しろくまカフェ〜Today is a special day〜

ペンギンさん>
あら、シロクマ子ったら大胆になっちゃった
(カツラを取ってカウンターの下に仕舞うと満足げな顔で相手を見て)
ふースッキリした、以上僕からの新年一発芸でした



(/明けましておめでとうございます、遅くなってしまい申し訳ありません。今年も宜しくお願い致します)

シロクマくん＞一発芸はここぞという時にして！今は違うから！
もーこの流れだと僕も何かしなきゃいけない空気になるよ……
(ツッコミして呆れながらもどこか楽しんでいる様子で)




(いえいえ。こちらこそ今年もよろしくお願いします)

ペンギンさん>
僕もやったんだからペンギンさんも何かやってみなよ
...じゃないと、シロクマ子が出ちゃうわよ？
(頭を傾げフフッと笑い側に置いてあるカツラをまた被り)

シロクマくん＞ええ？　無茶振りだよ！
(手をバタバタさせ冷や汗をかきながら)

ええ？一発芸？……ええ？
じゃあいくよ……ロケット！
(椅子から降りてピンと姿勢をはり、ぴょんと上に飛んで)

ペンギンさん>
(頭を傾げカフェモカを相手に差し出しビックサイズの氷をドンと隣に置いて)
...寒い、寒いよ。ペンギンさん、それじゃあ墜落したロケットだよね？


(/遅くなってごめんなさい)

シロクマくん＞シロクマくん、物理的に寒さを演出するのはやめよう。
だーかーら！無茶ぶりだって言ったでしょ！
(冷静に突っ込んだ後に感情的になるが、出されたカフェモカに気分を良くして椅子に座り)




(いえいえ、ゆったりでとても楽にチャットができます、ありがとうございます)

ペンギンさん>
無茶振り？新年って言えば隠し芸か一発芸じゃない？
(おもむろに氷を袋に入れ相手に差し出し)
じゃあそんなペンギンさんに罰ゲームとして氷お持ち帰りして
おまけで逆チョコを僕が作るから

シロクマくん＞言ってることはわかるけど……えぇ？
(氷を見て「なにこれ」と呟いて)
僕に氷って、罰ゲームになるのかな？
逆チョコの方が罰ゲームになると思うよ！
(氷を小脇に抱え「パンダくんなら何でも喜ぶんだろうけど」とカフェモカを口にして)

今日はもう帰るよ、またねシロクマくん。
(椅子からぴょんと飛び降りて)




(話に区切りをつけるために1度お家に帰る設定です！)

シロクマくん＞はぁ～、シロクマくん、カフェモカちょうだい。
(ため息をついて憂鬱そうにして)

ペンギンさん>
今時は男の子からチョコをあげるのもアリなんだよ？
(頭を傾げ手で口元を抑え小さく笑い、動作をやめるとカフェモカを相手の前に置いて)
どうぞ、カフェモカだよ

シロクマくん＞外国なんかじゃ、男の子からお花あげたりするよね。でも日本でやったら逆チョコでしょ？あげるよりは欲しいかなー。
(カフェモカの湯気を見つめてお礼をして飲んで)
シロクマくんは誰かにあげるの？

ペンギンさん>
(拭いていたお皿を置き冷蔵庫からお皿に乗せたブラウニーを取り出し)
うん、これをお客さんや笹子さんたちに渡すつもり
後、メニューとしてチョコタルトとかチョコフォンデュとか考えてる

シロクマくん＞わぁ、美味しそう！これならみんな喜んでくれるね！
(あ、と何かを思いついた顔で体を乗り出して)
そうだ！ホワイトデー企画もしてみなよ！
みんなやお客さん達に感謝って事で、バレンタインデーとホワイトデー、どっちもやってみたらいいんじゃない？

ペンギンさん>
(今度はマシュマロを取り出し小鍋の中のチョコレートを温め、一緒に相手の前に置いて三つ編みのカツラを被るとエヘッと笑い)
ペンギーンさーん、これシロクマ子からのバレンタインとホワイトデーと誕生日とその他諸々のプレゼント
いつも来て頂いてるお礼！



(/大分間が開いてしまって申し訳ないです)

シロクマくん＞その三つ編みは、笹子さんを意識してるの？
諸々と混ぜたね。
でもありがとう！いただきまーす。うん、美味しい！
(冷静にツッコミ。早速食べて嬉しそうにして)



(いえいえ、待ってる間も「いつ話せるかなー？」と楽しみがあるものです)

ペンギンさん>
(顎に手を添え「うーん」と呟いたと思うと何皿か相手に出し、最後にアジのチョコがけを出して満足そうな目で相手をじっと見て)
ホワイトデーコース...ペンギン仕様！
アジのチョコがけはペンギンさんだけのおまけだよ

シロクマくん＞すごいよ！さすがシロクマくんだね。
え、僕だけ？いいの？
(目をキラキラさせてシロクマくんを褒めて。ペンギンさんだけ、という言葉に喜んで)

ペンギンさん>
うん、いつも来てくれてるお得意様だけの裏メニューかな
(重箱をカウンターの上にドンと置き相手の反応を見る様に顔を下から覗き込んで)
ねぇ今度お花見に行かない？久しぶりに遠出したい気分

シロクマくん＞確かに、僕ほどここに来てるお客さんっていないと思うな。
(ちょっと調子に乗って嬉しそうに)
いいね！もう桜の季節だからね！いや～しっかし1年って早いよねー、来月からまた入学とか進学とかあるわけでしょ？年重ねるごとに早く感じるよ。
(片手をぴょこぴょこ挙げながら、「そういえば僕も遠出してなかったよ」とカフェモカを飲み)

ペンギンさん>
そうだねー、僕でも少しペンギンさんの事心配になる位だからね...でも嬉しいよ
(片手をヒラヒラと上下に揺らしニッと笑い、重箱に入っていたおかずを一つ摘みパクリと食べ)
懐かしいね、学校とか通ってないけど