シロクマ 2015-12-04 17:31:53 |
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シロクマくん>僕の事心配って、どういうこと?
(純粋に、どういうことかわからずに首をひねって)
あー、懐かしいよねー。子供の頃にしか味わえない儚い夢みたいな。
(おかずをチラチラ見て「ねえねえ僕も食べていい?」と尋ね)
ペンギンさん>
ペンギンさんはいつお仕事してるのかなぁとか?
(置いてあった重箱を相手の方に少しずらし、「どうぞ」と呟いて)
桜の綺麗な場所に車で遠出したいな
シロクマくん>あれ、言ってなかったっけ?
僕、不動産経営してるんだー。
(重箱に目をキラキラさせ「いただきまーす」と口を開き)
あー、いいね~、楽しいね~。
ペンギンさん>
へぇー、じゃあ僕に良い物件紹介してよ
(頼まれてもいないのにまるで確定したみたいに相手の前にカフェモカを置き、周りを見回し顔をグイッと近づけ)
シロクマくん>え?いいけど、ここでも十分じゃない?何に使うの?
(カフェモカに喜んだ途端に顔が近づいて一瞬圧倒され。空いてる物件を頭に浮かべながら)
ペンギンさん>
んー、氷の世界?南極や北極関係なく憩いの場にしようかと...でそこで出張しろくまカフェやりたい
(顎を指先で何度か軽く叩くと相手をじっと見て)
今年のゴールデンウィークは海行かない?
車出すし
シロクマくん>氷の世界の建物は、厳しいかな。でも出張カフェは賛成だね、需要高いと思うよ。
(いつもの調子でツッコミ。出張カフェには片手をぴょんぴょん振って賛成し)
あ、いいね~、久しぶりに海で泳ぎたいな。
ペンギンさん>
そっか...難しいか
(ちょっと大袈裟に肩を落とすと背中を見せチラリと振り返り、若鮎と煎茶とカフェモカを一気に出し)
考えてくれて有難う、ペンギンさん
シロクマくん>だって物件がないんだもん、みんながそれぞれ雪でなにか作ってるくらいじゃない?よくわからんないけどさ。
(3つ一気に出されて「え?どうしたの?」と動揺を隠せず)
いや~、最近さ、やる気でないこと多いんだよね。
5月病になりがけなのかなー、シロクマくんはどう?
(とりあえずカフェモカに手をつけて)
ペンギンさん>
(じーっと相手を見て煎茶を手のひらで指すとふふっと笑い)
若鮎は和菓子なんだよ和菓子と言ったら煎茶や緑茶でしょ?
暑いから氷で出した煎茶だよ
(/長い間あけてしまって申し訳ありません)
シロクマくん>まあ、そうだね。じゃあ煎茶貰おうかな(ズズズと飲み「あ~、日本だね~」とご満悦し)
最近さあ、天気ころころ変わるよね、晴れたり雨になったりさ。
折りたたみ傘持つのもめんどくさいよ。
(ご無沙汰してます!いえいえ、お待ちしていました^^)
シロクマくん>ん?なになに?「先着30名様まで」…?
え?これ30名様限定なの ! ?
(椅子をガタッとさせて驚き。少ししてから「急で悪いんだけどお腹空いちゃった、ご飯頼んでもいい?」と言い)
ペンギンさん>
ふふふ、違うよ。まぁペンギンさんには特別な煎茶だけど
(相手に背を向けドヨーンとしたオーラを纏いチラリと見返し)
煎茶と先着をかけてみた...ご飯?
うーん良いよ、じゃあ夏だからシーフードカレーは?
シロクマくん>……いつもと違うダジャレの出し方だね、引っかかっちゃったよ。
(しかし特別な煎茶であることに喜んでお茶を飲み)
あ~いいね~、お願いしようかな。
ペンギンさん>
ペンギンさんはドロドロしたのがお好み?それともサラサラ?
あ、恋愛じゃなくてカレーの話だよ?
(ご飯をよそいつつ相手を見て鍋をかき回し)
後...夏だから、つめた〜い煎茶も有るよ?
カレーも恋愛もサラサラが好きかな。もうドロドロはこりごりだよ(過去の恋愛を思い出しかいた冷や汗を拭って)
あー、冷たいのいいね、ちょうだい!(嬉しそうに片手を上げてお願いして)
(/最近2人しかいないので、シロクマくん>は省略しますね)
ペンギンさんは死にかけてたもんね、恋愛で
(ご飯をよそいサラサラのカレーをかけたお皿を相手の前に置きニヤッと笑い、スプーンとつめた〜い煎茶を置き)
ハイこれ、カレーとそこの自動販売機で買って来た煎茶
(/分かりました、此方もそうさせて頂きます)
もう…シロクマくんたちがえぐり返すから古傷に塩だよ。
(体をテーブルにだらっとつけ、はぁ~とため息をこぼし)
ありが…自販機?カフェが自販機で買ったものをこんな堂々と出していいの?
(と言いながらも空腹に耐えきれず「まあいいや、いただきまーす」と食べて、美味しさに感動し)
ふふっ
(「塩」と大きく書かれた小さいツボを手にもう片方の手をツボに突っ込み相手を見て小さく笑い)
いいじゃない...煎茶は専門外だもん、もう少し詳しくなってから煎茶もメニューに加えたい
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