>伊藤 いや何も(レジ袋を後ろに隠しながら言って) >山城 とりあえず病院だな(残った人間を全員持ち上げると病院の方に向かって歩き出して) >織田 俺は磁力を操る能力者じゃない俺の力を応用してるだけ(電話をしている加藤にそう言うと給油口の蓋を引き剥がし手を近づけて「静電気ですら引火するかもしれないガソリンに電気流したらどうなると思う?」と相手に言って)