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No.61
by 月野 ほたる 2015-09-27 11:41:25
>柊
す、すみません(すぐに涙を拭い「優しくされること慣れてないので嬉しくなってしまったんです」と苦笑いで微笑む)
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No.62
by 柊 2015-09-27 11:46:53
>月野
そうだったのか、嬉しいのならよかった(そう言い微笑んで)
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No.63
by 月野 ほたる 2015-09-27 11:53:17
>柊
ここの事もしよければ教えてくださいませんか?(和やかにえがおで上記の言葉を話す)
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No.64
by 柊 2015-09-27 12:05:33
>月野
おお、いいぞ。ここらは昔農業が盛んでな、人々はほとんど農業で生活しておった。だが、ある時からネズミなどが増えてきてなぁ。穀物やら食い荒らすもんだったから人々は困りここに神社を建て三狐神である私を祀り、祈ったんだが…今では技術も進んだからな。その必要もなくなり今ではこの通り、人が来なくてな。妖共もこの地を去ったりして寂しい場所に変わってしまったのだ(そうしみじみと昔の事を思い出しながら話して)
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No.65
by 月野 ほたる 2015-09-27 14:00:21
>柊
ね、ねずみ?(猫又なのにねずみが嫌いでねずみと聞いて耳と尻尾が立ち反応する「それではしばらく人はいないのですね」と眉を下げ相手の顔を覗く)
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No.66
by 柊 2015-09-27 14:07:14
>月野
ああ、しばらく来てないなぁ(そう言い「まぁ静かだからお茶などゆっくり飲めるのはいいがな」と笑い)
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No.67
by 蛍木 丈紋 2015-09-27 14:21:05
>月野さん
む、どれ・・・こりゃ林檎かの?少し甘酸っぱいが形状等からして林檎じゃな。儂の好物なのじゃよ♪
(もらった赤い実をくるくる回した後それをかじる。その後、林檎だと解り子供のように跳ね回る。そして、自我を忘れていたことに気付き赤面しながら柊の方を見て)
>柊
な、汝は今の儂を見ておったか・・・?
(ジト目になりながらそう言う)
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No.68
by 柊 2015-09-27 14:26:25
>蛍木
ふは、何の事だ?私は知らんなぁ…ぷっ(笑いをこらえながらそう言い)
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No.69
by 蛍木 丈紋 2015-09-27 16:24:27
>柊
絶対に見ておったじゃろう!見ておらんのならそんな含み笑いなぞせぬわい!!
(顔を恥ずかしさと怒りで真っ赤にしながら叫ぶ)
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No.70
by 柊 2015-09-27 16:36:20
>蛍木
すまんすまん、お主の好物で嬉しかったのだろう?そんな姿珍しくてついなぁ(申し訳なさそうにそう言い)
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No.71
by 蛍木 丈紋 2015-09-27 20:19:00
>柊
全く、なんたる屈辱じゃい・・・くそぅ
(その場に恥ずかしさのあまりしゃがみこみ、泣いてしまう)
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No.72
by 柊 2015-09-27 21:10:16
>蛍木
お、おい…泣くな。お主を辱めてしまい悪かった、お詫びに何かしてやるから(なだめるのは慣れていないため動揺しつつもしゃがみ込みそう言い)
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No.73
by 蛍木 丈紋 2015-09-27 22:22:12
>柊
む・・・何かとは何じゃ、ぐすっ・・・その話は真か?
(大粒の涙が頬を伝い、潤んだ大きな瞳を向けそう言う。やはり、子供っぽさは抜けていないようだ)
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No.74
by 柊 2015-09-27 22:25:38
>蛍木
真だ、神様が嘘をつくと思うか?何でも申すと言い(そう言い「だから涙を拭け」と付け足し)
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No.75
by 月野 ほたる 2015-09-27 22:30:10
>柊
平和でいいですねー(穏やかに微笑む)
>蛍木
ふふっ本当に好きなんですねー(無邪気に笑う相手につられ笑顔になる)
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No.76
by 柊 2015-09-27 22:45:32
>月野
だろう?平和でいいもんだ(そう言い微笑んで)
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No.77
by 月野 ほたる 2015-09-27 23:19:55
>柊
どのくらいこの村ににいるのですか?(首を傾げて聞く)
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No.78
by 柊 2015-09-27 23:46:46
>月野
私が1000歳くらいに時にこの地に来たから…2000年くらいか?(そう言い「じじいだな」と苦笑して)
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No.79
by 月野 ほたる 2015-09-27 23:57:14
>柊
え?そんなに年月が経つのですね…(自分の10倍くらい生きていることを知り驚き目を見開く)
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No.80
by 柊 2015-09-28 00:16:55
>月野
そうだな、だがこの歳になると不思議でな。10年など一瞬のように思えてくる(そう言い「長生きは楽しいことだらけだなぁ」と笑い)