>江崎 ……余裕。でも、別に倒してしまっても…構わない、よね。 (風を全身に纏い、林山目掛けて突っ込んでいく。) >林山 風は、どこまでも速くなる。アヤメの限界が来るまで、速度は上がり続ける。 (速度を上げたことにより体に空気抵抗による負荷がかかり、素肌が晒された膝の辺りから血が滲む。それでも気にすることなく、足に竜巻を纏い、さらに速度を上げて蹴りかかる。)