能力実験都市(戦闘、NL、ほのぼの、日常)

>不知火
うーん…そうですね、一度くらいは飛んでみたいです。
(少し考えるような仕草をした後相手の方を見れば一度くらいは、と言って微笑を浮かべ)

>江崎
い、いえ…予想外すぎて、驚いただけです…。
(顔を上げ相手を見て上記を言うが、頭の中ではあの写真を見ても相手が眉一つ動かさなかったためあの写真は利用できないのではないかと考えており、がっかりしたような顔をして。)

>椎名
じゃあ、次はその二つを極めたらいいじゃないですか。…あ、ついでに私にもちょっと教えてもらえませんか?
(相手が2つの格闘技を挙げると小さく頷いて。戦闘で少しでも役に立てば、と考え相手に教えてほしいと頼み)

>吉田
吉田…吉田、さん…吉田さん…って……あれ…もしかしてSランカーの?
(笑顔を浮かべたままで相手の名前を呼んでみるが、何度か呟いてから自分の知っているSランカーの一人に同姓同名の人物がいたことを思いだし、ばっと相手を見上げれば上記を訊ね)

>織田
うん、さよーなら。……さーて、教えてもらおっかな。
(ふわりと浮かび上がり少し離れたところから、気配を隠してこっそりついて行く。)

>椎名
……筋肉、つくような身体じゃないんだけど。ついたら、便利だけどね。
(己の体格を見ながら、無表情でしょんぼりする。)

>山城
じゃあ、飛ばせてあげる。これくらい、簡単。
(ふわりと己の身体を浮かせ、相手の手を取ると一緒に相手の身体も風で浮かせて飛び上がる。)

＞山城
何を知りたい？(相手の考えに頷いて教えることは嫌いではないためそう言って)

＞不知火
確かに筋肉つかなそうだな(相手を見下ろすように見て)

>椎名
……もー、諦めてるよ……筋肉も、身長も。
(無表情が崩れ、どんよりとした表情で地面に『の』の字を書き始める。)

>江崎

銃刀法違反にならなければ怪我をしないと思うなよ…。
(相手は何だかこれなら大丈夫みたいに言っているが一般社会の中では立派な武器に分類されるであろうものを持ちながらの説得力のなさに苦笑を崩さずに溜息を吐いて呆れ半分な感想を述べ

>不知火

ぐっ…!?かはっ…なん…で…?!…
(風を纏った蹴りが見事に腹部に直撃して吹き飛ばされると、突然の相手の行動に訳がわからなかったような表情をして目を見開いたまま壁にぶつかって倒れこみ

>山城

Sランカー??…能力者にもランクがあるのか??…
(初めに見せられた四人の名簿の中には確かに自分も含まれていたが、それ以外の情報はよく見せてもらえなかったのか能力自体のランクというのは初耳である様子で相手の言葉に疑問符を浮かべ

>吉田
……さぁ、何でだろうね?ほら、頑張らないと…死んじゃうよ?
(トントンと地面を蹴りながら言うと、今度は両手に風を纏って相手目掛けて殴りかかる。)

＞不知火
そんなに落ち込むなって(しゃがんで相手を慰めて)

>椎名
今すぐ車から降りなければ、力ずくで車から下ろさせるぞ？
(刀を横向きにして、相手の首元に刀の峰を当てて言う。加藤の方は幹部らしき者と「ぐぬぬ・・・敵がどのような奴かわからないなら対処法を言えないゾイ・・・」「いや、対処の方法なら既に思いついています」「何？どのような対処か言うゾイ」「今車で能力実験都市A-20区の青坂を走っています」「なるほど、今は青坂かゾイ」「青坂の北の方向に向かえば黄坂に出ます。黄坂からさらに北に向かえば」「そうか！黄坂の北の方向は！・・・」と、電話で会話しており、付いて来ている敵能力者を追い払う良い案を思いついたようだ)

>不知火
・・・。
(相手から去っていって後、人通りが少ない場所を歩いていた)

>不知火
あっ、ありがとうございます。自分自身が浮いてるのって…不思議な感じです…
(自分の身体が浮かび上がれば相手にお礼を言い。自分自身が浮くという初めての感覚に嬉しそうに笑みを浮かべて)

>椎名
えっと…………教えてくれるのなら、なんでも。
(暫く考えてみるが、格闘技についてほぼ何も知らないためかいくら経っても言葉が出ず、最終的には相手に任せようと決め、上記を言い)

>吉田
知らなかったんですか…ありますよ。確か…Sランカーは都市内に4人いるはずです。
…そうですよね、Sランカーでもなければこんなに強い力で…
(ランクがあるということを初めて知ったという風な態度をとる相手に驚きながらも小さく頷いて。削られた地面を一瞥すれば上記を独り言のように呟いて)

>椎名
うー……身長足んないから、未だに小学生に見られるし……せめてあと、もうちょっと欲しかった…筋肉だって、あればもうちょっと体格良く……
(しっかり子ども体型であることを気にしており、慰められながらもブツブツと怨み事のように呟いている。)

>織田
……このまま、アジト戻るのかな。探してる、風でもないし。
(上空を飛び、建物の陰などに隠れながら追いかける。)

>山城
気に入ったなら、よかった。空は気持ちいいよ、自由だし。
(少しずつ高度を上げていき、建物の屋上辺りまで一緒に昇っていく。)

>不知火
・・・。
(20分くらい歩いており、現在は山の中を歩いていた)

>吉田
もし能力が見つかったらそれは喜ばしい事だ、これから能力者狩りにビビる必要もない生活が遅れるんだぞ?多少の怪我くらい安いもんだろ。(と説得的な事を言い終わると、構え始め)
>山城
予想外か…そういえばよく言われてたな。(顎に手を置きながら能力実験都市に入る前のことを思い出し)

＞織田
できるもんならやってみな(右手に電流を流すと黒いものが集まってきてそれが槍状になり相手の周りを漂って)

＞山城
敵を制圧するか護身用かでまた違ってくるんだ(何でもと言われ少し考えるも用途で違ってくるためそう言って)

＞不知火
牛乳飲んで小魚食えよ(身長といえばカルシウムとひらめいてそう言い)

>椎名
いいだろう・・・ならば力づく下ろさせてやろう。
(自分の周りを漂っている物を刀で切り裂き、消滅させる。直後に刀の峰の部分で相手の胴の部分に刀を振り、峰打ちを狙って相手を車から吹き飛ばそうとする。加藤の方は幹部らしき者と「あと少しで黄坂の大きな町の道路に出ます、そちらは後どのくらい持ちますか？」「わからないゾイ！というかどのくらい持ちますかじゃないゾイ！全速力で車を走らせて敵を追い払った後に1秒でも早く先生を連れて来るゾイ！」「わ、わかりました！織田が敵ごと車から落ちるかもしれませんが速度を全速力にします！」と電話でまだ会話していた。加藤は全速力にすると言った直後にアクセルを思いっきり踏み、一気に速度を上げていく)

>織田
……アジト隠すなら、もってこいの場所だね。向かう先は、やっぱり……
(木々の間に隠れながら、こっそりとついて行く。)

>椎名
……もう、成長止まってるし。女の子の、背が伸びるのはもっと前までだよ。
(望みがないとわかっているらしく、しょんぼりしながらいじけている。)

>不知火
・・・。
(さらに歩いて5分経過し、山の頂上まで後5分くらいで付くところまで歩いていた)

＞織田
残念それは能力じゃない(消滅したかに見えた黒いものがまた集まり今度は四角い板となり峰打ちを防いで)

＞不知火
まあカルシウムとっても骨が丈夫になるだけで身長伸びないけどな(またどうでもいい雑学を披露して)

>織田
遠いとこに、よく歩いてくなぁ……
(尾行もいい加減飽きてきたのか、気配を消しつつぼやきながらついて行く。)

>椎名
追い打ちの雑学、いらない……牛乳飲んでも、身長伸びなかったし……
(ズーン、と効果音が出そうなくらいに落ち込んでいる。)

>椎名
貴様を追い払う。
(四角い板に防がれた瞬間に刀を返して相手の逆の胴目掛けて刀を振る。加藤は車のアクセルを全開にしており、車の速度は時速140kmになっていた。)

>不知火
・・・。
(山の頂上に到着し、地面に安座の姿勢で座り込む。刀を鞘から取り出し、目貫の部分を右手で持ち、地の部分を左手で持ち、刀を膝の上において目をつぶる。目をつぶった後は精神統一をするかのように体を静止させている)

＞不知火
もう諦めろって(無駄だと感じ相手を諭すように言って)

＞織田
よっと(後ろに飛び退いて刀を避けるて全身に電流をみなぎらせると飛び退いた体制のまま車に戻ってきて後ろに張り付き)