にゃー (シスター) 2016-03-27 08:55:56 |
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>おイタが過ぎる悪魔の弟
?……俺は別に最初から怪我などしていないが…(目を数回瞬かせては初めて何かを教わった子供の様な間抜け面を晒す。まるっきり見当違いな上記述べると不思議そうに相手を見つめて)
…、イタイって何だ…(小さくぼそり呟いて。もしや一般常識なのだろうか。なんて考えに行き着けば焦るのも当然で、持っていて当然の知識を自分は持っていないとなると、今更聞くのも後ろめたさと気恥ずかしさを感じ聞くに聞けず。この全ての思考が根本的に間違っているとも知らずに顎に手を当てイタイの意味を本気で考え込み)
>親愛なる堕天使
ま、まぁ…その身なりで昔は盗んだバイクで走り出してたなんて言われたらギャップが酷いというか凄いというか…(女神様と同等に敬愛している人物の言葉をぼそぼそと吐いて。ギャップ以前に世界観に合わない発言をしている事には気付かずちらりと相手の方を窺い)
何も利害だけで生きている訳じゃないだろう?時には理に適わない事をしても良いじゃないか。それが生きている証だ(メリットにならない、との言葉に最もだと賞賛の拍手を送りたいところだが、提案した側としてはそんな事をする訳にもいかず。いっそ清々しい程一気に自論を捲し立てると、耳に入ってきた相手のイエスとも取れる言葉に歓喜の一息を。素が良くないのはお互い様だし醜悪な奴なら何人も見てきた、の言葉をぐっと飲み込んでは嬉しそうに頬緩ませ。「ああ。勿論それでも構わないさ。俺も君に変な期待はしてないし君も俺に変な期待はしない。模索はしないし探りもしない。…あ、それと敬語も外して良いんだぞ?…まぁ、一種の癖の様なら仕方無いが」余程嬉しいのか饒舌に上記語れば確かな達成感に胸を満たされ。久々に味わったそれに自然と脱力するのが嫌でも分かり)
>可愛い子猫ちゃん
そ、そうか……良かった…ふ、俺はこの狂乱の世を生きる女性達の為にもそう簡単にへばる訳にはいかないからな。男が女性を守るのは当たり前だ(若干素が出ている事に気付かず安堵の呟きを漏らして。誰にも聞かれてない事まで喋るのは生まれ持った性か。狂乱の世と言う程荒れてはいない事についてはツッコミ不要)
>どこか掴めない悪魔の兄
あれが褒め言葉に聞こえるのか…(可哀想なものを見る目で相手を見つめればふっと視線逸らし。口調を崩されたのは流石に予想外だ。だがまぁ自分のペースを乱さなければ大丈夫だろう、と視線を相手に戻し高を括った直後声を荒げ。「っんな訳無いだろ!俺がお前を怖がるとかありえな…」やっちまった、という言葉がよく似合う。覗き込んでくる相手を押し退けると思わず頭を抱え。こんなに翻弄される人間だったのか俺は、と自分に失望の念を抱きながらも嫌悪なんて出来る筈もなくただただ苦笑するばかり)
…別に。ただ…隣人の庭に綺麗な花が咲いていた気分だ。手に入れたいが当然無理だからな。やるせない(今とっても不機嫌です、と主張する様に唇尖らせては顔を逸らして。悪態でもついてやりたい気分だが神聖な教会でその様な発言は場違い。ここはぐっと堪えて大人の対応をせねばな、と自分でも笑いが出る程滑稽な思考をしては。ああ、にやにやがムカつく。)
……バカはそっちだバーカ。お前達の母親も父親も恋に落ちたからお前達が産まれたんだろ…(神聖な教会云々は既に超場外ホームラン済み。ムキになるのは自分が未熟だからで、それが分かっているからこそ腹が立つ。冷えた手で自分の手首を掴むといくらか冷静になれる…気がして。「…言ったな?もう前言撤回はさせないぞ?」一旦落ち着こうと掴み続けていれば、にやり笑って相手の発言を確認。逆立ちしたままうどんを鼻から食べる、そんな間抜けな姿を自ら晒してくれるというんだからつくづくイイ性格をしていると思う。その絶対的な自身をなし崩しにして悔しがる顔を見たい。今に見てろ、と意気込むも自分の周りに女性などそんなに心当たりがあるわけでもなく。飲み友達、にゃー、行き着けカフェで働いている少し喋る程度の女性店員、引っ越していったかつての同級生…誰も彼も悪魔を落としてくれなんて頼める仲ではなく些か焦り始める。そこに聞こえてきたのは冗談だと一瞬で分かりきった言葉。しかし思い悩んでいた思考が切り開かれた様な気がして。「そうだ!その手があった!俺がお前を少しでもその気にさせれば、その時点でお前の逆立ちしたままうどんを鼻から食べる約束は果たさなければいけなくなる!」結局目の前の相手が無様な格好をしているのが見たいだけ、という思いが露になった発言。にゃーを守る、というのもあるがやっぱりバカにして笑ってやりたい思いも少なからず存在しており。にこにこと相手の手を握り締めれば「俺にほだされるなんてあり得ないと思うが、まぁ周りの手を借りれば済む話だ。よろしくな」目だけは笑っておらず、おそ松を陥れる為なら何だってしそうなその勢いは嫌いだからとか敵だから等という理由ではなく、ただ単に面白そうだからという理由である事には気付かず)
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