トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【仲間がいる 33話】
剛:病室は…っと
(看護婦さんに光一がいる病室へ教えてもらい相方がいる病室を探そうと歩き回ってようやく見つかり光一の名前が書いてあり「ここか」と中に入ろうとドアノブを手に掴むが入ろうとはせず何してるのかさっさと入ればいいやんと自分に言い聞かせては中に入り)
光一:…
剛:…
(中に入れば1人ベッドにおり。ベッドに近づいてみれば寝ているように見える相方がいた。未だに意識は戻ってはなく昏睡状態になっており、目が覚める気配もない。心臓は動いていて脈はあって生きてはいる奇跡的にあの爆破から命は助かったがけっしていい方とは思わなかった)
剛:…傷痛いやろな
(あれから何日経ったか数日か光一のあの事件の傷がまだ残っていて最初よりは少しマシになってるがまだ完全には消えてなくその姿を見ては痛々しく思えてきて辛そうに思い)
剛:…
(病室から出てドアのとこに背中をつけしゃがみ両手で拳を自分の額につけため息を吐いて「あの時自分が止めてれば」と自分を責めるように呟いていて)
剛:…
(34話へ続く)
【仲間がいる 34話】
相葉:…
(今日ロケで1つ終えてたまたま病院が近くだった為様子に見に行こうと行ったのはいいが光一がいる病室へ近づいて曲がり角で病室の前に剛の姿に気づきサッと何故か隠れてしまい。「何で隠れるんだろ」と思いながら剛がいる方を見てとても話せる状態じゃなく。相葉はそのままこの場から去り)
医者:すみませんちょっといいですか?
剛:え?はい
(相葉が去って数秒後自分を責める剛に声をかけられ。そこにいたのは前に手術で対応してくれた人でその医者は剛に用があるのか「時間があれば」と言って剛は何もないのでさっきの気持ちは表さず普通に答えて医者がどこかへ行こうと着いていき)
医者:患者さん…いや、光一さんの事だけど
(連れてきたのは病院の広場で老人や怪我人や患者達が散歩出来る空間で医者も看護婦らも休憩とか使われている)
剛:…
(35話へ続く)
【仲間がいる 35話】
医者:今光一さんは眠ってるだけでいつ起きるかは分からない。でも一緒にいてあげたらどうかな?君の声とかかけてやったら光一さんも少しはよくなるかもしれない。
(何故そんな話するのか何でこんな自分に話しかけてくれたのか今の剛には分からなく医者の話を聞いてみて「ほんとにそうかな」と否定する部分もあり。ほんとにそれでいいのか分からない。だけど医者の顔を見て自分を心配してるように見えて「僕なんかが声出してもいいんでしょうか?」と医者に尋ねて医者から手を差し出して剛の手を握り)
医者:大丈夫ですよ。声かけてやるのは恥ずかしい事じゃないですよ。自分を責めていたら光一さんが心配しますよ。安心出来るようにいつでも来て下さい
(まるで自分が責めてるって知ってるかのように僕に笑顔で返し。手を握られて驚いたが何故かさっきまでの不安な気持ちが消えていた)
医者:…っとごめん!とにかく元気で明るく前向きにしたらいいよ。
(すぐに手を離して謝っては仕事の時間が来た為「じゃ失礼するね」と医者はこの場から去っていき)
剛:……
(35話へ続く)
【仲間がいる 36話】
剛:…
(医者が広場から去って数分剛は青い空少しの雲が流れてるのを見つめ。医者と話したからか少しは楽になれたが完全に立ち直ってはいない。でも自分に自信を持ってみようと広場から光一がいる病室へと移動し。歩いては着いて病室前で落ち着くようにしてドアを開け)
剛:…
(いきなりの事で何言えばいいのか何話したらいいのか分からず光一の側へイスがあった為それに座り近くに鞄を置いてとりあえず自分が思ってる事言おうかと話してみて)
剛:俺、1人でやれるかな?…1人で続けられるか不安な時もあった。って数日しかたってへんけどな…芸能界、ジャニーズ続けられるかな?
(言い終えるとハッと我に返って「えと…」と何でこんな事言ったのかこれでは光一に心配かけてしまうそう思った剛は何か話題を変えようと光一に言ってみるが)
光一:…続けろ
剛:え?
(37話へ続く)
【仲間がいる 37話】
光一:剛が思うように続けたらいい…お前は、1人じゃない…周りには…仲間がいる
(光一はゆっくりと目を開けていて剛の呟きに答えるかのような感じで言っていて自分は大丈夫なのかと思ったが気づけば目は閉じていてさっまでの状態に戻っていて。アレは目の錯覚なのか何なのか分からないがでも光一の言葉を聞いて。こいつはこんな状態でも意識を取り戻そうとして頑張ってる。自分がしっかりしないでどうするとそんな思いが出てきて寝ている光一に「ありがとな」と小さく呟いて)
剛:じゃまた来るわ。
(そう言って鞄をとりだして病室から出て病院から家へ移動しようと帰るが途中病院の近くでペットショップの犬の餌を買おうと中に入って犬のパンの餌を購入し店から出て数分歩いては駅に着いて電車に乗り家の近くまでの駅に着いて改札口からでてその時後ろから何かがぶつかった衝撃を受け)
??:あっごめんなさい!
剛:え?
(38話へ続く)
【仲間がいる 38話】
剛:…
(いきなりの事で混乱し何事かとそこには茶髪のポニーテールの女がいて彼女は剛に謝っては後ろを警戒していてそこから「待ちなさい!」と警察2人が追ってきて)
女:あっヤバッあっベレー帽君ごめんね。じゃっ
剛:え?
(警察が来て女はそう言っては剛を見て「ベレー帽君」と言って走ってこの場から去っていき。1人の警察は女を追いかけるがもう1人の警察は剛に近づいて大丈夫?と言って。これは何かの事件なのかそれを確認しようと尋ねるがその前に警察からこう呟いて)
警察:いつもの事だから事件じゃないから安心してね
(そう言っては2人の後を追いかけて走っていき周りはざわざわしていて剛自身にも分からず警察の言葉も意味が分からなかった。ただ今の剛にはこの意味を理解するのはまだ先である)
剛:…ただいま
(ようやく家に着いて鍵を開け玄関には犬のパンがおり「ワンッ」と鳴いていて時間見ればもう夕方でご飯準備するかと準備してみて)
剛:…あっ餌切れてた。買ってよかった
(39話へ続く)
【仲間がいる 39話】
相葉:よろしくお願いします!
(時は数時間前に遡りそれは相葉が病院へ去ってからの事。次のロケへ向かいマネージャーと合流してロケの場所まで移動して歩いてる中相葉は剛の事を考えてて何か出来る事ないかなと思っていてそんな中時間は進んでロケ場所へ着き本番前で共演する人達に挨拶をしては本番が始まってロケが始まり)
相葉:ありがとうございました!
(自分の話題や相手の話題振っていて最後に自分が出るドラマの宣伝しロケは終了して次の仕事へ移動してあるテレビ局へ行き楽屋まで移動して準備があるからとマネージャーと別れて楽屋のドアを開けて1人の姿がありそこにいたのは)
櫻井:…
(同じみ嵐のメンバー櫻井翔で櫻井は台本を読んでいて「ラテ」を飲んでいた。相葉の姿に気づいて「相葉君」と言ってそのまま台本を見ていて)
相葉:…あっ翔ちゃんちょっといいかな?
(何でここに櫻井がいるのかちょっと混乱してたがこの後櫻井も共演である事を忘れててそれを思い出しては後にそうだと櫻井に尋ねてみて)
櫻井:ん?
(40話へ続く)
小説家:ある意味更新しちゃったんじゃね!?
ナレーション:まぁそうですね~
おめでとうございます
【仲間がいる 40話】
相葉:…と言う訳なんだけど
(改まって相葉は櫻井に剛の事でさっきもこんな事があったと話して。つまり先輩である剛に何か出来る事はないかと話していて。櫻井は剛の話であのニュースの事は当然知っておりすぐに理解していた。相葉の気持ちは分かるでもそうやって先輩に迷惑かけないのか大丈夫なのか色々考えてみるが)
櫻井:分かった。でも今は無理だよ。2人だけじゃダメだから皆に連絡してみる。
(断る選択肢もあったが相葉くんの事だから色々と不安なんだろうとりあえず今は2人じゃどうする事も出来ないんで何をすべきかを皆に言ってみるジャニーズでも先輩でも後輩でもジャニーズじゃなくても連絡して聞いて回る事に考え)
相葉:翔ちゃんありがとう!
(櫻井の言葉に相葉は嬉しくなり櫻井を抱きしめてしまいそれをされた側としては驚いて「苦しいよ」と離れるよう言ってみて)
相葉:あっごめん
スタッフ:すみません出番です
(41話へ続く)
【仲間がいる 41話】
相葉:あっはい
櫻井:じゃ行こうか
(スタッフの呼びかけに気づいて2人は準備して楽屋から出てスタジオへ移動し)
相葉・櫻井:よろしくお願いします
(スタジオには共演者達がおりその人達にそう言っては始めて後輩芸人の話題やモニターで見たり櫻井と相葉のエピソードを語ったりそんな時間が進んで時間がなって終わり相葉と櫻井は「お疲れ様でした」と言って別々次のロケの場所へ移動し櫻井は次のロケへ準備しては移動して)
櫻井:んー時間まだあるな
(今ロケ場所の近く楽屋にいて携帯をいじっていて時間を見ればまだあると呟いていてさっきの相葉の言ってた事を思い出しやってみるかと連絡出来る相手にやってみて次に回せるようお願いしてメールしてみて。後はいつ返ってくるかを待ちその時スタッフが出番来たようなので楽屋へ出て移動し)
櫻井:あれ?有吉さん?
(次のロケで企画は聞いていたが誰が誰が出てくるかは聞いてなく共演者の中に有吉弘行の姿があり櫻井は驚いていて有吉に近づいて挨拶してはロケが始まり)
櫻井:いやいや、ほんとに気づかなかったんですよ
(42話へ続く)
( ) )( ( )
( )) ( ( )
( ) ) ( )
( ∧のヘ( )
((´-ω) )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┐
|HOT COFFEE|│
ゝ____ノ┘
いい湯だな~
【仲間がいる 42話】
有吉:え~ほんと?
櫻井:はい
(ロケが始まって皆の話題の中有吉が櫻井に「気づいてたのに気づいてなかったフリしてたよ」と笑っていてそれを否定するかのようにツッコミで返し聞いていた共演者達は笑っておりこのロケは笑いで無事に終わらせた。ロケが終わって「お疲れ様でした」と有吉や共演者達に言って次の仕事へ向かい準備しては移動して)
櫻井:後ででいいか
(移動する中携帯の電源が切っていたのを気づいて入れようとするがもう次のロケ場所へ近づいていて見るのは後でもいいかと後にし)
櫻井:おはようございます
(ロケ場所には後輩芸人や先輩芸人がおり中にはジャニーズの「タッキー&○」タッキーの姿がありもう夜に近いがそれでも「おはようございます」と言ってタッキーさんに挨拶をし本番が始まり)
櫻井:これ美味しそうだな
(43話へ続く)
同じ事言うが、自分はジャニーズの場合小説では残念な展開と悲しい展開だけはしないーんすよ!頼まれたってしますもんか!ハッピーな感じならいくらでもやりますけどねぇ
…だって可哀想じゃないっすか←
酒飲んだからこんな事言ってるんじゃないですよ?えぇ、えぇ飲んでませんよ。断じて飲んでません。だって真っ昼間から飲む訳ないじゃないですか~
【仲間がいる 43話】
後輩芸人:そうですね~
(モニターで見ていたのは和菓子で可愛らしい物で美味しそうな感じをVTRにしていてそう呟いていた)
櫻井:食べてみたいな
先輩芸人:自分も食べたいね
(モニターを見終わった後アナウンサーが「もしあったら食べてみたいですか?」と尋ねられて自分はそう答えて。)
アナウンサー:実はあるんですよ!
(彼女がそう言うと「おぉ」との声があり。後からモニターで見ていた同じ物が出てきてそれぞれ1つ渡されて共演者達はそれを一口食べて)
女タレント:美味しいです!
滝沢:この和菓子ってクリームがうまく使ってるね
(味は絶賛な様子で女タレントに続いて「タッキー&○」滝沢秀明が感想を言っていて櫻井も「美味しいな」と食べており)
アナウンサー:おかわりもあるんですがいかがですか?
櫻井:食べてみたい!
後輩芸人:おれも!
(皆が食べてる中アナウンサーはこの和菓子にはおかわりが出来るようで普通は用意してないのだがこの番組では用意されていて先に櫻井がそう言って後に後輩芸人も叫んでいて)
アナウンサー:分かりました!じゃお願いしま~す!
(44話へ続く)
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