A pack of lies [bml.指名制]

1.『愛を願う』
名前 / 三枝 祐一郎 ( ﾐﾂｴ ﾕｳｲﾁﾛｳ )
年齢 / 15 ( 高1 )

性格 / おもて面は優等生。真面目で勤勉だが周囲ともそつなくコミュニケーションをとれると言った人間を演じている。実際は大抵の人間、同級生からはたまた教師までもを見下しており、そのような人間にへつらい媚びを売る自分にも嫌気が差すが、それ以上に優等生であることに拘りを持っている。また、被虐嗜好の持ち主であり定期的に痛めつけられなければ精神的に不安定になり逆に痛めつけられているときには安心感を覚える。

容姿 / 艶やかな黒の髪で前髪は眉、襟足は項付近でさっぱりと切り揃えられている。凛とした瞳は髪と同じ漆黒で大きなアーモンド型の周りを長い睫毛が縁取っている。控えめだがスッと通った鼻梁で唇は薄く赤い。身長は163とやや小柄であるが成長期の途中であり未だ伸び続けている。細身でしなやかな長い手足。制服はシャツボタンもきっちり上まで留める。また私服でもシャツや崩してもタートルネックなどかっちりとした優等生を意識した格好。

備考 / 財閥の隠し子として産まれいないものとして無視されていた中唯一自分に構ってくれた大学生家庭教師には司法試験の受験のストレスで暴力を奮われていた。無視でないことが何より嬉しかったので痛いことも辛くは感じなかった。それに頑張れば頑張った分、良い子であればあるだけ喜んでくれたのでそれもまた嬉しかった。今では良い子でいると喜んでくれていたのも自分への給料が上がっていたからだと彼のことを愚かな人間だったと見下してはいるものの、深層心理では良い子でいれば愛される、暴力は愛の証拠と間違った書き替えがされている愛に飢えた健気な少年。
現在高額な仕送りの代わりに独り暮らし。

一人称 / 僕
二人称 / 君、～さん、呼び捨て

ex. 常｢ 君って頭の中薄っぺらいんだね、勿体無いから僕によこしなよ ｣ 不｢ …忘れられたくない、僕はここだ、もっと見て… ｣ 偽｢ ええ、勿論。そのくらいなら僕がやっときますから。｣ 暴｢ っ、〇〇、好き、もっと、…不安になりたく、ない … ｣


-参加者様用pf-

名前 / (読み)
年齢 / (出来れば社会人の大学生以上。)
指名 /
性格 / (出来るだけ詳しくお願いします)
容姿 / (出来るだけ詳しくお願いします)
備考 / (過去のほか何かあれば)
出会い / (簡単にお願いします)
スタート / (希望をお願いします)
設定希望 / (キャラ世界観問わず何かあれば)



2.『悪魔』
名前 / 阿久津 幸彦 ( ｱｸﾂ ﾕｷﾋｺ )
年齢 / 参加者キャラ様に合わせて

性格 / 明るく気さく、程よく真面目で要領がいいと言った印象だが何処と無く掴み所がない。それもそのはずこれらは本心を欺くための作られた性格。実際は計算高く執念深い性格で妬みや恨みと愛情は紙一重。幸せそうな笑顔を見るとめっためたに壊したくなる破壊衝動の持ち主だが大切にしたいと思う気持ちと壊して自分だけのものにしてしまいたいという気持ちのどちらが正しいのか揺れることも。

容姿 / 明るい茶色に染めた短髪にデザインパーマをかけ一部アップバングにした今風の髪型。切れ長で鳶色の二重に大きな口。身長は177で程よく鍛えた身体と大きめな手足。服装はありきたりにトレーナーやシャツなど、シンプルだが趣味のよいもの。全体的には今時のさりげなくお洒落な大学生。

備考 / 昔好きだった女の子の人形に嫉妬し壊したことが始めで以降壊すことへの魅力に溺れる。昆虫標本も昆虫を集めるのではなく昆虫を美しく壊すことを楽しんでいた。しかし大学に入学して出来た友人(参加者キャラ様)に今まで以上に強い執着を感じ、壊すことが正しいのか迷いを感じている。

一人称 : 俺
二人称 : お前、呼び捨て

ex.偽｢ お前また寝たの？ほんっとこりねーなー、ノート見せてやるけど次はちゃんと起きてろよー ｣ 常｢ お前が悪いんだよ、馬鹿で全然気づかないんだからさ ｣ ｢ ○○が泣いて許しを乞うんだったら離してやろうか？なあ離してほしいのかよお前？ ｣


-参加者様用pf-

名前 / (読み)
年齢 / (大学生)
指名 /
性格 / (出来るだけ詳しくお願いします)
容姿 / (出来るだけ詳しくお願いします)
備考 / (過去のほか何かあれば)
出会い / (簡単にお願いします)
スタート / (希望をお願いします)
設定希望 / (キャラ世界観問わず何かあれば)



3.『うそつき』
名前 / 田村 誠治 ( ﾀﾑﾗ ﾏｻﾊﾙ )
年齢 / 32

性格 / 落ち着いていて物腰柔らか。約束はしっかりと守り、待ち合わせは何時も遅くても30分前にはついているといったよう。親しくなると意外にお茶目で手先が不器用なことがわかる。しかし複数人と交際することにについて抵抗がなく現在も複数人と同時に交際しているよう、一人一人に対しては自分なりに誠意を持って真剣に付き合っているよう。相手を喜ばせるための嘘は正しいと信じており、本心とはやや異なっていたとしても当たり前のように嘘を吐ける。

容姿 / スラブ系の血の入ったハーフで、海老茶の髪のショートヘアー。襟足は短く切られているのに対し、前髪は目の上あたりのやや長めな髪を真ん中で軽く持ち上げてサイドに流している。瞳の色は緑がかった灰でタレ気味の二重で高い鼻とやや厚めの唇。笑うと目尻に笑いじわが出来る182で全盛期は越したもののよく鍛えていたことのわかる引き締まった身体。着痩せ体質。仕事では身体によく馴染んだ細身のオーダーメイドスーツ姿で、シャツやネクタイは色々なカラーやテキスタイルのバリエーションがあるよう。私服はブランド物が多くシンプルなものを靴や時計などの小物で纏めるタイプ。

備考 / 奔放な母との二人暮らしで、父親と呼ぶ相手もクルクルと変わったり複数いることもあったが皆楽しくてよい人ばかりだったので苦にならなかった。母がそのような状態であったため、浮気に対しての危機感は薄く育った。寧ろ複数いるほうが楽しいとさえ考えている。仕事は大手企業の営業。

一人称 : 僕
二人称 : ～くん、君

ex.｢ 突然来てしまってごめんね、もしお邪魔だったらまた日を改めるよ ｣ ｢ ふふ、驚いた？君のこと喜ばせたくてサプライズしてみたんだ。いつもありがとう ｣ ｢ 君のこと考えてたらつい寝不足してしまったよ。心配かけてごめんね、僕は大丈夫だ ｣


-参加者様用pf-

名前 / (読み)
年齢 / (大学生以上出来れば社会人の年下)
指名 /
性格 / (出来るだけ詳しくお願いします)
容姿 / (出来るだけ詳しくお願いします)
備考 / (過去のほか何かあれば)
出会い / (簡単にお願いします)
スタート / (希望をお願いします)
設定希望 / (キャラ世界観問わず何かあれば)




●大変遅くなりましたがレス禁解除となります。keepは連絡なしで2日まで、質問等ありましたら遠慮なくどうぞ。拙いキャラとストーリーですのでツッコミもお待ちしております。