丈夫です! 葵さんは、マネージャーという事にしましたね(←) あと、どうしても蓮さんとの会話が無かったら長文になってしまうんですが、申し訳無いです!
あ? …俺はてめぇに会いに来たわけじゃねぇ。
(店内へと入ると、ピンクのドレスの女と目が合い。一瞬分からなかったが、それは美月で。すると隣の女が声を上げ、此方に駆け寄ってきたかと思えば直ぐ様己の腕に絡み付いてきて。その女を見下ろす様にしつつ眼差し鋭くして、上記を低い声で。巻き付かれている腕を素早く上げ、女の手を振り解き、ソファの方へと進んでいき)
(/こちらこそ、なかなか話し掛けずにいてすみません!;
_.. お疲れさまです。( 見れば瑠奈さんは振り解かれた手を見つつも、触れられた事が嬉しいのか目をハートにして彼を追っており。そして目の前に来た彼に一応上司だし、と立ち上がり頭を下げながら上記の様に挨拶を。)
( / いえいえ、此方も長ったらしくってごめんなさいね!;;
あぁ。 ……慣れてるな。
(美月の方へ歩み寄ると、相手は挨拶をしてきて。その声色や仕草は思いの外落ち着いており、ソファへ腰を落としながら上記を。ソファに座ってしまうと背を背凭れに預け、大股拡げて)
(/長ったらしいなんて、思ってませんよ! 自分が長く回せないので尊敬です!!
.. そういう女はお嫌いですか? ( やはりこの仕事は1度手を付けると中々抜けられない仕草等があるのだろうか。慣れてる、と言いソファに座っている彼にお水のスイッチが入ったのか妖艶ににっこり微笑み上記述べドレスの裾を掴み、隣に座りつつも適度な距離は保ち。)
( / 国語だけは昔から得意何ですもん! えへん(←)
…同じことを言わせるな。
(今朝方、ホテルで同じ様な話をしたことを思い出し、上記の通り返し。相手は己に対外的な態度を取ってきているが、己は構わずいつも通りの態度で。少し姿勢を戻しては煙草を取り出し、1本くわえて。他人に火を点けられる事は好まない為、己でライターを出して火を点け)
(/それは凄い! 才能分けてほしいです。(←
( 彼の言葉に何も言わずただただ嬉しそうに微笑むだけで。その様子を見ていた瑠奈さんが顔を真っ赤にして悔しそうに此方を見ており。そんなこんなで(←) 従業員や女の子との顔合わせも終え、漸く店の前開店する時間に。店長から瑠奈さんと自分に、初日だから全体的にヘルプをお願いしたいと。それまで更衣室で待機しろ、と言われ。「 じゃあ、蓮さん頑張って来るね。」と両手で握り拳作りぐ、とすればにっこり微笑み。)
( / 反対に言えば国語以外何も出来ないんですけどね.. (←)
おう。
(口に煙草をくわえたまま、片手を上げて相手を見送り。己が此処に居ても邪魔になるだけだろうと思い、煙草を一吸いしてから立ち上がり。それから店長に一声掛け、帰ろうとしたが、ふとあることを思い出し、美月が待機しているであろう更衣室へ足を向けて。更衣室の前まで来れば、その扉を軽くノックするが、返答がある前にガチャリと開けて中へ)
(/ご謙遜を! …国語が出来ないと、何にも出来ないんですよ。(←
( 彼と別れ更衣室に向かうとき瑠奈さんに肩を掴まれ興奮気味に、” あんた蓮さんとどういう関係?! ” と言われてしまい。それに対しにっこり微笑んで意味深に「 内緒です。」と人差し指口に持って行き述べ。そして更衣室に入り、ヘルプが入るまでの暫しの待機だ。鏡の前の椅子に座り最終的な髪の毛と化粧のチェックをしていると、扉のノックが聞こえて。返事をする間も無く、扉が開き見れば先程別れた人で。嬉しそうに小走りで駆け寄り「 どうしたんですか? 」と。)
( / ” 国語が出来ないと何も出来ない。” 瀧賀蓮の名言頂きましたあ!!! (←)
これ。
(寄ってきた相手に己は立ち止まり、ポケットからマンションの鍵を取り出し、相手の目前に掲げて。「部屋は借りたままだ。戻ってくんだろ?」と、当然と言わんばかりの言い方で。掲げていた鍵を降ろし、相手の方へ差し出し。同じ部屋に居た女は、最初こそニコニコしていたが、表情に険しさが混じっていって)
(/いやいや! 国語が出来ない自分は何にも出来ないと言いたかっただけです。(笑)
_.. うん! ( 最初は掲げられた鍵を何の鍵だ、と思っていたらあの同棲しようとしていたマンションの部屋で。それに嬉しそうに顔を綻ばせてにっこり微笑み、両手で大事そうに持ち。そして揶揄う様に「 ふふ、蓮さん私を指名してくれても良いんだよ? 」と頭一つ分高い彼を見上げながら笑い。)
( / 蓮さんかなり頭良さそうなイメージなのにい、(←)
…俺に金払わせる気か?
(此方を見上げる美月の顎を軽く掴み、上記を低く言いながら、不敵に片方の口角を上げ。「じゃあな。」と顎を掴んでいた手を離し、労いの言葉の一つも掛けずに更衣室を後にして)
(/……本体の馬鹿がバレて蓮のイメージが崩れる前に、本体消えます。(←
( 自分の顎を掴み低音ボイスで囁く彼に暫し固まっていると、じゃあなという言葉と同時に離され。我に返り彼に微笑むと手を振り。そして彼が更衣室を出て行けば、余韻を楽しむかの様に顔がにやけてしまうのは許して欲しい。その様子を瑠奈さんはやはり面白くは思っておらず、終始此方を睨んでいて。その数分後、黒服の人から『 葉月ちゃん3番ヘルプ、お願いしまーす。』と呼び出しが。最初は誰だ葉月ちゃんて、と思っていたがそう言えば自分の源氏名は葉月だった。納得し、いつもより1オクターブ高い声で「 はーい! 」と返事すれば” 葉月ちゃん ” に成り切って立ち上がりホールへ向かい。)
( / それは早くどろんした方が良いかもですね! (ry 、/ ←)
(従業員の出入口から外へ出て、出たところで立ち止まり、左手首の腕時計で時間を確認し。まだ夜の見回りに合流出来る時間だが、任せておいても心配の無い組員達が今日は揃っていた為、そのまま帰宅の途に就き。とりあえず事務所へ戻り、車を回させ、それに乗り込んで自宅へ)
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