御伽噺に呪われて / 3l .

>里江ちゃん( >178 )

本当っ！？ありがとう！
(自らの胸の前で両手を合わせ嬉しそうにぱっと表情明らめては、相手の隣へ腰を下ろす前に自分の上着を彼女の細い肩へとかけてやり。そうして、隣へ座り込むとマフラーを口元まで持ち上げつつスケッチブックに視線を落し。「――…ああ、そういや名前、言ってなかったね。」ふと気が付けば再び相手を見遣り口元を緩ませて、ボクは凩はつひ。と唇より呟き介して。)

(／踊る！？母性本能がくすぐられる放って置けない女の子きゃわいいです…！ / こちらこそ宜しくお願いします。では、本体は一度失礼しますね！)


>竹宮くん( >181 )

…君、さっきは随分とご立腹に見えたけど。もう大丈夫？
(先程までの雰囲気とは打って変わり、優しそうに微笑む男性の姿に瞳を白黒させつつ一歩二歩と檻へ歩み寄り中を覗き。ちらりと視線を落とせば、その先には一冊の本。床に投げ捨てられたままの本と相手を交互に見比べ、眉尻を下げ恐る恐る問いかけて。)


>葛城くん( >182 )

うーん…。どうにも君を放って置けなくってさ。何となくって理由じゃダメかな？
(感謝の言葉、握り返れた手のひらから伝わる相手の温もりへ頬を緩めつつ同じように相手を見つめ返せば。何故このような事をしたのか、という問いに対し困ったような照れ臭そうな笑みを浮かべて。寒がりな自分にとってコンクリートの壁に鉄の檻、そんな環境で過ごす相手がどれだけ寒い思いをしているのかと思うと無意識に起こしてしまった行動であり。少しの間視線をふらふら彷徨わせた後、手を握る力を更に強め首を傾げて。)


>結崎くん( >187 )
…ぷ、あははっ！面白いねー君、さいっこうだよ！
(自分から段々と距離を置いていく相手に瞳を丸めるものの、次いで申し訳なさげに告げられた言葉耳にするなりこちらも一歩足を退いて。静かに俯きプルプルと小刻みに肩を震わせつつ破顔一笑。瞳端に涙を滲ませ楽しげな笑顔を浮かべ、「いやいや、寧ろカッコ良かったとボクは思うね！結崎くん。」と言葉続けて)

(／読み落とし申し訳ありません；イベントと副主さんの件把握しました。浮上できる時間がとても少ない上に亀レスという事で、副主さんは断念します。ですが、何かお手伝いできるような事があれば何なりと申し付けください！喜んでお引き受けしますー！)


>紫苑ちゃん( >189 )
おっと。…これ、君のかい？
(屋上を歩いていた所、自分の方へ紙切れが飛んできて。反射的に身を避けようとするも奥から聞こえてきた少女の声に、もしやあの子の紙なのではと推測して紙を手に取り。何が書かれているのだろうと興味心がくすぐられるが、他人の物を勝手に見る程不躾な事はない。さっと裏面にした状態で相手の元へ歩み寄っていけば腰を屈めにこりと微笑み、紙を差し伸べて。)

(／褒めても何も出ませんｙ / こちらこそ！では、二人の絡みを見守る為本体は失礼しますねー！)


>兎島くん( >204 )

ボクなんかに興味があるのぉ？…ならさ、君の事も教えてくれる？
(ボクだけが話すんじゃあフェアじゃないよね。と、どこか確信犯的笑み携えながら自らの唇に人差し指を添えて問いかけ。どうして寒さに慣れているのとか、こんな所で本を読んでいたのだとか、聞きたい事は山ほどあり。この施設での新たな出会いへ胸躍る感情を抑え、相手とは反対側に首を傾げ返事を待って。)

(／いえいえそんな！甘やかしたくなるような愛らしいお子さんです！変態めいた発言も含め魅力的ですね…！あああありがとうございますー！同じく失礼致します。ドロンッ！)


>まだ絡みのない方へ

(／当方遅筆の為、現時点でお返事をして下さっている方のみとの絡みになっていますが、他にも絡んで頂ける方が居りましたらぜひぜひお声かけください。新しく参加される皆様、宜しくお願いしますー！)