トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【仲間がいる 59話】
剛:…ん
大倉:あっおはようございます
(朝の6時に大倉が目が覚めて起きて。まだ時間はあるが準備にはいい時間だろうと先に準備しようとベッドからおりて起こさぬよう1人で着替えていたがその時剛が目が覚めてしまい気づいた大倉は挨拶をし剛は「うん、おはよ」と言って時間を確認して速いなと思いながらも自分もベッドからおりて大倉と同じように準備をし)
剛:後1時間やな
大倉:そうですね
(2人の着替えと準備は終わり後はマネージャー来るのを待つだけ。時間を見れば後1時間。準備終えた2人は今日のは何やろなとかボランティアで何するかななど話して大倉は剛に気になってる事は言わなかった大倉の中で剛さんは大丈夫と思ってる部分があり何かあれば力になろうと思っていて)
マネージャー:お待たせしました。剛さん、大倉さん
(2人が話していて10分ぐらい過ぎてその時ドアの向こうから声が聞こえそれは大倉と剛のマネージャーで2人を迎えに来て。声に気づいた2人は行こうかとドアを開けマネージャーと共にある場所へと移動し)
大倉:…古い学校?
(60話へ続く)
【仲間がいる 60話】
剛:創業何年ぐらいやろ
(歩いて数分さっきまで車やガヤガヤと音が鳴っていたが嘘のように静かになって周りには何もなくあるのは家が1つや2つ奥にある校舎が1つ立っており大○の人でもここがある事は気づいてなく昔からあったようで。学校の門に行けばある1人の老人がおりその人はここの校長先生で)
校長先生:お待ちしてました。よろしくお願いします
剛・大倉:…
(少し頭を下げながら挨拶してこちらも軽く挨拶をし。とりあえず中へと校長先生に案内され中に入り。中は綺麗に見えるが古く昔の風景に懐かしく感じていて所々新しくはしてるがそのままな所もある。移動して校長室へ入り)
校長先生:来てくれてありがとうございます
(校長先生は剛、大倉にどうぞと椅子に座らせてこちらも座り。このような事をしてもらう為にわざわざ東京から来てくれてありがとうと2人に頭を下げて2人はいえいえと少し笑みを見せて。その時大倉は気になってた事を質問して)
大倉:ここって学生さんいないんですか?
(61話へ続く)
【仲間がいる 61話】
剛:…
(最初にこの学校に来た時平日なのに静かで授業してるのかと思えば窓ガラスの方では誰もいなかった。平日なのに休みなのかちょっと気になって尋ねてみて。剛も2人の話を聞いていてその時別の先生が3人の前にお茶を差し出して校長先生が「ありがと」と先生に言って「実はね…」と言いながらこう話して)
校長先生:今インフルエンザが流行ってて半分の生徒は風邪で寝込んでいてね。他は元気だが一応休業になっていて2週間経ったら学校を始めるつもりですよ
(校長先生の話によるとインフルエンザが流行ってて生徒ほとんどがって訳じゃないがうつったら悪いと今は休業の形にしていて2週間経ったら始める事を2人に話して大倉と剛は聞いてる中少し頷きながら聞いていて「なるほど」と思い)
校長先生:それにこの学校、廃校になっちゃうから今年の4月までが限界で最後に生徒達に楽しい思い出として作っていきたいんだ
(2人が呼んだ理由それは廃校になる学校に思い出として作っていきたいとだからこのボランティアの企画が出来たと言う訳だ)
剛・大倉:分かりました
(62話へ続く)
【仲間がいる 62話】
剛:僕らは何したらいいんですか?
(校長の要望を聞いてなるほどと納得し廃校になるのは悲しいが大人の事情があって仕方ないだろう。それで自分達は何したらいいのかそれを剛は校長先生に尋ねてこう呟き)
校長先生:そうですね生徒達は歌を聴くのも好きですし動くのも好きですね。やっぱこう…
(校長先生の話によると最後になる学校を記憶に残るように楽しい事をさせたらいいと話していて。生徒達と遊んだり歌ったりすればどんなにいいか。校長先生が言い終わると1人のスタッフば大倉と剛に意外な事を呟いて)
スタッフ:それで歌詞なんですがオリジナルで2週間までにしておいて下さい
大倉・剛:えっ!?
(スタッフの言葉に驚いて歌詞が出来たとしてもどう歌を考えるか分からないし時間だってかかってしまう2週間では難しいだろうと思うが。ここは校長先生や生徒達の為にと2人は「分かりました」と答えて)
校長先生:…ありがとう二週間後楽しみにしてるよ
(63話へ続く)
【仲間がいる 63話】
剛:それで…どうする?
大倉:…
(校長先生と話していて1時間ぐらい終わり後はこの学校を見回ろうとのスタッフの提案で時間を与えて2人に任せる事にし。体育館でも教室でもどこでも見回ってもいい。許可はすでにとってあり自由に見学していいよとの事だった。マネージャーはスタッフ達は2人は色々と打ち合わせをしカメラマン1人と大倉と剛はもう1人の先生と案内されていた。2人は案内され歩く中何しようかを考えて)
大倉:今は思いつきませんね
(いきなりの事でうーんと悩み。剛も大倉も今のとこは思い浮かばなかった。とりあえず先生に着いていってある教室へと案内され)
剛:懐かしいな
大倉:ですね
(最初に案内されたのは1つの教室太陽が照らしながら教室は明るく見えてどこかと懐かしい雰囲気があった。2人は辺りを見渡しながら教室内を見ていってこの学校には小・中しかおらず高校はいなかった。その事を1人の先生に教えられながら内心では「ふ~ん」と思っており)
剛:何か歴史があっていいね
(64話へ続く)
【仲間がいる 64話】
大倉:え?
(剛の声に気づいて振り向くと剛は黒板のとこにいて昔から使われていて歴史があるなと感じ。大倉はそれを見て「せやな」と呟いて。この教室を見て数分次の場所へと移動し「調理室」「理科室」「保健室」「職員室」など色々見せてもらって行き。次はグラウンドの方へ移動して)
大倉:この下駄箱古いな
(グラウンドへ移動する中学校の玄関に生徒達が靴を履き替える下駄箱を見てそう感じて。最初は思わなかったが改めて見てみたらそう感じていた。剛も「せやね」と分かっており頷いて)
大倉:俺運動神経ないです
剛:そなの?
(グラウンドに来て少し歩いて太陽に浴びながら大倉は「んんっ」と両手をあげて背伸びをしグラウンドの真ん中で何故か運動神経の話をしていて大倉にはあるかと聞いてみれば即答で苦笑いで答えて。グラウンドから学校の方へ見て古い校舎でずっと頑張ってきてそれが廃校になるんだなと見ていて)
剛:…廃校になるの悲しいね。まぁ仕方ないけど
(65話へ続く)
うん…2話か。悪くない。さてどうしようかな。アレつい忘れてたわ…いかんなっこんなんじゃしっかりしなくては!
今日はやるぞ!小説じゃないよ
【仲間がいる 65話】
大倉:…
(廃校になる学校は悲しい。悲しいがそうなってくるのは仕方ない。大倉はうんと頷き次に案内されたのは「体育館」で中に入れば少し広く最近綺麗にして明るい感じがあった。ここでライブする予定でここでなら小、中の生徒が集まって聴ける事が出来る)
剛:あっテーマやけど何か思いついた
大倉:え?実は俺もです
(体育館の真ん中へ移動して近くにはバスケットボールが転がっておりそれを見つめていてその時剛は歌詞でこの学校のテーマを思いついてこう呟いて大倉も同じように思いついていた。2人が思いついたテーマは少し違うが後で言おうとメモがない為携帯でメモし)
剛:歌詞の内容はゆっくり考えるか
大倉:そうですね
(テーマはまだ未完成だが2人は大体それに決まっていて後は歌詞でそのテーマにあった歌をしなければいけないそれはゆっくり考えればいい。2週間の間どんなのが出きるか今の2人は想像は出来ない。その時充分見回ったので戻ろうかと先生が案内し)
大倉:時間経つの速いな
(66話へ続く)
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