しろくまカフェ〜Today is a special day〜

本物の塩はやめて！ボクひからびちゃう！
(腕をパタパタさせ抵抗し)

そういうことならいいけどさ。
(煎茶を飲んで「これ美味しいね」と話しかけ)

ペンギンの漬物...冗談だよいくら僕だってそんな事しないよ
(手に塩を少しついた状態でツボを片付け水で洗ってから相手の前に立ち)
そうそうペンギンさんが好きな物って結構和風のものが多いじゃない？だからお菓子に合う煎茶かなって

ペンギンの漬物なんて味も評判もまずそうだよ(顔を青くして引き攣らせながら)

そう言われればそうかも。うん、合うね～。
(ふと考えて。煎茶をごくりと飲んで)

シロクマくん、忙しいみたいだし、僕が代わりにあげておくよ。

ペンギンさん>
(枕を片手に持ちのそりと奥から出てくると箱をドンと置き鮭を見せ)
ペンギンの漬け物は無いけど鮭パーティしない？

シロクマくん＞

おはようシロクマくん(片手を挙げて挨拶して)
待って、意味がわからないよ(顔を青ざめて)
ペンギンの漬け物なんて存在しないのに急に鮭パーティーって…寝ぼけてるの？(シロクマくんの近くに寄り、シロクマくんの様子をうかがい)

ペンギンさん>
？...嫌だなぁ、僕は至って普通だよ
(枕をペイっと横に投げ捨てフフッと小さく笑い)
グリズリーくんから沢山鮭を貰ったんだけど、良いメニューが浮かばなくて「パーティ」と称すれば一つ位はカフェメニューが浮かぶかなって

シロクマくん＞

それは、普段から寝ぼけてるって解釈でいいかな。

あー、なかなか安直な考えだね…鮭って結構使えない？生でも焼いても、ムニエルとかも美味しいし(冷静にツッコミ、手を顔に当て考えて)

シロクマくん、忙しい？
あげておくね。

ペンギンさん>
ペンギンさんペンギンさん、魚コースでしろくまカフェでクリスマス楽しまない？
(無意識で有るが爪を出したまま肩を軽く叩いて、ニヤリと笑いかけ)
ペンギンさん相手居ないでしょ？

(/返事が遅くなってしまってごめんなさい)

シロクマくん、お誘いはとっても嬉しいんだけど、爪が怖いかな。
(顔を青ざめながら)
あと、最後の一言は余計かな！まあそうなんだけどね！
(手をばたつかせ)


(/お久しぶりです^^　いえいえ、またお話出来て嬉しいです)

ペンギンさん>
ふふふ、爪は出さないよ。魚は出すけど...
(小さく笑い下に潜り込むとサーモンを取り出し、ペンギンさんに見せ)
サーモンにスズキ、変わり種でマグロなんかも

なら、いいけど…(ぱっとしない態度で)
わぁ！いいねいいね！最高だね！(片手をピッとあげバッチグーとでも言うように)

ペンギンさん>
(手のひらをヒラヒラさせニッと笑いかけ)
ねぇ知ってる？マグロのカマって脂がのってて美味しいんだって
それを塩焼きにしたら美味しいかなぁって思うんだ

知ってる！鮭もそうだけど、魚のカマって美味しいよね、でもマグロのはまだ食べたことないんだ(目を輝かせ)
シロクマくん、どこでマグロなんて手に入れるの？

ペンギンさん>
えっ？どうって...自分で取るんだよ？
(片手を上げ上下に2,3回振りニッと笑い)
冗談に決まってるでしょ、仲のいいお魚屋から丸々仕入れたんだよ

シロクマくん…鈍そうだね(魚を捕る姿を想像して渋い顔で)

シロクマくんも顔広いねー、今度僕にも紹介してよ！(へ～と感心し)

ペンギンさん>
何言ってんの？シロクマは絶滅危惧種の最大最強肉食動物なんだよ？
その僕が鈍い訳ないじゃない
(猫用の爪とぎ道具を出すと片手を振り下ろし真っ二つに割れたのを見て)
良いよ、ペンギンさんの部屋全部生魚ってくらいに揃えて貰うから...紹介するね

……久々に野生のシロクマくんを見た気がするよ(冷や汗をかいて)
でもなんで猫用？(爪とぎ道具を見て)

そこまではしなくていいかな、でもありがとう。