藤堂 誠 2015-06-27 20:56:48 |
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藤堂 誠 (とうどう まこと)
18歳/175cm/金髪/細身/色白
赤ん坊の時に孤児院の前に捨てられ、15歳で孤児院を脱走。
誠という名は孤児院の院長につけられたものだが、その名に反し、
非行の数々。「親にさえ捨てられた自分に価値などない」という考えが常に付きまとい、
男性相手の援助交際にて日々の生活費を得ている。援助交際を始めたきっかけは、
たまたま夜の街を放浪していたら声をかけられ、意外とお金が貰えたことだが、続けている理由には生活費の他に、無意識のうちに愛されたいという欲求があるから。
主に夜間活動しているため日に焼ける機会もなく色白。お客さんには笑顔を振りまき愛想がいいが、
それ以外には無関心でそっけない。
ロルテ
ねぇ、おにーさん、僕のこと買わない?
(いつも声掛けをして客を捕まえている薄暗い路地に一人の男性が歩いて来るのがわかると、自分からゆっくりと歩み寄っていき、相手の服の裾をキュッと掴むと営業スマイルで微笑みかけ首を傾げながら尋ね)
名前:小澤 駿 (オザワ シュン)
性格:基本面倒くさがり屋で自ら厄介ごとには首を突っ込まない性格だが、困っている人を見ると放っておけない性格。無愛想だが、面倒見が良く温厚な性格でまっすぐな正義感を持つ。手は器用だが、恋愛には不器用。中々素直になれない性格で、あまり人とは関わることが出来ず一匹狼な所がある。そのためあまり人には頼らず、自分の力でなんとか解決しようとする。
容姿:黒髪の短髪で、キリッとした鋭い目付きを持つ。体つきはガッチリしている方。
年齢:22歳
備考:見た目のせいでよく恐がられ、警察官なのに職務質問を受けたりすることが度々ある。そのため容姿にコンプレックスを持っている。ケンカは強い方であり、ケンカを売られたら必ず買う。実は手がすごく器用であり、特技は裁縫と料理。
(/参加希望です! プロフはこのような感じでよろしいでしょうか? )
(/素敵なお相手様が……!!お待ちしておりましたもしよよろしければ、先に回したロルテに対して絡んでいただく形で話を進めていく感じでいかがですか?
(/す、素敵だなんて…! お褒めの言葉ありがとうございます! はい、了解致しました。いえいえ、全然大丈夫ですよ。)
…ん?
(パトロールを行っている最中、薄暗い路地の中に何やら人影を見つけ。面倒くさくも思うが警察官としては見過ごせなく、訝しみつつその路地の中へ歩を進めて行き。路地を歩いて行く中、いきなり見知らぬ少年に声をかけられ眉を顰め。先程見た人影はこいつか、と確信すれば警察官として注意しておくべきだろうと「おい、こんなところで何をしている」と述べ)
(/それと一つ質問なのですが、本体の都合もあり遅レスになってしまうかもしれないのですが、それでもよろしいでしょうか? プロフを提出する時に質問出来ず、すみません)
なにって……
(普通ならば話にのってくるか訝しげに立ち去るかのどちらかの反応が返ってくるものなのだが、珍しい反応が返ってきたことで一瞬ポカンと驚いた表情で相手見つめるも、相手の風貌と口調で警官だと察すると舌打ちをして直ぐに距離をとり)
アンタもしかして警官?
……んだよ、私服でパトロールしてんじゃねーよ。
(/すみません、寝てしまいました!こちらこそ言い忘れていてごめんなさい。遅レス置きレス全く構いませんのでご安心を。というか当方もそうなると思います…
…
(警察官だと知り相手の急変した態度を見て、目の前に居る者は警察が裁くべき人間だろうと考えジッと睨みつけ。「…さっきの言葉の意味、教えろ。「買う」ってなんだ? 」離れて行く相手を逃がさないよう腕を引っ掴み、先程かけられた言葉の意味を相手に問い)
(/いえいえ、気になさらないでください。そうですか、そうして頂いてありがとうございます。これからよろしくお願いします! )
……は?今時知らない奴なんていんの?
(腕を捕まれれば相手の顔を睨み付け振りほどこうとした瞬間、またもや予想外の質問をされ再び意外そうな表情で相手見つめるもどうやら真面目に聞いているらしいと分かるとバカにしたように笑いながら言い)
買うんだよ。俺との夜の時間を。後はママにでも聞くんだな。
(/こちらこそ!宜しくお願いします。
夜? …ああ
(意味深な言葉を投げかけられどう言う意味なのか暫く考えると、ああそういうことかと意味を理解し納得して。「男でも援助交際ってあるもんなんだな」と素朴に思ったことを口に出し)
そうだよ、悪い?
ていうか、買う気がないならどっか行ってくれる?営業妨害。
(援助交際という言葉なんの躊躇いもなく肯定すると今日の寝床を探さなくてはいけないと相手を追い払おうと手のひらでシッシッと猫を追い払うような仕草をし)
警察官としては見逃せるが、俺としては見過ごせねぇな…
(どこかに行ってくれと相手に言われても、そこから立ち去る気はさらさらなくその場に留まり。目を細めため息をついたりして、面倒くさく思う感情を顔に表すと「お前見るからに十代だろ。こんな所で何ほっつき歩いてんだ」と注意するようにそう口にして)
は?関係ないだろ。さっさと見過ごせよ。俺は今日の稼ぎと寝床を手に入れなきゃなんないの!わかる?
(十代という言葉も見過ごせないという言葉も「関係ない」で一掃し、相手が見過ごせない意味がわからない、ただの嫌がらせか?と口調を強くして訴え必死に立ち去らせようとし)
お前…
(「稼ぎ」や「寝床」という単語を聞いてやはり相手はそう言う商売をやってる人なんだなと思い巡らせ、相手の細い体を一見するとますます放っておけなくなってきて。「…来い」と呟くように言えば、相手の腕を捕らえ自分の家へ行かせようと相手を連れて歩き始め)
え!?
ちょ……な、なんだよ!!どこ行くんだよっ
(自分の腕を掴んだまま突然歩き出す相手に驚き困惑しながら立ち止まらせようとするも上手く行かず脳内ではある結果を導き出し)
まさか、警察に行くんじゃないだろうな!言っておくけど俺は十代は十代でも18だからな!!犯罪にはならない……はず。
署にはいかねぇよ。そもそも男同士の援助交際は違反じゃないからな
(警察に連れていかれるのではないかと不安がる相手を安堵させるように、きっぱりと「連れていかない」と発言し。「行くのは俺の家だ。だから安心しろ」と無責任な言葉を口にし)
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