主 2015-11-15 21:00:10 |
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●追加
4.『夢のまた夢』
最近夢の中によく出てくる存在しない筈の友人。会ったこともないのに貴方も相手もお互いの名前を知っていて長年の友人のように笑いあっているのでした。最初は不審がる貴方でしたが何度も夢の中で話している内に段々と本当に彼と友人のような気がしてきていました。しかしある日彼の名を名乗る男が現実にあらわれたことで状況は一変します。彼もまた夢を見ていたと言うのです、貴方が生きている夢、即ちこの世界を…
[ex.パラレルワールド/せつない…]
貴方にとっての現実が彼にとっての夢であるように、彼にとっての現実もまた貴方が見ていた夢と完全に一致します。しかしそこではこの先貴方は彼を庇って死んでしまうそうです。貴方の死後の彼は酷く動揺、後悔をし、その中で夜にみる夢だけが彼の支えだったといいます。貴方が生き彼の存在しない世界、彼が産まれ貴方の死ぬ世界、2つの世界が何故か繋がってしまったと言うお話です。
設定の多少の変更なども希望がありましたら
お薦め : 程よくノリのよい普通の子など…
[提供キャラ]
名前 / 粟島 侑 ( アワシマ タスク )
年齢 / 19歳
性格 / 標準語圏で生まれ標準語圏で育ったが、両親が地方の出身のために中途半端に訛った喋り方をする。性格も同様中途半端ななあなあ人間で座右の銘は『学生の本分は遊び』に関わらず、ヤンキーや先生や母親にビビっては勉強も何だかんだ手をつけてざるを得ないヘタレた性分。あまり頭はよくなかったがノリはよく多少スポーツが出来、友達思いであったりで一応きっちり青春は謳歌していた。簡単に言えば一般的の範囲内だったといえる。しかし友人が自分を庇って死んでからは一転。自分のせいで友人が死んだとショックを受け、外に出さないよう心掛けつつもどうしたって塞いでる。
容姿 / 学生時代は茶髪に染めたさっぱりとしたショートヘアだったが、現在は伸びかけて耳をすぎるくらいにまでなっており鬱陶しさからかハーフアップにしている。切れ長の黒の一重で大きめの口。身長は180で部活で筋トレが多かったため(サボったり数をチョロまかしはしたが)ある程度の筋肉はついている、と言いたい。服装は学生時代の私服をそのままで、古くなったからか襟のくたびれたバンドTやらプリントのとれかけたパーカー、履き古した市松模様のスリッポンなど。制服を着ていたころはタイなしカーディガンもあまり着ないスタイルで釦を2つ開けたシャツと前を開けたブレザーに腕捲り。
備考 / 廃品回収業に先輩のツテで従事している。一人暮らしでカップ麺生活、あまり片付けもせずノロノロと生きていれ羽家は魔窟と化していた。過去、高校三年時に友人は自分が鉄骨に潰されかけたときに自分のことを突飛ばして死んだ。自分が不注意であったからだと今でも延々後悔を続けている。
一人称 : 俺
二人称 : あだ名、お前
ex.「 やっぱポテトはLっしょ? リンカーンだって頭文字Lだし、エラい歴史感じるわ 」 「 …なんでお前がいんの? また夢? もういっそ覚めなきゃ楽なん… 」 「 不思議な気分なー、コレ。ホントはいない同士が喋っとるっつう… 」
-参加者様用pf-
名前 / (読み)
年齢 / (高校生)
指名 /
性格 / (出来るだけ詳しくお願いします)
容姿 / (出来るだけ詳しくお願いします)
備考 / (過去のほか何かあれば)
スタート / (何処から始めたいか希望をお願いします)
設定希望 / (キャラ世界観問わず追加したい事項何かあれば)
ロルテ / (絡み文と兼用でも構いません)
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