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No.141
by 勇馬礼二 2015-09-15 23:42:59
（手下B）
》永華
仕方ね～な…ほらよ～
おっと…返したぜ～(笑)
ﾄﾞｻｯ……。
（わざと返して…わざと引っ張り…最初から返す無くてやって）
（手下A）
》永華
これで返したぜ？
文句無いだろ？
（返した真似をして返したと言って）
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No.142
by 不知火永華 2015-09-15 23:46:04
…ざけんなよクソ野郎っ、そんなの返したって言いません！
(かっと頭に血が上ればそれでも刀で斬ろうとはせずに)
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No.143
by 勇馬礼二 2015-09-15 23:54:42
（手下B）
》永華
おっと…女が…本当に斬れる訳無いだろ(笑)
（手下A）
》永華
お嬢さん…さっさと質屋に持って好きの買って来な(笑)
（二人は、笑いながら言って）
（勇馬礼二）
》永華
※やるんだ……永華…………。
怖い気持ちは、分かる……。
だけど…あの時見せた…永華の強い気持ちなら…心のﾘﾐｯﾀｰを外すんだ…そしたら…迷いなく…斬れて力を出せる筈だ……。
（永華の心に勇馬がテレパシーで、伝えて言って）
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No.144
by 不知火永華 2015-09-15 23:58:39
…ごめんなさい…っ
(相手の言葉を心で聞けば意を決したように手下たちを急所を避けて斬りつけ)
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No.145
by 勇馬礼二 2015-09-16 00:04:45
ｸﾞｻｯ…。
（手下B）
》永華
やりやがったなｱﾏ…ｸｿｯ覚えてろ…！
ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ…！
（手下A）
》永華
ｸﾞｯ…！！
ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ…！
ﾄﾞｻｯ……！
（二人は、永華に斬られた事に驚き勇馬を置いて逃げたのだ）
（勇馬礼二）
》永華
ﾝｯ…ﾝｯ…。
ありがとう…永華……。
（意識が戻り言って）
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No.146
by 不知火永華 2015-09-16 00:09:40
礼二、大丈夫ですか！？
(刀放り投げて相手を起こし)
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No.147
by 勇馬礼二 2015-09-16 00:12:39
》永華
ああ…痛むが…何とか…大丈夫だ…。
永華…すまない…危ない目にあわせてしまい…。
（悲しい声で謝り言って）
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No.148
by 不知火永華 2015-09-16 00:17:33
‥帰りましょう、手当てくらいできます
(相手の体調を心配して。ちらと横目で踏まれてしまった花束見て)
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No.149
by 勇馬礼二 2015-09-16 00:21:56
》永華
ああ……あっ…。
…………………。
（勇馬も踏まれてしまった花束を見て言葉を失い）
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No.150
by 不知火永華 2015-09-16 00:24:06
ま、また買えばいいじゃないですかっ
(いつもの笑顔でそう言って)
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No.151
by 勇馬礼二 2015-09-16 00:29:06
》永華
いや…まだ…大丈夫だ…。
この一本のユリだけは無事だった見たいだ…。
（他の花は、ダメだったが、一本のユリは綺麗に無事に残っていて）
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No.152
by 不知火永華 2015-09-16 00:35:03
あ、ほんとですね…！
(顔を輝かせれば慌てて取りに行き)
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No.153
by 勇馬礼二 2015-09-16 09:33:33
》永華
ｸﾞｯ…！…それだけ無事で良かった…(笑)
（無事なユリを見て言って）
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No.154
by 不知火永華 2015-09-16 19:56:56
早く手当てしましょう
(ほっと安堵すれば次は再び相手の体心配し)
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No.155
by 勇馬礼二 2015-09-16 21:13:40
》永華
すまない…永華…）汗
ﾝｯ………。
（永華に肩を持たれてゆっくり歩き）
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No.156
by 不知火永華 2015-09-16 21:26:29
いえいえ
(明らかに自分より重い相手を支えて一歩ずつ歩いていき)
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No.157
by 勇馬礼二 2015-09-16 21:32:48
（そして10分後に…）
ｶﾞﾁｬ…。ﾄﾞｽｯ…
》永華
すまない…重たかったのに……）汗
（家まで運んで部屋に入り安静にしていて）
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No.158
by 不知火永華 2015-09-16 22:05:11
えーと、少しこれで我慢してください
(自分の服を裂いて包帯の代わりにして矢を受けたところに巻いてやり)
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No.159
by 不知火永華 2015-09-16 22:05:58
えーと、少しこれで我慢してください
(自分の服を裂いて包帯の代わりにして矢を受けたところに巻いてやり)
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No.160
by 不知火永華 2015-09-16 22:06:19
これで我慢してください
(自分の服を裂いて相手が矢を受けたところに巻き)
