礼二と永華の部屋☆

》永華

ｻｯ……。

何も言わなくて良いさ…。

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…。


（相手の悲しげな表示と涙を見て軽く頭に手を乗せて撫でて言って）

私は本当に何も出来なくてっ…迷惑ばかり…
(撫でられたことで安心したのかそう言い出し)

》永華

そんな事無いさ…。

永華だって…勇気を振り絞り瀕死の俺を助けてくれたじゃないか…。

とりあえず…手首を手当しょう）汗


（言った後に手首が、気になり言って）

いいですよ、放っておけばすぐ治ります
(不思議そうに首傾げ)

》永華

何を言ってるんだ）汗
ちゃんと手当しないと傷口から悪化するだろ）汗

ﾌｷﾌｷ…。


後もう少し…切ってたら危なかったな…）汗

ｸﾙｸﾙ…ｸﾙｸﾙ…ﾋﾟｯ。




（永華の傷口を消毒してを包帯が無いために柔らかい軟質のテーピングを巻いてる時に幸いに傷口が、軽い為に良かったので安心して言って）

……
(相手の態度見ていれば申し訳なくなってきて)

》永華

》永華

そんな顔するな永華…。
永華は、命の恩人だからさ♪

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♪


（又優しく撫でて言って）

…ありがとうございます
(くすりと笑い)

》永華

そ…それに…永華…俺のパートナーだしな…ｵﾎﾝ…ｵﾎﾝ…）照



（慣れない事を言って顔を赤くして言って）

あ…‥
(かっと顔赤くして

》永華

っ……………）照


永華……！

ｷﾞｭｯ………！


（我慢出来ず永華に抱き着き言って）

わっ
(突然のことに少し驚き)

》永華

永華……ずっと…一緒だ……）照


ｷﾞｭｯ……。



（優しく抱いて言って）



（その頃に）


ﾌﾞﾛﾛﾛ……！



（一台のﾘﾑｼﾞﾝが勇馬の家に向かっていたのだ）

はいっ
(嬉しそうに今まで一番心から笑い)

》永華

ﾌﾌﾌ…今の笑顔一番可愛いよ永華♪


（その時に）


ｷｷｯ…ｶﾞﾁｬ……。

ﾄﾝﾄﾝ……。


（玄関から音がして）

ん？…お客さんかな…
はい…って…？


（気付いて玄関を開けたら其処に居たのは、知らない執事だったのだ）



（執事）

》勇馬&永華

勇馬礼二様ですね突然の訪問失礼しました。
私…不知火総帥の執事をしてる者です。


（名刺を出して言って）



（勇馬礼二）


》執事

不知火…て永華も同じ名前…だった気が…まさか！？


（閃き言って）



（執事）

》勇馬&永華

左様です。

永華様の父。
不知火総帥の命によりご招待と御迎えに来ました。



（突然の出来事に二人は、驚きを隠せずに居て）謝

…は?
(理解できずに「どういうことでしょう?」とにこやかに問いかけ)

（執事）

》勇馬&永華

こうなると思いまして…車の中で説明しましょう。
どうぞ付いて来て下さい。



（後ろに向き言って）


（勇馬礼二）


》永華

どうする…永華…？

怪しいならこのまま無視したら大丈夫だが…。


（心配して言って）

…気になるし、行ってきます
(「礼二は待っててください」と言ってみたり

》永華

しかし…永華１人では…ん…永華……。


（最初の待っていて下さいと聞いて…心配になったが、目を見て信じて見ようとこれ以上言わずに行かして）



（執事）

》永華

お嬢様１人だけですか？
良いのですか？


（確認して聞いて）

はい
(作り笑顔で執事に近づき)