雪月 2015-11-04 02:43:42 |
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確かその子の名前は・・・・・・ニーグルムって言ったっけ。
出会って間もない僕の事を「まもる」って言ったんだ・・・・当時の僕よりも小さくて可憐な女の子がだよ?
けどその子は本気だった・・・・本気の目をしていた。
その言葉は、今の僕の責務になっている。
国の営みを護り、人々の営みを護り、そして己の家族を護る・・・・
迷ったり悩んだり躓いたりするけど、それでも僕は【歩み続ける】・・・・・先代の彼にもそう誓ったから。
自己紹介がまだだったね・・・・僕はインターセンター三代目当主にして二代目ユウザ・ワーカー
・・・・レス・エマンオン
・・・・・・国に危害を加えたいのならそれから護るよ、あの子みたいには行かないけどね
( http://www.saychat.jp/bbs/thread/586265/372 回想)
それに・・・・僕の世界ではもう【女神も犯罪神もいないんだ。】
それは使命と言うより運命だね。
ならその運命を変える術を探し出すよ。
毒から血清を作るように、家で雨を凌ぐように・・・・ね
世界が変わる前なら叶わないと断言してたけど、友人が変えちゃったから「叶わない」って言えなくなっちゃったんだよこれが・・・・・
想いが力とならなくなり、女神や犯罪神が生まれることは無くなり、女神は人に変わり、モンスターは一生物となった。
そんな事されたら、もうむやみに「出来ない」って言えないじゃないか・・・・・
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