【BL】 夢色キャスト ─ CALL HEAVEN!! ─

さーて、一番乗りは誰だ？差し入れも忘れるなよ。(←)

…あいつら遅ぇな。(イライラ/ソファーにふんぞり返りドアの方を気にして)

…おいおい、誰も来ねぇじゃねーか。需要ねぇってヤツか？(腕組みしたまま貧乏揺すり始め)

あいつら、この俺を待たせやがって…。(小さく舌打ちするとソファから腰を上げ冷蔵庫へ)
確かプリンがあったよな…。

やぁカイト...頑張ってる様だね
(事務所の扉を開き相手の姿を確認すると柔らかい笑みを見せ)

！(冷蔵庫を開けている最中、不意に背後から聞こえた声にびくり)
…何だよ、メガネか。来るの遅ぇよ。(文句を言いながらも何処と無く嬉しげ/←)

やっぱ甘いモンがねぇと始まんねーよな。(プリンを手にソファーに戻れば満足そうに口にし)

おい、メガネは何処行った？(きょろ/辺り見回し)
今なら冷蔵庫のプリン、一つやらなくもねぇぞ。俺の気が変わんねーうちに出てこい。(ちら/←)

…何だよ、思ったよりマイナーなのか？(今更)
ヒナタの頭も暫く撫でてねぇし…あの喧しい体力バカも居なきゃ居ないで変な感じすんな。

あ？そういや今日夢キャスのCD発売日じゃねぇか。
おい、誰か暇な奴、ちょっと買って来いよ。俺の為に。(←最も暇そうな人)

あっ、カイトさんじゃないですか！
こんなところで何してるんですか？

何してるんですか、じゃねぇよ。どんだけ俺を待たせるんだ。(昴をとっ捕まえると頭をぐりぐり/←)

好きより嫌いって言っちゃえばー。(らんらん)
…って、あれー？カイトくんだ。何やってんの？(コンビに袋を手に扉からひょこと顔出して)

カイト>
ふふっ、ごめんね。あれから何かと手配に忙しくてこちらに来られなかったんだ
(相手の言葉ににっこりと満面の笑みを浮かべ)
本当に？有難う...疲れた時には甘いものって言うしね嬉しいよ

>>カイトさん
っ、てて！いきなり何するんですか～っ(思わぬ攻撃と痛みに眉寄せ)
…ってか、カイトさん俺の事待っててくれたんですか？(ジーッ/)

＞陽向
あ？居ねぇと思ったら出掛けてたのか。
…で？なーに買ってきたんだよ。俺の土産もあるんだろーな。(コンビニ袋を覗こうと)


＞蒼星
そりゃご苦労だな。雑用くらいならそこの体力バカ(昴顎指し)でも出来んだろ、手伝わせろよ。(自分はソファにどーんと)
あぁ…冷蔵庫にあるから勝手に食え。後で何か買って返せよ。(←)


＞昴
はぁ？何で俺がお前を待ってなきゃなんねぇんだよ。(眉潜め/←)
いちいち呼ばなくても俺に茶を入れるなり肩を揉むなりするのがお前の役目だろーが。(なんて横暴)

＞カイトくん
まーね。…もしかしてカイトくん、ボクが居なくて寂しかったのぉ？(ぷぷっ/←)
えーっと…おつまみと塩辛と、ショートケーキ！(体後ろに傾けて中身を見せ)

＞そーせい、すばるん
やっほ！二人も来てたんだね～。(にい)
改めてよろしく！…って事で一緒におつまみ食べよー？おいしいよ。(袋をガサゴソと漁りするめと凧の燻製のパックを取り出し机に広げて)

>>カイトさん
えーっ、…そりゃあ頼まれればやりますけど、カイトさんオレの事なんだと思ってるんですか。オレ、お手伝いさんじゃないですよ(小さく唇尖らせつつ不満げに零し)

>>陽向
こっちこそよろしくな！(ニコ)
たまにはこういうのも美味いよな。…あれ、でも肉は？(相手の広げるそれらに視線遣れば己の好物がないことに気がつきすかさず訊ね/)

>>蒼星さん
こんばんは！流石蒼星さんは来るの早いっすね。
これからよろしくお願いしますっ。
…あ、オレに手伝える事があったらなんでも言ってくださいね(カイトに顎指されてしまえば苦笑浮かべつつも告げ)

カイト>
そうだね...でも色々細かい作業も有ったから、僕の方が良いと思って
(真面目な表情をしたかと思うと持っていた書類を軽く持ち上げ)
んー、じゃあチョコはどう？ちょうどスポンサーの会社に寄ったらくれたんだ


陽向>
うん...食べようかな。久しぶりにあちこち回って疲れたよ
(鞄に入っていた緑茶のペットボトルを取り出し相手の真向かいに座って)


昴>
...じゃあ古い書類を段ボールに詰めてくれる？
そろそろ整理しておかないとって思ってたんだ
(相手の方へ視線を向け満面の笑みを浮かべ年代が書かれた段ボールを指差し)

＞すばるん
あっ、あ…ええっとー…これじゃ駄目ぇ？(相手の問いにぎくっと肩揺らしては袋の中から塩辛を取り出し、ファンに向ける甘い声で)

＞そーせい
どーぞどーぞ、遠慮無くじゃんじゃん食べちゃってー。
てっきりそーせいはきょーちんと一緒なんだと思ってたけど…一人だったんだ。何処に行ってたの？(おつまみのパックを開けながら相手を見て)