能力実験都市(戦闘、NL、ほのぼの、日常)

>梵

…なら、勝手に良いように解釈させてもらうけど。じゃあこっちは答えてくれるよね…アンタとあたしのどこが違うっていうのさ。
(探るように相手の面を睨んだまま、理由はどうあれ命を救われたのは確かなのだから、と追求はせず。変わりに相手の意味深な言葉に触れ)

>不知火

ああそう、じゃあ次からはそうするよ!
(頬を打つ火の粉も気にせず次の攻撃に移ろうとするが、生み出した炎のうねりは思うように上に昇らず建物の壁を撫でるばかりで｢畜生ッ…こんな時に…!｣ひとまず相手を逃がすまいと駆け出し)

>織田

痛ったぁ、ごめんなさ…うわっ!?
(何かの衝撃で尻餅をつき、誰かとぶつかったのだと気付けば咄嗟に謝るが、驚いたせいで手に持ったポッキーが燃え上がると慌てて火を消そうとし)

>ミラン

熊っ…熊が喋った…!?
(ポケットにたっぷり菓子をつめてコンビニから出てきた瞬間、目に入ったのは少女と会話する熊の人形。思わずバラバラと飴やチョコを落としながら相手と人形を凝視して)

(/絡ませていただきました！よろしくお願い致します)

>>江崎さん


えっと私の能力は人形を動かせるんです。熊さんだけは話せるんですよ。Dランクなのには理由があってですね。
(このバカ！！この状況で言うか！？相手が善良なやつかわからんのに！能力者狩りかもしれないんだぞ！！)

(熊の人形が宙に浮きスラスラと話している

>>赤仙さん

えへへ、びっくりしました？私の能力です！
(あのさぁお前なぁ相手を見極めてから話せっての。)

(熊がミランのほっぺたをむにむにさわり)

(絡んでいただきありがとうございます)

>ミラン
そうか能力者かそれなら、その熊が喋っても不思議ではないか、安心しろ俺も能力者だ決してお前らには害は加えない(相手が能力者とわかったら納得して、宙に浮く熊とミランに向かって能力者であることを伝え)

>赤仙
……大した、ランクじゃなさそう。…いつもなら、倒せるのに……!!
(相手に追い付かれまいと、建物の屋上から屋上へ転々と飛び、最低限の能力使用で逃げていく。)

>>江崎さん

やっぱり大丈夫だったじゃ無いですか！
(お前は危機感をもて危機感を)

(熊が手でぺしぺしミランを叩き)

>ミラン
なんてシュールな画なんだ…(熊の人形がミランの頬を叩いてる様子がすごくシュールだったので、思った事を呟く)

>ALL

ん？やだねぇ…また縄張り争いか(酒屋で買い物をした帰り道、いつも通る道には何者かが争ったような形跡があり)

＞織田
おっと(相手が気づいたのに気付き後ろへ飛び退くとスタンガンがポケットから落ちて)

>>江崎さん


シュールなんですか？
(シュールだろ、どう考えても、能力者以外が見たら怪奇現象もんだろ)

(ミランが首をかしげると肩に乗り座る)

>ミラン

…へぇ、能力…アンタみたいなちっちゃい子でも、立派に能力者なんだ。…飴食べる？
(能力なら動いて喋る熊にも納得がいき眉をひそめて。しかし相手は子供だからかすぐ襲いかかることはせず、呟きながら菓子を拾い、相手ではなく熊のほうに差し出して)

>不知火

…ちょろちょろ逃げ回ってんじゃねーよ能力者!!
(逃げていく相手と制御できない能力に苛立ちはピークに達して。憤りをこめて怒鳴れば立ち上った炎は巨大な拳の形になり、建物ごと相手を潰そうと相手の頭めがけて火炎をたたき付け)

>会津

危ない!どいて…っ!!
(運悪く能力者狩りに出くわし、自分も能力者狩りだと言っても疑われやむなく戦闘になり。あちこち逃げ回った後また最初の道に戻ってくればそこには相手の姿があり、急には止まれず思い切りぶつかってしまい)

(/絡ませていただきます!よろしくお願い致します！)

>>赤仙さん

(いらねぇ！)
あぁ！熊さんダメですよぉ！！
(人から貰ったものを食うつもりなのか？死ぬぞ？毒は言ってたらコロリ逝っちまうぞ？)

(熊パンチで吹き飛ばし、手をパンパン叩きホコリを落とす)

>赤仙

うぉっ！？おいおい、そんな急いでどうしたよ嬢ちゃん(こちらも避けられるはずも無く、受け止めるような形になり)

>会津
……!?まずっ…巻き込まないように、しないと…!
(建物の屋上を転々と飛びながら、巻き込まないように相手から離れていく。)

>赤仙
ちょ……あいつ、滅茶苦茶!!周りの、迷惑考えないの!?うッ、く……!!
(体に走る痛みが邪魔をして完全に避けきることはできず、炎によって建物が崩れていくところに巻き込まれる。)

>不知火

なんだ、今なにか上を通ったような(物音を聞いて建物を見上げれば、一瞬何かが横切ったのが見えて)

>会津
……関係ない人、巻き込んじゃいけない。それじゃ、意味ない!
(屋上の上で時折休憩を挟みつつ、巻き込むまいと距離を離すが、途中で建物が炎で倒壊していく。)

>ミラン

ちょっ…もったいないだろ馬鹿熊!チビとまとめて灰にしてやろうか!?
(せっかくの食料を吹き飛ばされると怒りにゆらりと熱気が立ち上り。周りから見れば異様な光景だが、本人は真剣にぬいぐるみにメンチを切って)

>会津

どうしたって、能力者狩りっ…
(説明する間もなく能力者狩りの放った弾丸が飛んできて、相手に受け止められたまま炎を放って弾を防ぎ)

>不知火

…あっはは、やった……やっちゃった。
(自分が思った以上の威力に呆然と建物を見つめるが、自暴自棄に呟くと相手の生死を確かめようと崩れた建物に近づいて)

>ミラン
熊の言う通りだこれは一般人が見れば相当の怪奇現象だな、それにしてもこいつ姿形はふざけてんのに中身はしっかりしてるんだな。（含み笑いをしながら、熊の人形をツンツンと突く)
>赤仙
まぁまぁそう怒るな冷静になって周りをよく見ろ、無関係の人も能力で巻き込む気かお前は…(相手背後に回り込み肩を掴み、冷静になり周りをよく見るように言い)

＞all
お前ら喧嘩する相手はちゃんと選べよ(十数人の能力者狩りを前にして全身から稲妻を迸らせながら言い)

>>赤仙さん

ごごめんなさい！熊さんが！でもこれにはわけがあって！ほんとにゴメンなさい！！(頭を下げ)
(能力者狩りだと困るし、まずミランはDランクだし狙われないだろうがこうしておかないとダメなんだよ、戦闘力皆無に等しいんだよ！わかったか！馬鹿女！)

(熊の人形がメンチを切る、ミランは必死に頭を下げている)