主 2015-11-15 21:00:10 |
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>三枝 祐一郎
……それもそれで想像力を刺激されていいな。
(美しく氷のような鋭い笑みを向けられ、仕事で愛想笑いを向けられることに慣れているからか少々驚いてしまい。しかし相手の答え、というよりは拒否には一理あり、それもまた自分の音楽の一部になるだろうとむしろ気分は良くなり、相手を問い詰めようとはせず無意識に頬を緩めながら頷いて。壁にもたれかかった相手の意図も、深い意味もなく巻いたマフラーが相手の心を多少なりとも動かしたことにも、拘束を解くことに集中しているため当然気づくはずもなく。あと少し、というところで相手が質問の答えらしいものを語り出したことに「なんだ結局話すのか?」と不満を口に出そうとしたところで、今度は自分が手を取られて相手の腹の傷に触れさせられると、ここは温かいのかなんて頭に過ぎり。直後、相手の小さな喘ぎ声が苦痛よりも甘さを含んだものであることに気づけないほど子供ではなく、複雑な心境にはなるがそんなことよりも気になることはいくつかあり。そのうち最優先で知らなければいけないことは「この傷は俺がさっき蹴飛ばしたから出来たものか?」ということで、それなら面倒だと言わんばかりに眉を寄せるものの、相手の手を振り払おうとまでは思考が追いついておらず抵抗はしないでいて。)
(/そんな恐れ多い…しかしせっかくなので、お互いしがみ付き合いましょう…!← /そうでした!和泉は俺様クズなのできっとそれくらい平気でやると思いますが、和泉と祐一郎くんが関わっていく中でどう育っていくのか本当に楽しみです。甘い味付けに…なったりするのでしょうか…(ごくり /全然問題ありませんよ!むしろ積極的に痛めつけることも拒否することもせずに申し訳ないです(汗) ちなみに祐一郎くんが着ているのは私服でしょうか、制服でしょうか……←
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